型月阿保
主人公×聖女
零のチラ見せからの正規登場に胸を躍らせたファンを尽くお通夜にさせたのはいまだに忘れられない
「聖女じゃなくて性女」「発情依怙贔屓」「主人公媚びの時だけ輝く空気」と新刊が出るごとに言われた地獄を思い出すたび作者への怒りが止まらなくなる
器の子の存在意義をもっと大事に扱ってくれ聖女のキャラ付け大切にしてくれと真剣に願われた作品もなかなかないだろ
何より聖女を追い詰めてからの恋愛肯定のために青髭を利用したことは絶対許さない
ただ当時気合入れた聖女とのエロラブコメ()よりも男の娘との絡みの方がよっぽど読者ウケしたのはザマァ
批判対象だったシーン軒並みなかったことにしたアニメから入ったカプ厨の純愛()ネタには反吐が出る

非認定聖人×女王
個別だとキャラ立ちするのにセットになると主人公×聖女のやりとり粘着質アップ版になるのが無理
二人の関係を「嬢と嬢に甘える四十代過ぎても格好つけのキモおっさん」と例えられてて底抜けの気持ち悪さの理由が腑に落ちた
結局聖女も女王も「派生作品で他キャラとフラグ立てさせないため唾付けされた」上に「二人に絡む時の男キャラは我慢できない作者本人だからキモい」と嫌がられたのは納得する

ex虎C3
童話作家×尼僧
解釈違いと言われようとあの二人はあの瞬間だからこそ心を重ね合わせられた儚さが良かったのであってそれ以上でもそれ以下でもない
笛5での絡みを期待するの同意求められるの苦痛だし最期のシーンの美しさが台無しになるただのカップルでしかない二次も見たくない
具だやザビのカプに興味ないなら受け入れられると思うな