その世界で絶対的な存在Aとそれにとても憧れてるBがいたとして
後に力をつけていったBが「Aに追い付くんじゃなくて追い越す!憧れるだけはもう終わり、今日からはライバル!」みたいになる展開
始まりが1行目の状態ならそういう風に成長していくのがセオリーだしアツい展開なのも理解できるしそうなってもBがAに憧れてる気持ちが無くなったってわけじゃないのは分かってるんだけど
Aの評価や地位の安心感やそれに目を輝かせて憧れてたり大好きだったりするBがかわいくて好きだったりそういうAとBの構図が好きだから横並びのライバルになってしまうと残念に思ってしまう