【字書き】こんな時どう表現する41【小説】
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183です
いろいろ挙げていただいて助かりました、遅くなってすみません… 主に女性の可愛らしい仕草を表すときどんな表現をしていますか?
・首を傾げて〜
・上目遣いで〜
あたりは何度も使っているので皆さんの書き方をぜひ教えて欲しいです どういう可愛らしさか、にもよる気がする
上目遣いという仕草からは自分は養殖臭さを感じてしまうので
腰に手を当てて怒りのポーズをしてみたり「なーんちゃって!怒ってませんよ」ってすぐ許してみたりな
男を手玉に取りそうなあざとい仕草が似合うんじゃないかなと思った 手を口元にあてる
転ぶ
パンチラ
ほおをふくらませる
焼きもちをやく
ぽこぽこ叩く
そっぽをむく
ペットボトルが開けられない 泣く
やたらボディタッチ
「○○さんなんて嫌いっ!」と言いながら舌を出す
寒いと言いながらくっついてくる
「○○さんの手、おっきいっ!」と言いながら手を合わせる 自然な狙ってない感じだと
服(袖や裾)を軽く引く
飲み物を冷ますときに唇を尖らせる
髪を耳にかけるしぐさ
例文のように「上目遣いで(お願いする」のように使うなら
恥じらうように視線をそらして
(男の)裾をぎゅっとつかんで 粘土やゼリーを適当に丸めた塊のような大きめの物体を「塊」以外の言葉で表したいです
塊という言葉をよく使う傾向があるので使うのを控えたいです 粘土のようなもの
不定形のそれ
歪な物体
とか
スライムみたいに正式名称があるんならそう呼ぶのが一番分かりやすいけど 団子
せいぜい泥団子ほどの大きさのものにしか使えなそうだけど…
あとは「でろでろのバスケットボール」とか「泥でできた巨大おにぎり」みたいに
大きさと形が近いものに例えるとか >>226
それだと綺麗なボールみたいな形を想像しない? そのまんま「粘土(ゼリー)を固めたようなもの」が無難な気がする
そのあと「ボールのように見える」「その粘土でできた何か」「スライム(仮)」みたいに
作中の呼び方を改めて提示するとか 塊の成分とか成り立ちとかで使う言葉が違ってくると思うけど
「○○の凝ったもの」とか「誰かの手で握り固められたような○○の集まり」とか
「○○でできた林檎のようなもの」とか書くかな
最初に出てきた時にある程度細かく「半透明の青いゼリーのようなものが
ハンドボールほどの大きさに固まっている。いや、ボールというには丸みが足りず、
子供の作った雪玉のようなどこか不格好な形をしているが」とか描写しておいて
それ以降は「その青い雪玉は」みたいに呼ぶと便利 「オーダーをこなす」って表現はおかしいですか?
飲食店の店員が複数の注文をてきぱきと捌いていく様子を表したいです
「注文」という言葉は使わずに書きたいので「オーダー」としましたが、違和感ありますか? >>230
「こなす」はちょっと違うかなー
そのまんま「捌く」でいいんじゃない?
「一気に入ったオーダーを手際よく捌いていく」みたいな >>230
店員目線ならありだと思う
でも第三者的にはないかな 子供のころ自転車で転んで、ハンドルの先端部分で胸を打って少しの間呼吸ができなかったことがあります
肺が麻痺してしまったかのように、息を吸えず吐けず苦しかった
この『胸を強打して苦しい』てのを小説で描写したいんですが、上の感じで通じるでしょうか
シンプルに『息が詰まった』とかにした方が良いのかなと悩んでいます
ぐぐっても後遺症が残る深刻な類のしかでてこなくて、あのとき正確に何が起こったのかもよくわからない >>233
自分も子供の頃、背中に野球のボールがぶつかって息ができなくなったことあるよ
痛みよりも呼吸ができないことの方が苦しかった
周囲に聞いても胴体に打撲を受けた経験がある人がいなくて同調はなかったなー
なので自分は「上の感じ」の方が共感できるし、未体験の人にも雰囲気伝わる気がする >>233
>●みぞおち
>おなかの中心部の少しくぼんだ部分です。鳩尾(きゅうび)や水月(すいげつ)とも呼ばれます。
>この部分に強い衝撃を受けると、横隔膜の動きが一瞬止まり、呼吸困難に陥ります。
ざっと検索したらこんなの出てきた
近い気がする >>235
そこ押したらめちゃくちゃ痛いね
これは強打したら相当苦しいわ >>233
胸や背中を強く押したり叩いたりすることで呼吸を止めて
相手を失神させる「失神ゲーム」とか「気絶遊び」とかいうのが
定期的に子供の間で流行って問題になるけど
体内で起きてる現象としては同じな気がする
肺に空気が入った状態で外側から強く押されると圧が高まって
血中に酸素が一気に溶けて過酸素状態になるっていうことみたい 天井から5kgくらいの物を吊り下げるときに使うあのネジなんて言うんでしたっけ
○○買ってくればいいじゃん、って会話文に使いたいんですが思い出せません Aの店がメディアで紹介され、一時的に繁盛しているところへやって来たB(常に嫌味な言い方のキャラ)が
何か一言言うんですが、どういう台詞だと嫌味っぽく見えますか?
AとBは知り合いで、BはAの店に定期的に来ては「今日も客居ないね」みたいな事を言ってます
「この盛況も一時的なものに決まってる」
「客が来たからって浮かれるなよ」
↑この2つは思い付いたんですが、何だかいまいちです
繁盛してるのはメディアのお陰であり、一時的な忙しさだという事を嫌味っぽく言わせたいです >>242
「まったく、○○(雑誌や番組名)様々だな」とか?
元々嫌味なことしか言わない奴ならこれでこの盛況はメディアのおかげだろ、って言うのは伝わるかと
ただ言葉としては強くないので、地の文で「呆れたように」とか「辟易した顔で」とかで補強するとか?
Aに対してBがマウントを取りたいとか負けて悔しいとかでつい嫌なことを言ってしまうタイプなら、
「こんなに入荷して、すぐ在庫不良になるだろうがな!」みたいな客足が減ったときにAが困ることを突くとか 「○○(取り上げたメディアの名前)効果だねえ」
とかかな
皮肉や嫌味を強調したいなら、そこに「いつまで続くやら」
みたいなのをボソっと言わせるとか >>242
「こいつらホントに味わかってんのかね」
「一時の賑わいじゃなきゃ良いけどな」
「(Aが掲載された雑誌を広げながら)すごいじゃないか。で、一体いくら積んだんだ?」もしくは「どんな手を使ったんだ?」とか >>242
「大衆とは愚かなものだね。いつの世も煽動に弱い」
「マスコミでちょっと取り上げられて行ってみたら列が出来てた、それだけでもう美味しいに違いない!とホイホイ釣られてくれるんだから安いもんだよな」
「最初の客だってどうせサクラだったんじゃないのか?」
みたいな
嫌味というより悪意に近いけど >>242
「めずらしく繁盛してるね。メディアのおかげで閑古鳥も鳴りを潜めてるじゃないか」
あるいは店内の様相を見てシンプルに「メディア様様だな」 自分の心境をズバリ言い当てられて、それを素直に認められなくて反発する時の心を表したいんですが
相手に対して「反骨心がわいた」だと大袈裟な気がします
何か良い言葉はありますかね?
浮かれてるのを言い当てられて、照れ隠しで否定しています >>241
それです!!!!!ありがとう!!!!!!! >>248
素直に受け止められず、あまのじゃくな態度をとった 233です
実体験を教えてくれた方も調べてくれた方もありがとうございました
結構怖い体験だったんだなああれ… >>242です
どれもBが言いそうな台詞で感激です!
たくさんのレスありがとうございました! 「寒の戻り」の反対語あるいは反対の意味だと分かる言葉を探してます
9〜10月の段々寒くなってきたかな?って頃にいきなり真夏みたいに暑い日が数日間続くことがありますが、それを表現したいです
「インディアンサマー」がそれっぽい意味でしたが、晩秋〜初冬にかけての事象らしいので、少し時期が違います
「小春日和」は誤用が多く、読者が誤った捉え方をしかねないため避けたいです
何か良い言葉は無いでしょうか? >>255
横からごめん
ググっても寒の戻りの対義語は無いってサイトばっかり出てくるんだけど
詳しいサイトってどこ? 小春日和って誤用の存在も有名だしそれでいけないかね 一般的に浸透してる言葉ないようなので「夏が戻ってきたよう」「残暑の残り」とかじゃダメかしら 先に季節が秋であることを書いてるなら小春日和でいいと思うな
「寒の戻り」の反対語があったとしてもおそらく多くの人に耳なじみのない言葉だろうし
それで読者がどういう意味か調べたり分からないままスルーするなら
秋に小春日和を使って読者が変に思って調べたりスルーするのとたいして変わらない気がする
それか>>260みたいに単語じゃなくて分かりやすい言葉で表現するとか 残暑の残りはさすがに頭痛が痛くて馬から落馬
秋晴れ
汗ばむほどの陽気
とかで >>262
うわ本当だ
残暑の残りは忘れて欲しい
残暑の戻り、猛暑の残り、夏を引きずった暑さ、などで 小春日和ってぽかぽかする感じの陽気だから
夏が戻ってきたような暑さとは違うような 生まれたままの姿の別の言い方を探しています。
全裸や裸を使わず洋服を着ていない状態を表す何かいい表現はありますか? >>265
何も着ていない生まれたままの姿
すっぽんぽん 服の代わりに○○だけを纏っていた
光、空気、香りなどお好きなものをどうぞ >>265です。
自分で思いつけなかった表現ばかりでありがたいです。
レス頂いた表現を文章の前後の流れと合わせてどれにするか考えてみます。ありがとうございました。 緊張でどもって同じ音しか言えなくなった相手に「壊れたレコードか」とつっこみを入れたいのですが
つっこみ役が若いのでレコードの世代じゃない
なにかいい言い換えはないでしょうか? 壊れかけのレディオ
尾崎ネタなら不変かつ鉄板たと信じたいが…やっぱり今どきの子は分からんかな 「サンプリングのボイスか」
「音MADか」
「バグった動画か」 壊れたロボットのように(繰り返す)、とか割と見る表現だけどツッコミとしては重いか >>271
スクラッチ、とか?
ちょっとチャラめの子とかだったら、DJとか言わせても良いとは思う。 >>272
徳永英明であって尾崎ではない
DJのサンプリングか 知的で端正な顔立ちのロシア生まれのヒロインを、地の文で「クールビューティー」と称していたのですが、他に言い回しはないでしょうか? >>271
YouTuberとか見てるような子だとエンコ失敗かとか >>277
「美人」や「美形」の類語を調べるとたくさん出てくる >>271
個人的には「DJか!」が簡潔で好きだな
DJも通じないくらいの世代なら「お前バグってんぞ」とか「ループバグかよ」とかかな
>>277
ベタだけど氷の女王とか?かなり冷たそうなイメージ入るけど
神が創り上げた氷像のよう、みたいな表現も聞いたことある
やっぱりかなり冷たそうだけど
そういうタイプのキャラに「氷の微笑」って二つ名付けてる作品見たことあるけど
同名の映画のイメージが入ってくるのであんまりお勧めはできないかもしれない 映画を知らなくても氷の微笑は冷笑に変換されてしまうかも 氷でできた薔薇(全体イメージ)
どこまでも白い透き通るような肌
金髪なら冬の日差しを思わせる淡い金髪
氷河のようなアイスブルーの瞳
金髪碧眼じゃなかったらスマン >>277
ハンサムな彼女
人形のような美しさとか?
玲瓏はちょっと意味違っちゃうけど語感と前後の文でそれっぽく書けばいける >>279-283
ありがとうございます!!
参考になりました 小学校高学年の子の一人称です
そのうち生まれる弟のために祖父母から大量のベビー用品やおもちゃが送られてきて
それらを見ながら母親が「すごい…、こんなにたくさん…」と息を漏らして驚いている様子を
地の文で書きたいのですがどう表現したらいいか悩んでいます
「ため息まじりに」だとがっかりしているみたいだし「吐息まじりに」は色っぽい感じがするので避けたいです
「感心」「感嘆」は目上の人には使えないのでそれも避けたいです
小学生が使っても違和感ない言葉で何かないでしょうか? >>286
その子が過去にやったことを引用して、「あの時みたいな顔をしてた」とかは?
がっかり要素がないなら、母の日とか誕生日にあげたプレゼントあたりをネタにするとか >>286
息を吐く表現そのものというより、茫然自失な母親が主人公にはどう見えたのか、
ビックリしたのか、呆れてたのか、などの情報を付加したらどうでしょうか。
すごくビックリして言葉が出ないみたいだった
困ってしまってぽつりとつぶやいた
とか >>286
とても驚いたみたいで
息をするのも忘れるくらいに嬉しそう
あまりにも嬉しくてしゃべれなくなってしまったみたいだった
ため息をついているのかと思ったけど、嬉しそうな顔をしていた メールやトークアプリでのやり取りはどう表現していますか?
括弧「」で括っていたのですが通常の会話文と紛らわしいかもと思い筆が進まなくなりました
既出かもしれませんが宜しければご教示ください 「あらあらまあまあ」母さんのその声はとても嬉しそうに弾んでいた。
とか >>290
「”もしもし、今いいかな”」
「ー 今晩あいてる? ー」
「こちら〇〇、応答しろ、オーバー」 >>293-297
括弧の種類を変えたり記号を付けたりして対応している方が多いのですね
こちらを参考に書き直してみたいと思います
ご回答ありがとうございました! >>287-289>>291-292
ありがとうございます!
ため息の類語を調べてうだうだ悩んでいたので他の部分に着目した表現にハッとさせられました
おかげでうまく書けそうです! AはBのYシャツのボタンを上から二、三個外すと、何を思ったか一気に肌蹴させた。
と書いたのですが、どうもしっくりきません。
何か別の言い回しがあればお力をお貸しください。
>>299
ごめん
文については何も言えないけど「肌蹴る」は誤字だよ
漢字だと「開ける」だから平仮名表記がいいと思う >>299
「何を思ったか」がちょっと違和感あるかな
その文がBの主観なら一応可、Aの主観なら不可、神視点の三人称だと微妙
書き手である>>299はAがどういう意図でBのシャツを脱がそうとしてるのかわかって書いてる
わけだから、その意図を読者に知らせる方向に表現した方がいいんじゃないかと思う
ボタンをひとつひとつ外すのが面倒になったとか、何か激情にかられててあとさき考えてないとか >>299
B視点でいいのかな?
それだとAの所作をもっと入れるとかかなぁ。
Aは焦ってるのか、手慣れてるのか、何かに気づいた?とか何か色々足せそう
Aはもたつく指でシャツのボタンに手を掛けたが、何を思ったのかちぎれるボタンに構わず前をはだけさせた
Aはぷちぷちと上から順にシャツのボタンを外していたが、一瞬手を止め、急に何を思ったのか〜
とか。
229の文章でも簡潔でいいと思うけどなぁ 誤字だと気づきませんでした。ご指摘感謝します!
文章が足らずに申し訳ありませんでした。
三人称です。
「何を思ったか」は普通はそんなことしないだろうと私が思ってしまったから書いてしまったのかもしれません。
脱がせる意味はエロの良い雰囲気の場面ではなく嫌がらせの一つです。
大勢の前で恥をかかせるような感じです。
立場は圧倒的にAが上でBは格下です。その場に大勢いるのはAと同じ立場の人間なので楽しんでいます。Bは只管耐えるだけです。
感情抜きにAがBの服をぶちんとやるだけだったので、
ここまで書く必要はないと思いましたが書いた方が良かったのが今になってわかり反省してます。
すみませんでした。 「いつも」の他の言い回し無いですか?
高校生の一人称視点なのであまり堅苦しくない言い方が良いです
「平生」はあまり言いそうにないキャラで、「普段」も使いすぎて何回言うんだよ状態です
「いつも通りに」
「いつもはそんな事ない」
「いつもだったら」
こんな感じの文で使いたいです つねに、しょっちゅう、きまって、まえから、いつでも >>305
ちょっとニュアンス変わってくるのも混じってるけど
通常運転
毎度のこと
日頃から
変わりない〇〇
日常的に
相も変わらず
常々
恒例となった
ルーチンワーク
「いつもはそんな事ない」「いつもだったら」が他者への反応や様子についてだったら
見慣れない表情に戸惑ったとか聞いた事のない声で〜とか普段と違う部分の描写にするとか
いつだって〜だったのに
予想に反して
お馴染みの〜かと思いきや
馴染みのない
新鮮な 299です
沢山のご意見ありがとうございました!
参考にさせていただきます 大きな声で話している人たちがいる部屋で、Aが静かに読書をしている場面です
Aの耳には、その人たちの声は小さく届き、紙をめくる音がAの耳に大きく届いている
という描写に困っているのですが、皆さんならどんな感じで書きますか?
うるさい場所にいるけど、本をめくる音が大きく聞こえている、的な表現をお願いします
ちなみに三人称、地の文です ごめん途中で書き込んじゃった
Aの周囲で数人が大きな声で話していたが、Aは全く気にならなかった。
不思議な事にその声よりも自分の本のページを繰る音のほうが大きく聞こえていた。 >>312
喧騒な会話が飛び交う中、Aの耳には手元の本をめくる一枚一枚の音が深く響く。 >>312
Aの耳には、周囲の喧噪は届かなかった
ただひたすらに、本の内容(←このへんはストーリーに合わせて)と、
ページをめくる音、そのために動かす指先だけに意識が集中していた
>>315
横だけど、「喧噪な会話」ってちょっとヘンじゃないかな >>312
喧騒の中ではあるがAの耳に届くのは己が頁をめくる音だけだったみたいなのを適当に修飾するかな >>316
そうだね、喧騒で完結してたごめん
>>315はスルーしてくれ 312です
とても参考になりました
ありがとうございました! 些細なことなのですが、
首を横に振って否定を表現する『かぶりをふる』なんですが
漢字で 頭を振る だと咄嗟に『あたまをふる』と読んでしまいますか?
かぶりを振る とするべきでしょうか
『こうべをたれる』も悩みます >>320
それは読む人の識字能力によると思う
書き手しか居なくて「かぶりをふる」「こうべをたれる」を知ってる人ばかりであろうこのスレで聞いてもあまり意味がない気がする
アンケスレで聞く方がよくないかな >>320
かぶりをふるという言葉を知っててもあたまをふると読んでしまう
ひらがなの方が無難かと思う どっちにも読める場合は読み手の読みやすい読み方になっちゃうよね
ひとけのない、とかも迷うからひらくようにしてる >>320
あるあるある
おもてとかかんばせとかわたくしとか漢字で書きたいけどルビ振ってまで使うのもな…って悩む ネットだとルビつけにくいのがな
本だとその点ルビ付けられるのはいいよね >>320
「首を垂れる」は「こうべをたれる」と読めるけど
(「実るほど首を垂れる稲穂かな」という有名な句があるからかも?)
たとえ「かぶりをふる」という言葉を知っていて
かつ「頭」は「かぶり」と読むのを知っていても
「頭を振る」は「あたまをふる」にしか読めない pixivならルビつけられるんでどうしても漢字で使いたければルビがいいのでは…
サイトでもルビ打てるHTMLのタグあったはず? >>331
それ、ネットや雑誌(ざっし)の記事(きじ)なんかでも実装(じっそう)してる奴(やつ)やつあるけど、
滅茶苦茶(めちゃくちゃ)ウザいよ
なんつーか、読(よ)むリズムが狂(くる)う
小説だと、よほど好きな字書きさんの本でも敬遠したくなるなあ 例に出てる頭を振るみたいな誤読されやすいやつや難読漢字にのみ付ければいいだけの話では 単純に自分なら「かぶりを振る」にすると思う
意味は同じだし好きにしてくれって漢字にするときもあるけど ごめん
好きにしてくれ→好きに読んでくれ
の間違い 単体でやられると目が確実に一旦止まるな
止まった一瞬に「そこまでして読ませたいことなのかな」とか無駄な意識が働く 自分もひらがなに開いて書くかな
かぶりを振るとか顔ばせとか
ひらがな多くなると読み辛さが気になったけど好きな作家の文庫本読んでたら
「きょう」「みつめる」とか結構ひらがな表記があって
今まで特に気にならなかったから恐らく読む方はそんなに困らないと思う きょう、は読んでると気にならないのに自分が書くとなるとひらきにくい漢字の一つ
ぼく
おまえ
とかも迷う 320です
皆様たくさんのご意見ありがとうございました
読んだときのリズムを重視したいので、素直に読んでもらえるように
『かぶりを振る』でいこうと思います
>>328
ぇろって漢字増えるよね不思議 もう15年も前の話だけど、エロ談義寄合所で「滑らかと書いてすべらかと読んでほしいが、ルビつけるのも無粋で」なんてこぼしていた方がいたな
今みたいに目障り気に障ったモノは何でもいちゃもん付ける!クレーム付ける!言いがかり付ける!書き手は読み手のシコ製造機!なんて空気じゃなかったから言えたんだよなぁ、あの頃が懐かしいな びっくりするくらいのスレチには見えないけど、
スレチと言われてしまった手前面倒だから誤爆ととりあえず謝ったように見える 学校の出入口を描写したいです
昇降口で雑談していたAとBが口喧嘩して
Aがその場から走って逃げ、昇降口を出ていった
というのをB視点で書きたいのですが、↑のままで通じますか?
昇降口から外に出ていったけれど、校門から外には出ていない状態です >>345
通じるけど、校門からは出てないっていう描写はあとでつけるんだよね? >>345
「昇降口」は校舎の出入口、下駄箱とかあるところだと思ってる
「その場を立ち去った」だけだと校舎の中に入っていった可能性もあるから「昇降口を出ていった」でいいと思う 外に飛び出していった、とかざっくりでいいと思う
B視点なら出ていったのはわかってもそこからどこに行くかはわからないし 恋人同士がいちゃいちゃしてる時にいつも片付けしないところをつかれて話を変えることを
状況が悪くなったらすぐに話を変える〜みたいに書きたいのですが
状況が悪くなったというよりもっと良い言葉ないでしょうか >>352
痛いところを突かれる
形勢が不利になる >>345です
通じるみたいで安心しました
昇降口については>>349と同じ認識で、校門から出ていく前にBが追い掛けてAに追い付くという描写を入れます
皆さんありがとうございました >>352
風向きが悪くなった
形勢不利になる
弱みを握られる 352です
皆さんありがとうございます!
アドバイス頂いたのでうまく書けそうです ファンタジー物で甲冑を来た人物がとあるお屋敷の用心棒になるという話を書きたいんですが、屋敷に通されてソファーに座るのを勧められた時に着っぱなしって変ですかね? 甲冑の形態にもよるけど座るのを勧められていや、結構みたいな感じで断らせるとか >>361
変なのと思うけど馬に乗れると思うと座ることもできるのか
ソファの硬さによるだろうけど
体が大きく沈み込むとかガチャガチャいちいちやかましいとかの描写があるといいかも
もの凄くデキる用心棒なら逆にあまり音があまりしないとか(無理だろイネーよそんなやつと思うが >>361
全身鎧とかだとむしろ一人では脱げない可能性が高い 口の悪いキャラに敵対しているライバル的なキャラに対して罵倒させたいのですが、
「クソ野郎」の類語的なもののレパートリーがあまりなくて困っています
両キャラとも性別は男で、罵倒する側が罵倒される側よりも年上(+5)
罵倒される側のキャラは性格は気取っていてたまに義賊のようなことをします 偽善者
義賊気取りの薄っぺらいお坊ちゃん
お人よしと思わせることに躍起になる姿が周囲にばれてないと思ってる辺り反吐が出る
羊の皮を被っていても立派にクズ
感謝されても上辺だけ
その瞬間にいいことしたのーといい気分になるために弱者を見下す酔っぱらい
施しはそんなに気分がいいか
気取り屋 ペテン師 二枚舌
お前のせいで泣いている奴もいるんだぞ
一般人ぶるな悪党
並べ立ててなんだけど、あんまり罵詈雑言の酷いお話は読んでても辛い 安いヒーローごっこ
ロビンフッド気取り
正義の味方サマ >>361
甲冑の種類にもよるんじゃないかなあ
あとそこそこのお屋敷なら主人の前に出る時は簡単な武装解除させられると思う
依頼主の前でフルプレート、は自分は少し違和感あるかな
ソフトレザーくらいならそこまで本格的な武装じゃないのでそのままでも違和感ないし座っててもおかしくないかなと思う
ただ依頼主もカタギじゃないというか戦場に近いとこの街で…みたいなのがあればフルプレートで武器のみ預けるみたいなのでもいいかなとは思うけど
その場合は用件だけ手短に伝えるみたいな感じでそもそも椅子を勧めないかなと思う 目的地へのショートカットになるからと、いつも横切っている公園で○○と●●は待ち合わせすることにした。
という文章を書いています
この『ショートカット』『横切る』辺りにもっとしっくり来る表現がありそうでモヤモヤしてます
横切ると言っても一直線に公園を突っ切っているのではなく、公園内の歩道?を歩いて西から東に抜けるような感じです
もしかしたら単語や文節を入れ換えたりすればもっとしっくり来るかも?とも思いますが、行き詰まりました
ご意見、添削、アドバイスお願いします 自分だったら分けて書くかな
「公園の中を通って、まっすぐ東へ抜けると○○への近道になる。
だからいつも何の感慨もなく、ただ抜け道として利用しているのだが
今回はその公園で待ち合わせることにした」
とか >>367-369
参考にさせていただきます、ありがとうございます! >>371
>>372と似てるけど自分も分けて書くかな
(目的地)へ向かうとき、○○はいつもこの公園の歩道を西から東に抜けるルートを選んでいた。それが一番の近道であると、○○は知っていたからだ。
今回、○○が●●と待ち合わせ場所をこの公園に決めたのは〜〜という理由からだった。
とか >>371
一文にするなら
>目的地への近道にになるからとふだんは何気なく通り抜けている公園で、○○と●●は待ち合わせすることにした。
とかは?
読点の位置変えたよ 361です。
皆さん色々なご意見ありがとうございました! A視点の話ではBがAに向かって頭を下げるシーンがあるのですがお辞儀から直るときの様子は
「下げられた頭が元の位置に戻る」で通じるでしょうか
「折り曲げられていた体が元に戻る」の方が良いでしょうか
なんとなく違和感があるのですが他に良い表現があれば教えて頂きたいです >>377
(深々と)下げた頭を上げた
元の位置に戻るや体が元に戻る はあんまりピンと来ないかな >>377
下げたあたまを戻した
ぐらいかなぁ?
上げた下げたを繰り返すのは説明的すぎる感じがする
そもそもなんでその表現を入れるか(嫌々のお辞儀、戻した後の体勢描写につなぐ、など)によって、あたまを主に書くのか体を主に書くのか、変わってくると思う >>377
そもそも一々お辞儀から戻る描写書かなくても通じるような気がするけど
頭を上げる(頭を起こし)
顔を上げる すみません、教えてください
たとえば、缶ジュースとかで人が口を付けたものに
別の人が口を付けることをなんて言いましたっけ?
「あなた、(他人が口を付けたものでも)大丈夫な人?」みたいに使える言葉があったような気がします 心境を補ういい表現が思いつかないのでアドバイスお願いします
AがBの事をCに告げ口しようとしたけど言わず、結果的言わなくてよかったというシーン
・AはCに余計な事を言わずによかったと〇〇した
という感じで考えたのですが、ちょっと物足りない上に〇〇にしっくりくる言葉も思いつきません
Cに言ったら危なかった、事態がこじれたな、という感じでヒヤッとしてほっとする感じを表現したいです 言わずによかったと安堵した
ほっと胸をなでおろした
とはどう? >>386
レスありがとうございます
安堵も考えはしたんですがそれだとヒヤッとした感じが伝わりにくいかなと思いまして
一言「やばかったー…」が一番なんですが、使えないので代わる言葉を探してました >>385
ヒヤッとするのは「結果的に言わなくてよかった」という事実が分かった瞬間なんで、ヒヤッとするのとホッとするのを分けるか、
胸をなで下ろしたが、まだ心臓が落ち着かない
みたいに2語以上で書いたらどうでしょうか 海外で細巻きを食べている描写ですが
海苔を巻いた細巻きって表現はくどいですか?
ちなみに海苔を食べることに驚かれる描写です >>392
海苔を巻いたって書かなくても細巻きだけで海苔が巻いてある事は通じると思う
海苔に驚く描写や食べてる描写も入れるんだろうし >>385です
簡潔に書こうと思っていましたが今回は二つに分けて地の文を考え直そうと思います
色んな意見を聞けてよかったです。ありがとうございます >>392
直接のアドバイスにならなくて申し訳ないけど、イギリスなんかでは巻き寿司の海苔は内側に巻き込んであることの方が多いから、海苔が外側にあるならあえてしっかりと描写するのは有りかもしれない >>393>>395
ありがとうございます。参考にします >>377です
表現の仕方とそもそも要る要らないのご意見ありがとうございました
参考にして違和感のない書き方を探します 台詞の前後の地の文についてアドレスをいただきたいです
私が見てるジャンル固有かもしれませんが二次だと一人称でも三人称でも「〜と言った」と書いているものをあまり見かけません
「〜と言った」という表現は好まれていないのでしょうか?
その場合これに代わる表現を教えていただけると幸いです >>398
好まれてないというか必要がないから使われてないだけじゃない?
必要以上には使われていないというか
例えば
「今日はここまでにしましょう」
って台詞だとしたらその後の地の文に
・満足げにA氏は頷いた
・私は思わずA氏を見返した
・完成を目前にして意気込んでいた我々の耳にA氏の言葉が唐突に響いた
・溜息混じりのその声には隠しきれない疲労が滲んでいた
みたいに発言主や周囲の心情だったり状況だったりを盛り込むことも多いと思うし
代わる表現って↑みたいなので良いのかな?
複数の作者の小説を台詞周りだけ流し読みしてみるといいかも >>398
〜と言った、〜と思った、は多用すると
お母さんが
「早く宿題をしなさい」
と言いました
ぼくは
(めんどくさいなあ)
と思いました
みたいな小学生の作文みたいになりがちだからじゃない?
セリフ書いた時点で発言したってのはわかる訳だから発言した時の表情だとか他の描写をする 〜と言った、〜と言って○○した、って表現よく使うなあ
心理描写をあまり入れず、あえて淡々とした文章にしたい時にそうするかな
>>399の例で言うなら
「今日はここまでにしましょう」
と、彼は前触れもなく言った。
みたいに、〜と言った。の前に修飾語を入れてもいいかもね 「〜と言った」は江國香織の小説とかに多用されてるけど確かに二次ではあまり見ないかもね
柔らかい雰囲気の文に合うかも。硬い文に多用するとそこだけ幼い感じに見えるかな
違和感ない表現だから使えばいいと思うけど
話の流れや雰囲気に合わない時は他の表現探せばいいんじゃない? 398ですが回答ありがとうございます
手持ちの商業作家(江國香織や吉元ばなな等)は語り手とは別視点の台詞の後に「〜と言った」をよく使ってるのに自分のよく読む二次書き手はあまり使っていないので疑問に思い質問しました
読み手のときは気にならなかったんですが
399ありがとうございます
正にそういった表現を知りたかったです参考にさせていただきます
他の方もありがとうございます
自分が表現したい内容に合わせて書き方を模索してみます 失礼します、アドバイスを頂きたいです
書いている小説の中で、頭が良く、無口で、優男なわけではなく普通に優しい男性キャラが居ます
このキャラが思わず笑った時の声の描写に困っています
クス、とかクスリと笑う、とかだと自分的には女性が笑っているっぽいニュアンスを感じてしまって避けたいです
クク・・・っと言うのは悪者っぽいというか、企みがある時の笑い方としても使いますし、なんだか偉そうな感じで作中のキャラに合ってないかなと思います(俺様なタイプではないので)
ふ・・・とかフッと笑うというのも、1つ上のものよりはマシですがやっぱり何か偉そうな感じがしてしまいます
プッ、とかプハッ、とかもろに吹き出したような描写はちょっと明るすぎるかなと思います
とはいえ自分で思いつく描写でイメージに近いと言えるのは精々上の4つくらいで、浮かばなければ結局この中から選ぶしかないかなとは思っているのですが
もっと穏やか且つ声を出すというよりも息を吐き出すようなオノマトペ系の表現はないものかと考えています
何か良い描写や表現はないでしょうか? オノマトペ限定だと「ふ、と笑う」くらいしか思いつかないな
思わず頬が緩むとか目尻にしわを作ったとかそういう表現はだめ? なんかの小説で「喉の奥でくつくつ笑った」は見たことある 自分は「くすっと笑った」「くすりと笑った」は男性でも使う
粗暴な感じの男性には使えないけど
同じく「ふっと笑う」も偉そうな感じはしないから使っていいのでは?
オノマトペはある程度数限られてるのに自分の固定イメージに縛られ過ぎてて難儀そうだ 思わず笑った時のシチュエーションによるかな
大勢で和やかに過ごしてて誰かが面白い事言って思わず笑ったとか、喧嘩してる時に予想外の事が起きて思わず笑ったとか、恋人同士が静かに過ごしてて何かを思い出したように彼が笑ったとかで表現かなり変わる 自分だったら「柔く笑った」とか書くなあ
オノマトペならふわりと笑った、とか?女性的ではあるけど その場合なら自分はオノマトペ使わないかなあ
ふ、と表情が緩んだとか和らいだとか 「吐息で笑った」とか「微かに笑い声を漏らした」とかかな
オノマトペ系なら>>410と同じく「ふわりと」 ID変わりましたが404です
レスの方有難うございます!
柔らかく笑った、表情を緩ませたなどのオノマトペなしでの表現ですと自分の中で声を出して笑ってるような感じがしないというか
表情が笑っているけれどあくまで無言で微笑んでるという感じがしてしまうんです
シチュエーションとしては友人と真面目な相談事をしてる際に、その友人があくまで真面目に天然ボケな発言をしてそれがおかしくて笑うという場面です
ぎゃははと大声で笑いだすキャラではないのですが、その無口なキャラにしては結構笑っている方という感じです
くすっと笑った系はレスに挙げられているのがズバリで、美男子系というよりどっちかというと男らしい男キャラなのでちょっと違うかなあと思ったんです
美男子キャラにはくすっと系の表現はよく使っています
やっぱり息遣いに近いという意味でもふふ、とかふっと笑う、辺りの表現が一番イメージに近そうですね
有難うございました お知恵拝借できればと思います
鉢巻きをしているキャラの容姿描写をしたいのですが
できれば文中で鉢巻きと言う単語を使いたくありません
この場合どう表現したらいいでしょうか
ちなみに和物です 額に巻いた(色柄描写)の○○
まあ布だろうけど、板とか金属縫い付けてる場合もあるだろうし >>416
友人視点なのかな
彼の柔らかな笑みを見て、僕(私)は目眩を感じた。胃の府がぐうっと持ち上がり、息苦しくなる。どうして?
僕(私)は彼の(切れ長)の(黒い)目を覗き込んでいた。魅入られたようになって、動けない。彼の○○のような眼差しが、僕(私)の心の奥底にまでするすると入り込み、何から何まで見てとっているー
僕(私)の魂の形、そこに刻まれた傷の深さまでも。
みたいに友人の心理描写で相手の表情を想像させて誤魔化すとか? >>417
鉢巻は鉢巻じゃね
鉢金ではないんだよね? >>417
手ぬぐいを頭に巻いた〜とか?
調べてみたら巻き方の名称として「むこうしばり」とか「元気むすび」とかあったけど
これはお祭り用の縛り方っぽいから和物の内容や時代によっては適してないかも >>417
額に布をまいて
額を布で隠して
きりりと額に布を巻き上げて、とかでもいいかな
あとは合ってるかは知らんが鉢巻のことほっかむりと呼んでる作家はいた 酔って突然目覚めたら拘束されてる時の描写を知りたい
・時間は夜中
・視点は拘束されてる人間
・拘束されている場所は自宅
・拘束してるのは見知らぬ人間 >>423
難しそうだけどやってみる
目を覚ました時あたりは真っ暗だった。時刻を見ようと首を回して私は一瞬混乱した。
体が何かに挟まっている感覚を覚えたのだ。(拘束の状態横に寝てる感じ?ちょっと想像がうまくいかない)
窓のカーテンの隙間から明かりが僅かに洩れていたが、それが照らし出しているのは部屋の隅の一角に過ぎなかった。まわりは真夜中の闇に包まれている。
心臓の鼓動が高まっている事に私は気づいた。分泌されたアドレナリンを全身に送り届けるために、心臓が懸命に活動している。
鼻孔が開き鼻が荒くなっている。興奮させられる生々しい夢を見ていて、その途中で目覚めたときのように。
しかし、夢を見ているのでは無かった。何かが現実に起こっているのだ。枕元に誰かがいる。
暗闇の中により黒い影が浮かび上がり、それが私の顔を見下ろしていた。まず背筋が硬直した。
一秒の数文の一のあいだに意識が再編成され、私は反射的に飛び起きようとして気がついた。→拘束の状況説明 すまん酔ってる描写書き忘れた
起きる前に飲んで寝落ちしてたって事で 描写の悩みを相談するところなんだから箇条書きだけして知りたいからあとおねがいはないだろ >>426
ごめん回答の仕方まずかったかな
ロムに戻ります 暫くしてから424の文面を検索すると、それをそのまま利用した小説がどこかに出てくるんだろうか 拘束されてる状態にもよる気がする
結束バンドなのかロープなのか簀巻き状態なのかで感触変わるし
起きるキッカケが音や光や気配とか寝返りうてない寝苦しさだったのかでも描写変わるぞコレ 性別や自宅のどこの部屋でどんな体勢で何で拘束されてるのかとか
分からない情報があまりにも多すぎる
ちょっとは自分で頭ひねって書くべきでは >>424
ありがとう!
なるほど、主観的に体の違和感から書くと……
>>426>>430
すまない
主観的にどこから表現するか、とか情景描写は抑え目にすべきか、とか迷ってたから書かせて貰ったけど確かにスレチだわな アドバイスお願いします
AとAの後輩Bが話している場面、視点はBです
AはB視点で飄々としている、悪い人ではないが不思議な人という印象です
このときのAの笑いの描写に悩んでいます
からからと笑う、という表現が一番しっくりくるのですがそれ以外に良い表現はないでしょうか
Aは胡散臭いわけではなく、また口を開けて声を出して笑うタイプです >>432
>>404からの流れを読むといいかもしんない >>432
ハハハと愉快そうに笑った、とかどうかな
平仮名ではははと書くより飄々としてる感じになる気がする
というか、しっくりきてるならからからと笑うじゃ駄目なの? >>417です
アドバイスありがとうございますどうしても鉢巻と文中に入りたくなかったので
とても参考になりました >>422
一応書いておくと
ほっかむりは頭から頬まで覆う結び方(頬被り)のことなので鉢巻きとは違う >>432
声に出して笑う
豪快に笑う
快活に笑う
明るい笑い声を上げる >>417
日本?
抹額っていう言い方があるよ
海外ならバンダナでいいんじゃないかの? >>440
ありがとうございます日本です
鉢金でない細長い布が額に巻かれています
抹額は初めて聞きましたキレイな単語ですね
ありがとうございます 432です
ご意見ありがとうございました!参考にします! 417難しいね
使いたくない単語があるって気持ちはよく分かるけど
同時に実際これが一番ピンと来やすいし分かり易いしっていう言葉っていうのもあるよね >>444
うん解らん
知らなかったからさっき検索したところ
冠の固定に使う紐代わりの布っぽいね
部分としての名称みたいだから
鉢巻きの代わりになる言葉とはずれる気がする >>448
抹額でグーグル画像検索すると
日本っぽいのはその画像くらいでその他は大体中国に引っかかる… 抹額・多分(某人形劇三国志で)額に鉢巻みたいのを巻いて臥せってる曹操が出てくるくだりがあるんだけど、あれをイメージして検索したら全然違っててまた一つ勉強になった
もしかして額当て >>450
近いと思うけどどうしても某忍者漫画のあれが出てきてしまうなあ
後額当てって言われると何か額部分に特別な飾りがついてるって事になってしまう気がする 時間帯を表す表現で『昼下がり』が好きでよく使うんだが
午前中を表す言葉で、いい感じの表現はないかな? オフで縦書きの場合
ワイシャツ
Yシャツ
どっちがいいとかありますか? >>454
ワイシャツのほうが引っ掛かりなく読めるので好き
あくまで好み…というかアンケート向きでは? キャラが泣くシーンになると涙がこぼれて流れた涙が頬に涙の跡を作って…と涙だらけになってしまうんですが
「涙」を使わずに涙を表す言葉ってどんなものがあるでしょうか
一人称、もしくは三人称単一小説で主人公が泣く描写なので「雫」「水の粒」といった詩的な表現や「体液」のような無機質な表現だとやや違和感があります
あくまで自分の目から出た涙を表現する文章で、何か良いアイデアがあれば教えていただきたいです 熱いものがこみ上げる
嗚咽が漏れる
頬を濡らす
と羅列してみて思ったけどこれじゃ「泣く」を現す言葉になるのかな
涙を違う単語で現すのって案外難しいな 熱いもの/生温い液体/あたたかいもの が頬を伝う
これじゃだめかな? >>458
一人称なら視界が滲んでとか目が熱くなってみたいに体感的なもので表現するとか >>453
昼前いいね
結局はシンプルな言葉が強い気がしてきたよ
ありがとう! >>458
ちょっと方向性が違うかもだけど
雫も「目からこぼれた雫」みたいな表現だと詩的っぽく感じるけど
「抱えた膝に雫が一滴、二滴と落ちた」みたいな感じだとそこまで詩的にならない気がする 寮の共同スペースのようなところで 何人がくつろいでるところへ後から登場したキャラが
何か一言断りを入れてTVでYouTubeを見始める場面です
断りの一言は、テレビ貸してやテレビ使うね
になるのかなと思うのですが
もっとスマートなセリフはないでしょうか
ト書きですませるのではなくセリフが欲しいです
先にいた人たちは特にテレビを見たりはしていません >>458
>涙がこぼれて流れた涙が頬に涙の跡を作って
目の奥が熱くなり瞬くと途端に溢れる
そして頬を伝い濡らしながら零れ落ちていった
涙禁止にして表現するならこんな感じかな
涙が主人公に取ってどういう状態かを書くのがいいかも >>466
そもそもその状況であなたが出した例以上にスマートってなんだろ
キャラの性格にもよるし
「ちょっと失礼」とかかな 変なところを見られてしまって気まずいとか恥ずかしいとかの気持ちを
上記以外でなんて表現しますか?
「きまりが悪い」が思いついたのですが他にもあった気がして >>466
先に来た人たちが見てなくて後から来た人がテレビつけるならまず一言確認するかなと思うので
「つけていい?」「いいよ」とかそんなんじゃない?
逆につけるねーと先にいる人たちがいいかどうかも確認しないようなキャラなら
何も言わず勝手につけるのもありじゃないかと思う
テンポ的にセリフ入れたいなら「ごめん、リモコンいい?」みたいね感じでリモコンとってもらうことにするとか テレビに対して貸してや使うという言葉は少なくとも自分は使わんな リモコン持ちながら
つけていい?
つけるよー
つけるね
と言うかな 単にテレビ番組を見るのでなくYouTubeを見るという目的なのであえて使うという表現を挙げてたらごめん 寮の共用スペースならテレビを借りるって意識はあるので「借りていい?」「使うね」とか、
そのまま「テレビでyoutube見ていい?」ってスマホをテレビに繋ぐコードか無線機器かなんかを見せるのでも通じるかも AがBと仕事の話をしたいときに全く関係ない雑談から話しかけて
そういえばと本題を切り出す場面をB視点で書いてるのですが
「もしかしてさっきの雑談は本題を切り出すための◯◯だったのか」
の◯◯に当てはまる語句に迷ってます
イントロ、前置きが当てはまりそうな気がするのですが
前置きだとそれ以前の会話も本題と関連した話題でないとおかしいかなと感じてしまいます
良い単語か別の表現等あるでしょうか ブラフ、罠は駆け引きみたいになるから違うか
誘導? >>478
口語というか会話で言いそうなのは「前振り」かなぁ >>478です
皆さんありがとうございました
知らない表現や自分では思い付かなかった表現が沢山あり大変勉強になりました
しっくりくる表現を試して決めようと思います 物腰柔らかいけど裏がありそう、本心が読めないキャラに対しての表現を教えてください
「食えないやつ」を使おうと思ったのですが"ずる賢い"というニュアンスが合いません
似たような言葉でスマートな表現はありますでしょうか? 飄々としている、一筋縄では行かない、不気味な、得体の知れない、つかみどころのない 主に女の子や女性の仕草だと思うのですが
感激したり喜んだりするときに「顔の前で手を合わせる」という表現で通じるでしょうか >>494
手を合わせる単独で喜ぶ意味まで持たせるのは無理
「感激のあまり顔の前で手を合わせた」とかなら分かる >>494
前後の文で解ると思う
感激したように〜とか前にあったらいいかも >>494だけだと、な〜む〜を連想する
>>495だと分かりやすい >>492
うさんくさい
上辺だけの親しさに思える >>492
くせ者
>>494
下手すると合掌をイメージしちゃうな
感激してる情感が書かれてたら平気だと思う >>494は寧ろリアクション書かないってのは?
読者がそれまでに作り上げたキャラのイメージで勝手に喜んでる時のリアクション想像してくれるんじゃないか ググってもどうにも見つからないのでよろしくお願いします
ページをめくることを表す単語ってありませんでしたか? ページを繰る?
それとも一単語でページをめくるって意味の言葉?
それなら分からないや 食後に暖炉のまえのソファーでのんびりしてるような、くつろいだ空気のことって何と表現しますか?
安閑とした雰囲気で〜……とかで通じますか >>506
通じる
自分はゆったりした空気とか使うかな >>503です
操〜みたいな言葉があったかと思いましたが勘違いだったのかもしれません
ありがとうございました 手繰って、とか?
めくってとは意味違うけど
記憶の糸を手繰って
記憶の1ページをめくって
みたいに同じような使い方されたのを混同してるとか? >>506
出来ればルビが欲しい……初見で読めなかった
私の知識がアレってのもあるけど >>512
検索だけで済むんだから
さすがに自分で調べようよ
字書きでしょ >>515
本にするときルビが欲しいって話では
今知りたいわけじゃなくてさ 普段目にしないだろう熟語は自分では読めてもルビふる事あるよ
読んでもらいたいから 大河ドラマなどでよく見る、和服の男性が座る時に袖をバサッとやるのはどう表現すればいいものでしょうか
そのまま説明するのもカッコ悪いですし、あの仕草を直接表す名前があればいいのですが調べてもよくわからず…… >>518
裾を整えると言うらしい
正座する時着物がシワになったり巻き込まないようにするため
バサっと裾を整えて座った
とかどう?
市井の人なら
裾をばさっと粋に整えて座った
とか >>518
(優美に)袖を払って座った
とかじゃダメかな >>515
512だけど、わかんないものはそりゃ調べるよ……
ただ、楽しんで読んでるときに読めない漢字あると、浸って読みたいからその時にいちいち中断して調べたりしないんだ。そこは人によるのかもだけど
字面で何となく意味は分かるから、せめてルビが振れるなら欲しいって話 「捌く(さばく)」が裾にも袖にも使えるんじゃなかったかな
ただ、「裾捌き」「袖捌き」みたいに漢字で表記するとちょっと重たいかも
「(優雅なor豪快な)袖さばきで着座した」あたりの表現になるのかな 518です
袖を◯◯する、という形が無難なようですね
ありがとうございました 「舞踏会で貴族が付けている目元を隠す豪華な覆面」の名前はなんというのでしょうか?
最近の作品だとルパンレンジャーが怪盗服のときにつけていたアレです なんで
舞踏会 仮面 名称
で出てくるものの名前をここで聞く? >>527
ありがとうございます!
>>528
アレ…形は浮かんでる…あの、アレ…
状態になってしまい検索のフレーズが何も浮かばない状態になってしまっていました
すみません 明日はAの誕生日だとBが知った時の反応を書きたいんですが、良い台詞が出てきません
Bは何かとAに突っ掛かって来ては皮肉や嫌味を言うが、俗に言うツンデレで
悪口や嫌なことを言いつつも、後でプレゼントを贈るようなキャラです
流れとしては
BがAの元へやって来る→明日ヒマなら遊ぼうと誘うが「Cと会う約束があるから、その後で良いなら」と提案される→
なぜCと会うのか聞く→明日は自分(A)の誕生日だからプレゼントをくれるらしい→
Bは明日がAの誕生日だと知らなかったので驚き、何か一言
こんな感じで、最後のBの台詞で悩んでます
まだデレは出さず、ツンツンした台詞がいいです
「あんたにも誕生日あったの!?」くらいしか思い付かず、しかしこのセリフだとツン要素が足りないというか
そこ別に驚くとこじゃなくない?感があって、不自然に思えます
どなたかアドバイスお願いします >>530
驚いたリアクションとかツンデレ発動してるって事は地の文で表現して、
それ聞いたら俺からも渡さなきゃいけなくなるじゃん、まぁあげないけど。とか?
驚いたのを誤魔化したと分かる仕草+台詞で興味無さそうに流すとか 自分も驚きは地の文で書くかな。セリフはキャラの性格にもよるけど驚いたのを誤魔化す感じで
「ふうん。まあ誰にでも誕生日はあるもんな」
「あんたの誕生日を祝ってくれる奇特な奴も居るんだな」
「お祝いねえ……。Cはあんたに弱味でも握られてんの?」とか
セリフに入れるなら無理やりだけど
「明日!? ……まあ誰にでも誕生日はあるもんな。その辺の犬ころにだって」とかかな >>530
若いキャラならそのセリフにつけ加えて
「いつ見ても成長してないから誕生日なんて無いと思ってた」
とか
「わざわざお祝いなんてCも暇人だね」
とかでツンを補充してみては
なんか書いてて自己嫌悪になってきた… 金髪だけど彩度の低い、黄色味の強くない金髪のことを何て表現するか迷ってます。
くすんだ金髪
麦わら色の髪
亜麻色の髪
以外ないでしょうか? ツンというより嫌味な奴になってしまいそうで加減が難しいな
これ男女間のやりとり?男性同士か女性同士かでも台詞変わってきそう >>535
日本語のみ?
シルバーブロンドとかホワイトブロンドみたいな髪色だよね >>535
亜麻色って検索すると薄い栗色寄りで
麦わら色だと黄色味強いイメージだな
くすんだ金髪というとプラチナ寄りっぽいし
535の想像してる色がわからん 古い本の表現に悩んでます
そのシリーズは今でも人気があって続刊中で
子供の頃に読んでた初期の頃に発行されたものが大人になって押し入れから出てきたため
本そのものは古いという状況です
自分では「古びた」「くたびれた」ぐらいしか思いつきません
「さびれた」は建物ですよね… 落ち込む相手に犬をよしよしするみたいにするというのを表現したいのですが
慰めるように肩を撫でるは通じますでしょうか
うまい表情があれば教えていただけると助かります >>530
「明日が誕生日だと!? ほう…。
ふん、誕生日だとアピールすることでプレゼントをせしめようという魂胆なのであろう。
ふっ、残念だったな愚か者のCとは違い、そんな陳腐な作戦この私にはお見通しよ!」 キス待ち顔の描写で
首を傾げる
顎を軽くつきだす
背を屈める(背伸びする
瞼を伏せる
ばかりになってしまいます
他に何かいい案はないでしょうか >>548の話からはずれるけど
自分がキス待ち顔について描写したことがない
ってことに気付いてちょっと驚いた
大体無理やり奪う系か誘う系か
どちらからともなくしちゃう感じだったw >>548
目を閉じて唇を軽く突き出す
目をぎゅっと閉じる
顎を少し傾ける
確かに自分もキス待ち顔描写はしたことがなかった…
大体片方がブチュっとやったりお互い自然とやるイメージがあるから >>542
手擦れした
表紙の角がすり切れた
開きぐせがついた
あちこちのページが折り返されて
特定の部分だけ何度も読み返してると、
そこのページだけちょっと色が変わってたりする >>530
「ハァ!? 聞いてないけど!? ……ふぅん、まあいいわ。アンタにも一年でたった一日大切な日くらいあってもおかしくないわよね、私は聞いてなかったけど」
or
「ハァ!? ……あ、そ。アンタにもお誕生日のお祝いをようなしてくれる暇で物好きなお友達がいたのね。てっきり毎日誰にも構って貰えなくて寂しく体育座りで過ごしてるもんだと思ってたわ」
誕生日を聞いてなかったことに驚いたorCはAの誕生日を知っていたことにびっくりした で反応変わるかなと思った >>542です
たくさんありがとうございました!
色々試してみたいと思います >>530です
たくさんレスありがとうございます
ちなみにAは男性、Bは女性です
今までツンデレキャラにハマったことが無くて、どういう台詞がツンデレっぽいのがよく分からず悩んでしまいます
凄く参考になりました
ありがとうございました モブキャラ視点の一人称小説書いてるんですが、モブの居ないところでメインキャラがやり取りしているシーンがどうしても必要になりました
突然視点が変わるとおかしいでしょうか?
そのシーン以外はモブ視点の一人称で書き上げるつもりなのですが、そこだけ変に浮いてしまうくらいならそのシーンは諦めようかと迷っています >>557
一人称の語り手が自分の知らないことまで語ってしまうのは
おおかたの場合禁じ手だが
視点が切り替わるなら無問題
ただ、浮くかどうかは読んでみないとわからない
うまい人なら面白い、
うまく処理できていないなら違和感を抱くことになるかと
「どうしても外せない」「他に方法がない、その方法が効果的」であれば書けばいいし
「自信がない」「省略できる」なら省いた方が無難だと思う >>557
>>558に同意
諦められるシーンならないほうがいいのでは
もしくは、最後の方で「実はこんなやりとりがあった」的なシーンで使うとか こんなに大きなぬいぐるみを持って、更に全身ずぶ濡れで待ち合わせにやって来るなんて、何があった?と聞いてほしそうにしているようなものだ。
↑こんな一文を書きたいんですが、
「何があった?と聞いてほしそうにしているようなものだ」
をもっと簡潔に表す言葉ってありませんか?
熟語か何かがあった気がするんですが、思い出せず、このままだと長ったらしくてテンポが悪く感じます >>560
何があったか聞いてほしいと顔に書いてある
何があった?の一言を待っているのが見え見え
何があったか聞いてくれ!との無言の叫びが聞こえてくるような >>560
事情を聞けと言わんばかりだ
ツッコミ待ち以外のなにものでもない >>558
>>559
>>557です
見せ場のシーンになりそうで妥協したくない反面、技術に自信がないので極力別のシナリオで進行できるよう考え直してみます
ありがとうございます ウインクの表現についてです
うまく言えないんですが普通の笑ったウインクって絵で思い浮かべるとにっこりの笑顔で片目を開けた感じになりますよね?
あれの上下逆というか笑ってないウインクというか…眠ってる絵の時の瞼の向きでのウインクって何か分かりやすい言い方がありますか?
現在二次創作で小説を書いているのですが出てくるキャラの一人に上記2種類のウインクを同じくらいの頻度で使うキャラが居まして困っています
よそ様の作品ではウインクという言い方しか出てこないのですが個人的に拘りたいポイントなので読んでる人に区別して欲しいです 言いたい形は分かるけどウィンクで閉じた向きが固定されているイメージはないなあ
キャラによってにっこり目か下向きか変わる感じ ウインクで想像するのはにっこり目で一瞬だけパチーン☆ってやるやつだな
下向きのは片目を閉じてうんぬんって感じ 閉じた片目の睫毛は下を向いているとか
片目だけ眠っているようだとか
ウィンクはウィンクだから難しいな 実際のウインクを想像すると、表情で瞼の向きが変わるわけは勿論なくて
ただ瞑る力の強さとか口元の印象とかで変わるんじゃないかなと思う
「大きく笑みを浮かべながらウインクを寄越した」
「静かに片目を瞑って小さく笑みを浮かべた」
こんな感じで書き分けにならないかな? >>564
上向き(にっこり、ウィンク)→片方の目を「閉じた」
下向き(眠ってる絵?)→片方の目を「開けた」
で使い分けるとか?
開いた、こじ開けた、瞑った、を色々混ぜてみて 手前味噌って今の若い子が言うとしたらどんな表現になりますか? >>573
自分で言うのもなんだけど
我ながらイケてると思うんだけど
自画自賛なんだけど >>567
だからウィンクという単語一つで向きの固定イメージはないという事じゃん
半々に使うキャラなら前後の状況で判別 >>577
だから質問二行目の前提を否定してるんでしょ >>578
否定するだけで回答しないならレス控えて >>579
イメージ固定していないという566は回答
>>567以降が控えるか絡みでやればよかった事だろ 564です
レス頂きまして有難う御座いました
ウインク、と言う言葉をそもそも使わないという意見は目から鱗でした!
どうにかウインクという単語を使って表現しないとと勝手に思っていました
確かに単純に「目を瞑る・閉じる」としか表されていない時も笑ってないウインクと同じ瞼の向きだと思うので「片目を瞑った・閉じた」等が自分としては使いやすいなと思いました、それでいこうかと思います
それから少し話がずれますが、ウインクと言う一単語だけではそもそも瞼の向き(表情)までイメージ出来ないという意見はハッとしました…
私的にはウインクというだけで無条件に笑っているイメージがあったのですが、よくよく考えればこれは個人的な思い込みと言うか完全に自分の中での偏見だったと思います
今後はにっこりウインクの時は「笑ってウインクを飛ばした」などの描写で笑っている事をちゃんと織り込もうと思います
様々な意見有難う御座いました、どのレスも大変参考になりました 最近、質問に対して1単語の置き換えが難しいと言う回答が多いよね。実際に類語が無い場合もあるし。
逆に考えると他の表現で考えるときに単語じゃなく、所作や表情で置き換えが出来るかまず考えてみると良いって事か まあ一単語で済むっていうのならわざわざ相談スレに来なくても大概ggれば出てくるし
検索ではどうにもならないからここに来てるともとれるかも レトリックをわかりやすい言葉で言うとなんて書きますか?
言い回しがうまいとかなのかな
誘導の意味合いもあるし難しい 美辞麗句とか?
いろんなニュアンス含んでるから時と場合によるよ >>585
美辞麗句の意味調べてきました
近いんだけど違う感じでした
読みやすいようになるべく簡単な言葉を使いたいのですが難しいですね
誘導して遠回しに説得するみたいな詐欺師の様な言い回しに近いんだけど悪い意味じゃなく話をするテクニックを指す言葉を使いたかったんですが
ちょっと無理そうなんでシーンの動きを足して台詞いらない方向性でやってみます
ありがとうございました! >>586
>誘導して遠回しに説得するみたいな詐欺師の様な言い回しに近いんだけど悪い意味じゃなく話をするテクニックを指す言葉
そもそもレトリックとは違うと思う
そのまま「誘導」とか「言葉だけで操る」とかのがいいんじゃないかな 声にならない声をあげた
ってうちこんでからじゃあ声ってカクナヨと自分に突っ込み容れつつきたけど
本来悲鳴でも絶叫クラスの余りの痛みに顔はムンクなのに声は出ず
かはぁ!ってのを地の文でさらりと表現するにはどうすれば良いですか? 余りの痛みに声もなくもんどりうったとか動きで表現するのはダメ? 声すらも出ない激痛が降り掛かった
みたいに動作じゃなく痛みの方を描写するとか 声にならない叫び
声にならない訴え
とかなら使うけど
地の文ってことだし自分が書いてるように
>余りの痛みを受け、表情は云々(外観描写)だが声を出すことすら敵わず云々(もんどりうつ描写)
みたいにそのまま書いたらよさげ 一人称で書いていますが、
例えば「私が彼の事を嫌いって思ってるなんてこの人は思ってもないんだろうな」
みたいな主人公が他人の気持ちを推察するというかそういう表現をしようとした時に同じ言葉が重なる感じになってしまい上手く表現出来ません
何か上手く置き換えられる言葉ないでしょうか?
いつもどっちかを「考える」に変えてなんとかしのいでるんですが >>597
その例文なら
「私が彼のことを嫌ってるなんてこの人は思ってもないんだろうな」
で前の「思う」そのものが省略できるのでは? >>597
一人称で「思う」「感じる」「考えた」等はあまり使わくても大丈夫
一人称自体が心の語り形式だから 589です
レスいただきありがとうございます
なんとなーくまとまりつつあり
視覚と感覚とを文に組み込む方向でいきます 高校時代同じクラスだったA、Bが同じ大学の違う学部に入った
昔は仲が良かったけど現在は疎遠に
両方とも現在大学生
この場合AがBを知らない学外の知人に手短にBの説明をするときなんと説明するのが自然でしょうか?
「高校時代の同級生」だと現在も同じ大学であることが伝わりにくい
「高校大学と一緒だった」だと疎遠な状態がわかりにくいかと思い悩んでいます >>601
同郷だけどあっちが●学部だからすれ違ってる >>601
○学部のBとは、高校で同級生だった
もっと詳しく説明する必要があるなら、「高校の頃はよく
一緒に遊んでたんだけどね」みたいなのを追加するとか >>601
高校の同級生だと伝えた上で「うちの○○学部にいるけど最近会ってないなあ…」とか
会話のテンポにもよるけど >>601
Bは高校の同級生。大学は同じだけど俺とは学部が違ったはず。
とか? >>601
「高校から一緒、今は学部違うけど」
「〇学部のB、高校同じだった」 >>602-606
なるほど学部をさらっと入れるとわかりやすくなりますね
大変参考になりました
ありがとうございました! 歯の浮くような恥ずかしいセリフをサラッと言うことを表現したらいいか悩んでいます
「なんの照れもなく」
「照れる様子もなく」
他に何かないでしょうか しれっと
なんてこともないように
ごく自然に
当たり前のように 恥ずかしいセリフなら「恥ずかしげもなく」でええんちゃう?
と思ったら、厚かましい・図々しい言動に掛かる言葉なんですね…
ここ覗いてなかったら気にする機会もなかった気がする 608です
色々とありがとうございました
事も無げに、涼しい顔などいいですね
実は最初「なんのてらいもなくそんなことを言うので」としてたのですが
これが誤用だということを今日知りまして
照らいもなく、ではないんですね
日本語って本当に難しい
皆さんのとても参考になりました
ありがとうございます 597です遅い返信で申し訳ないです
お答え下さった方、ありがとうございました
なんとなくそういう書き方が自分の中で固定されていたので「思う」を使わなくてもっていうのは目からウロコでした
ちょっと表現直してみます 「そこには胡坐を掻きながら、頭を掻く男がいた」
「掻く」が二回続いててどうにかしたいんですが、いい表現はないでしょうか 小学生の一人称で同じ学校に通う子供たちを「生徒」と表現するのはありでしょうか?
正しくは「児童」ですが教師ならともかく小学生が自分たちのことを児童と呼ぶのは違和感があります 小学生の一人称なら気にするな
どうしても気になるなら「私たち生徒は」とでもいわせて
先生に「児童って言うんだよ」「生徒じゃ駄目ですか」「まぁいいんじゃない」と入れてみたらどうだろう >>617に便乗して
高校生が自分たちを指して「学生には厳しい」と言うのはやはり違和感があるものなのでしょうか
高校生と言い換えたほうが引っかかりませんか? 高校生にも「高校生って生徒で学生じゃないんだぜ知ってた?」「マジかよヤベエ」と言わせればよろしい 連投すみません
>>618さんの回答を読み間違えていました
気にするなとのことなので気にせず使うことにしました
ありがとうございました 一人称で小学生が生徒も高校生が学生も別に違和感ないけどな
変に説明文入れる方が違和感というか浮くというか「私誤用なの分かって使ってますよ」アピールみたいというか >>617
地の文なら、
「俺達生徒にもそれさせるとかありえねぇ」みたいな感じとかありかな >>620
違和感ある
自分も周りも親も「生徒」「高校生」って言ってた
「学生」って称するのはSNSとかで上に年齢詐称したい人だけだったから 高校生なら「俺達学生という身分に〜というのはどうなんだろうか」みたいな表現私はするかもな >>619
そのセリフを見る限り社会人/学生って切り分け方だと思うから違和感がない
高校生が自分たちを指して生徒で学生じゃないっていうほうが違和感がある 「言ってないんだけど、その含みを持たせて言うこと」
という意味の単語があったと思うんですが、何かご存知ないでしょうか?
たとえば、向こうに行けという意味を含ませて「宿題があるだろ」と〇〇に言う、みたいな感じです
〇〇のところが思い出せません >>629
言外に追い払う、とか?
「追い払う」のところは適当でごめん >>629です
お早い回答ありがとうございます!
どちらもありですよね、検討します!
たすかりました〜 相合傘の描写で
傘を持ってるAの肘あたりに腕を絡めるBという表現をする時
(傘の)柄をもつAの肘あたりに腕を絡める
という表現で通じるでしょうか。もしくは他にもっと分かりやすい表現があるでしょうか? レーシング向けのマシンの調整をかっこいい言い方があったと思うのですが
ググってもさっぱり見つかりません
教えていただいてもいいでしょうか? >>637
それです!ありがとうございました
何故見つからなかったんだろう…助かりました 「Aに差し出されたおはぎを受け取ろうとして、そういえば鞄に自分のおはぎが入っていたことを思い出す」
一文の中におはぎが二回出てきますが別にそのままで大丈夫でしょうか?
二回出ないようにする場合、「鞄に自分のが入っていたことを〜」にするのはありですか?
砕けすぎなのかそうでもないのか自分では判断がつかなくなってしまいました >>639
一人称、もしくは一人称に近い三人称の一人視点なら
「鞄に自分のおはぎが〜」でも「自分のが〜」でも違和感はない
違和感はないけど、この一文だけの感想としては少し引っ掛かる
自分が引っ掛かるのはおはぎ以外のところだが、質問にはないので省く
「そういえば」自体が口語なので、台詞調で作っている文章なら
砕けているのは気にしなくていいよ
口語調のつもりないなら一から作り直した方がいいかな >>639
「自分のが」より「自分のものが(も)」「自分の分が(も)」の方がいい気がする 鞄におはぎが入ってるのがシュールに思えた
剥き出しのおはぎを想像したからだな。多分 >>639
「Aに差し出されたそれ(もの)(荷物)(包み)を受け取ろうとして、
そういえば鞄に自分のおはぎが入っていたことを思い出す」
にする自分なら 決め津の刃二次創作かなと思って読んでた
フェイクかもしれないけど みなさんありがとうございます
片方のおはぎを言い換える方向でいきたいと思います
>>640
自分ではどこが変なのか考えても分からないので
よかったら指摘してもらえるとありがたいです 「そういえば」が口語っぽいから「思い出す」で終わるには硬い気がする
そういえばで繋ぐなら「Aからおはぎを受け取ろうとしたが、そういえばもう自分のが入っていたっけ、と鞄を押さえる」とか? 鞄押さえたらおはぎ潰れちゃう><
ってそっちのが気になる
細かいことはいいんだぜでサラッといこう 「そういえば」という部分は受け手視点
「思い出す」という部分は語り手(第三者)視点と
ちょっと視点がばらけてるようにも感じられるかなと
でもそこまで気になるわけじゃないな >受け取ろうとしたが、
>入っていたっけ、と
なんかちぐはぐな口調だな >>647
例文は出さないけど、だいたい>>648と同じ
」「〇〇して」「そういえば」「思い出す」が一文に入ってるのが気になる
別に間違ってはいないし意味は通じるから参考までにね
完全一人称の場合、文章自体がそのキャラが思ったこと考えたことと
読み手は既に分かっているので多用するとおはぎよりも重複気になりそう
あくまでも、この一文に関してははそう感じたというだけだよ 前提がわからないから的外れな指摘になるかも知れないけど、
そのおはぎの出所というか、「各自自前(買うとか作るとか)で持っていたもの」か
「上(偉い人とか)からまとめて提供されたのを分配している」か、でもちょっと
表現が変わってくるかな、と思った
まあ自分で持ってきたなら忘れないか
後者のパターンなら、「もうもらったのがある」「○○から配られた」あたりも使えるんじゃないかな 三人称主人公視点で喊声と言うか、あることを今まさにやら無ければならない時に自信を鼓舞するためにあげる声に悩んでいます
男性キャラです
うおおお!というキャラではないし、うわあああ!だとあるAAを思い出して私自身笑ってしまいます
むしろ「」で台詞を書かず、喊声を上げ〇したなどの方が良いのか、でも緊迫感が減るかも?などと考え出して収拾がつかなくなりました >>655
誤字すみません
自信→自身
キャラの性格としては普段は地味で危ない橋は渡ったりしないし声を荒らげることは基本無い感じです 言いたいことや文句が言えなくて「◯◯を飲み込む」という表現をしたいのですが、◯◯の部分が思い出せません
漢字三文字くらいでなにかあったような気がするのですが… >>655
「よし!やってやるぞ!」とかラフな感じはダメなのかな
喊声って大勢が突撃する時に一斉に叫ぶ声だよね
大勢じゃなくて自身を鼓舞するだけなら、喊声とは違うんじゃないか? >>655
よしっ!
やるか!
みたいなのじゃ駄目なのかな?
もしくは両手で自分の頬を叩いて気合いを入れたとか 639です
意見をくださった方々ありがとうございます
どちらかといえばやわらかい文章にしたいけれど砕けすぎは嫌という中途半端な方針のせいで
どっちつかずの違和感を覚える文になっていたんだと思います
この文だけでなく自分の書く文章自体をもう少し考え直してみます
>>653
主人公は普段からぼんやりしているのですが
それを踏まえてもおはぎの存在を忘れているのはちょっと不自然なことに気づきました
表現だけでなく内容を変えることも検討したいと思います >>657
すみません自己解決しました
百万言でした 百万言を飲み込むて聞いたことないけど本人が納得してるならそれでいいよ! 百万言という言葉はあるけど言いたいことを飲み込む、というのには普通使わないかな… >>655です
回答くださった方ありがとうございます
今既に剣を握っていて次の瞬間には敵に振り下ろすような場面で使いたかったので「よし!」だと少しニュアンスが異なるかもしれません
説明不足ですみません
喊声の説明も有難うございます
鬨の声は軍勢があげるものだと思っていました
有難うございます >>670
刀を振り下ろす動作に付属する言葉なら、「裂帛の気合い」っていうのがあるよ
時代小説にはよく出てくる れっぱくのきあい
かなが付けれるなら使えるけどあんまり一般的でもないから難しいね それなら「気合いと共に剣を振り下ろした」で通じると思う 何度もすみません655です
れっぱく知りませんでした勉強になりました
普通の気合いも目からウロコでした
雰囲気なんかを考えてやってみます
有難うございました 照れる<混乱という心情を表す時
照れるというより、困惑の方が大きい
だと分かりづらいでしょうか
ほかに良い表現があれば教えて頂きたいです >>678
その前後がわからないとなんともだけど、まぁわかるんじゃない? 個人的には困惑って書かれると困ってる感じを受けるな
混乱なら焦りとか?
でも前後があれば問題ない程度 >>678
ラブコメ的な状況をとりあえずそれ読んで想像したけど
まあ大丈夫じゃないか? >>678
嬉しいけどどう受け取ってよいかわからずオロオロする >>678
照れよりも困惑が勝つ
だとスッキリする 「あなたのことが誰より好きです」
というようなセリフについて、それは恋愛的な意味でいちばん、というふうに聞こえるものでしょうか
一般的に、家族等恋愛に関係ない間柄の相手も対象に含めた上でのセリフと認識されるのかどうかが気になっています
たとえば家族をとても大切に思っているキャラに言わせるときにためらいがあります >>684
「好きです」だと恋愛の意味があるように聞こえる
前後に親愛を強調する流れがあれば大丈夫かもしれないけど
家族や友人相手に大切に思ってることを伝えたいなら「あなたのことが誰より大切です」ってそのままでもいいんじゃない? >>685
すみません、言葉が足りませんでした
恋愛対象に言うとき、家族が大切なキャラなのにはっきりそれ以上に?と読み手に不快に思われるのを考えての躊躇でした
ご意見ありがとうございます! >>686
こちらこそすみません
読解力が足りませんでした
好きと大切で意味が違うから、家族は大切、恋愛対象は好きってことを丁寧に書けば大丈夫かと思う >>678です
ご意見ありがとうございました。前後との流れを考えて書こうと思います 目をまたたく→ぱっちり開いた目をパチパチさせる
目をしばたく→しょぼしょぼした目をしばしばさせる
個人的にこういうイメージなのですが実際は両者に意味の違いはなく
読みが違うだけなので同じ作品内でどっちも使っていたらおかしいでしょうか?
たとえば「目を閉じる」と「目をつむる」なら気にせず使っていいと思うのですが
「目をつむる」と「目をつぶる」はどちらかに統一すべきだと思うし
「またたく」と「しばたく」もやはり統一したほうがいいでしょうか? しばたたくって瞬きをするの意味だからしょぼしょぼするの
イメージはないなあ
別に同じ意味の言葉を2つ使っててもおかしくはない
つむるとつぶるも同じく 例えばミステリとミステリィとミステリーみたいな
表記揺れなら統一すべきと思うけど
つぶるとつむるは同義語ではあっても別の言葉のはずなので
統一しなくてもいいんじゃないかと思うし
またたくとしばたたかせるも同様だなあ >>690-691
ありがとうございます!
「つむる」と「つぶる」も統一しなくて良かったんですね
勉強になりました 現代の結婚する女性の父親が、娘の結婚相手の男性に対して高価なものを贈る場面です
「(結納品?)代わりに(高価なものを)持っていけ」
と言わせたかったのですが、結納金を調べてみたら男性が女性に贈るものでした
お聞きしたいのは、女性が用意する結婚資金?をなんと表現したらいいのかということです
できれば女性の父親に「(娘が用意するはずの金)の代わりに持っていけ」と言わせたいです
( )内に当てはまる、いい言葉(文章)があれば教えてください すみません、文章に抜けがありました
×「(結納品?)代わりに(高価なものを)持っていけ」
〇「結納金(結納品?)代わりに(高価なものを)持っていけ」 こう書いたらどういう状態が想像されるか?のアンケートに近いものもここでいいでしょうか? では、失礼して
成人女性が成人男性の膝に乗るという状況を書きたいのですが
この場合どういう状態になるのでしょうか?
甘えて何か欲しいものをねだる状況なのですが
膝に乗ると一般的に書いた場合体の状態がどう想像されるのか解りませんでした
よろしくお願いします それを「膝に乗る」だけで済ますの?
向かいあうように
横向きに
とかさすがに一言付けたらどうだろう 男性の状態によりけりで想像する姿は変わるかな
オフィス椅子みたいなのだと男性に対して横向きに座る感じだろうし、ベンチなら向かい合わせに乗り上げる感じ
胡座かいてるならその間に入るようにすわるとか 前向き(普通に椅子に座る感じ)・横向き・対面で3パターン浮かぶかなぁ
単に膝に乗るというだけだと、どれが一番とも 不二子ちゃんがやるイメージで想像したけど
シチュエーション男性の座っている場所や椅子にもよる
肘掛け付きの社長椅子みたいな感じなら肘掛けにお尻乗っけてからしなだれ掛かるように体重移動して横抱きの状態で膝に乗るイメージだし
ソファだと正面に立って体を見せつけてから頬でも撫でつつ向かい合わせに乗り上げる感じ
ソファでも正面にテーブルあったり直前に横に座ってたりすると横抱きになるだろうし >>699です。ありがとうございます
膝に乗るまで考えて先に進みませんでした。参考になりました ようやく厳しい夏を抜けて過ごしやすい日々が続いたのもつかの間、その日は夏がふたたび戻ってきたようなとても暑い日だった。
・厳しかった暑さがようやく和らいだ
・けれど過ごしやすい日は数日しか続かなかった
・その日は前日とうって変わってとても暑い日だった
これをうまくまとめたいのですが同じ単語が何度も出てくるうえ、なんだかまとまりの悪い文になってしまいます
アドバイスよろしくお願いします
ちなみに一人称、地の文で回想シーンの冒頭です >>706
その日は打って変わって、夏が戻ってきたような暑さだった。
猛暑がようやく終わったと安堵した矢先のことだ。
一体、前日までの過ごしやすい気温はなんだったのかと、理不尽に思ったのを覚えている。
一人称ならこんな感じにするかな
一文にまとめないほうがいいと思う 作った文章の意味が通じるかという質問はわかるが
重複している部分を知っていながら直そうともせず
他人に文章校正させようとするのはスレ趣旨とは違うのではないか 一文にまとめるからおかしいんであって、何文かに分けたら即解決する話
あと「日」を多用しすぎて訳が分からなくなってるから類語とか表現とか色々調べたら >>708
ありがとうございます
無理に一文に詰め込まず分けて書くことにします
>>709
単語の重複は他人から見ればアウトかもしれないけれど
自分ではギリギリセーフだったのでそのままにしていました
未完成の文を他人に完成させてもらおうという意図はなく
どこを直すべきか指摘してもらいたくて書いたつもりでした
もっと自分の意図が伝わるような文章が書けるように努力します…
すみませんでした 上京、の地名はっきりしないバージョンの言い方が知りたいです
一通り調べたのですが、来○や、訪○などの○に地名の一文字を入れる言葉しか見つかりませんでした
キャラが大学のために実家から離れて引っ越ししたという前提で
「あれはAが(上京)して間もない頃だった。」
という表現がしたいので、別の言い回しでも構いません
お知恵を貸してください >>713-716
まとめての返信で申し訳ありません
たくさんの意見ありがとうございます!
参考にさせていただきます! 人外の代名詞に困ってます
例えばなんですが熊に襲われて追い払おうとします。
Aは熊の爪をかわし、向き合った。その時Aは熊の後方にいるBを見つけた。
Bの存在を熊に気づかれたくない。Aはわざと熊の注意をひくよう大げさに体を動かした。
熊がじりじりとAとの距離を詰めてくる。Aは熊をにらみつけた。
人間だったら彼、とか混ぜるんですけど熊だと熊熊熊熊しつこくなってしまいます
いい表現ありませんか? たとえば自分なら、なんだけど
Aは「鋭い一撃」をかわし、「獣(熊)と」向き合った。その時Aは「視界の端で動くものに気づいた。それはBの姿だった。」
Bの存在を熊に気づかれたくない。Aはわざと「目の前の獣」の注意をひくよう大げさに体を動かした。
熊がじりじりとAとの距離を詰めてくる。Aは「気迫を込めて眼前に立つ相手」をにらみつけた。
こんな感じかなと思う
あとは襲いかかってきた瞬間で相手の正体がまだよくわかっていない段階なら
「黒い影」「獰猛な唸り声を上げる毛むくじゃらのかたまり」
みたいなぼんやりとした表現にするとか ・デカブツ
・こいつ
・黒い巨体
・毛むくじゃらの体躯
・何を考えているか分からない獣
みたいな感じでどうでしょう
シンプルに巨体や獣などでも良いかと
あとは
・熊の爪→鋭利な爪
・熊をにらみつけた→鈍く光る目をにらみつけた
みたいに書けば、熊熊しつこくないと思う 「ふとすれば〜してしまいそうだ」って何か変ですかね?
「ともすれば」と「ふとすると」が混じってる?
辞書には載ってないし間違いかな
何となく意味は通じる気もするけど >>721
混ざってる間違い
ともすればかふとした拍子にかな >>722
ですよね
なんかおかしいと思いつつ頭から離れませんでした
ともすればに直します
ありがとうございました エレベーターの中のことを室内と表すのはおかしいですか?
室内の前に”エレベーターに乗った”という描写はあります >>724
ニュース番組では"庫内"って言われているのをよく聞くよ >>719-720
丁寧にありがとうございます
頂いた例を参考に書いてみます、ありがとうございました! >>724
かご内
エレベーターのあの人が乗る部分は「かご」っていう >>724
直球でエレベーター内とか、その中とか逃げる手もある >>725>>727-730
ありがとうございます!
参考にします
やっぱり室内はおかしかったみたいですね 窓から射す陽射しが反射している
射ばかりなので言い回しを変えたいのですが、どういう組み合わせがありますか? 窓からの陽射しがきらめいている(輝いている・光っている 反射しているっていうのは何に反射してるんだろう
窓ガラス?床?物体?
それとも窓から光が差し込んで室内が明るいって意味? >>733>>734
ありがとうございます!
陽光、きらめき、考えている文体に合いそうです
>>735
光がさす先は壁をイメージしていて、真っ白な壁を照らして眩しい、という描写を組み立てています
(ただ閉塞感のある部屋での描写なので、部屋全体の明るさよりはそこだけ眩しい、という風に持っていくつもりです) >>737
「反射」だと、印象としてはつるつるした面(ガラスや鏡、プラスチックの表面とか)に
当たった光が別方向を光らせる、みたいな感じになると思う
その例だと、ちょっとイメージが違うかなあ
壁が窓の形をそっくりかたどって光っている
そこだけが切り取られたような明るさだ
とか? >>738
ありがとうございます!
いただいたもの参考にします ときめく描写のバリエーションがなくてつらい
・心臓がきゅっとする
・心臓が早鐘のように〜
・胸に暖かな灯がともったように〜
・胸が高鳴る
こんな感じのを使い回してるんだけど皆さんどういう風に表現してますか? >>740
顔が熱くなる、体温が上がる
(実際は寒いのに)暖かく感じる
世界が明るく見えた、きらめいた気がした >>740
相手が輝いて見えるにしがち
周囲の音が消える
フォーク(などもっているものを)落とす
息が苦しくなる >>740
胸が苦しくて息がうまくできない
喉がカラカラになる
恥ずかしくて相手を真っ直ぐ見られない >>740
体感時間が遅くなる、或いは体が動かなくなる
相手の細かいところまで見える
マンガやアニメ・ドラマの演出を、それを知っている読者に向けて文字で再構成する感じ
1人称と3人称で使い方が変わると思う ツンデレとかやれやれ系の人が恋人の世話を焼くときに浮かべる笑みってどう表現できますか
「まったく仕方ないな」と呆れた口調と鼻で笑うような口元ながら目元は優しく眉は下がってるような表情を地の文で表したいです >>747
わざと呆れた表情を作ろうとするAだが、
Bを見るその瞳はどうしようもなく慈しみに満ちていた。 >>747
〇〇そうに、だが□□のように…
ややイメージの異なる2語を単純にくっつける
〇〇とも、□□とも取れる表情で…
似たイメージの場合 驚く、の表現で困っています
テーブルをはさんで向かい合っている状況で、AはBに後ろめたさがあってうつむいていて、そこでBが驚きの発言をした、というシーンです
「Bの言葉に、Aは思わず顔を上げた。Bはあわてて顔の前で手を振って否定した」
というふうに書くのですが、顔が2回出てくるのがどうかなぁと思ってます。
アドバイスください 「Bの言葉に、Aは思わず頭を上げた。Bはあわてて顔の前で手を振って否定した」
難しく考えなくていいよ Bはあわてて手を振って否定した
どうしても手を振ったのは顔の前って注釈つけたい場合以外、これでもちゃんと伝わると思う >>751です
ありがとうございました
参考にさせていただきます! 酔っぱらいの表現教えてください!
ろれつが回らない、千鳥足になる、以外で… >>758
へべれけ
赤ら顔
目の焦点が合ってない
今にもまぶたがくっつきそうな
口元がだらしなく緩んでいる
目が据わっている
くだを巻く
酒の匂いのする息を吐きながら
おぼつかない足取りで >>758です
すみません、たくさんありがとうございました
参考にさせていただきます うっかり失言が多かったり、保身的な振る舞いが多い友人に対して皮肉を込めて
「お前は調子のいい奴だな」というのはおかしいでしょうか? >>765
いまいちピンと来ない
保身的な振る舞いについては我が身可愛さにあっちでもこっちでも相手に合わせて都合のいい言動するって事なら調子いいでいいと思うんだけど
うっかり失言が結びつかない
上記の結果ボロが出て失言って事ならおかしくない >>766
ありがとうございます
やはりしっくりこないですよね
色々調べてみます >>765
もう締めてるみたいだけど
個人的には失言が多い事と保身的な振る舞いが多い事は傾向として異なる事なんじゃないかと思う
だから2つの違う性格を1つの言い回しで表現しようとしても無理があるんじゃないかな ここでしていい質問かわからないんですが助けてください
「エロ小説書いて欲しい」とリクエストされたんですが内容が『中々理性が切れてくれないBにしびれを切らしたAがポリネシアンセッ…をしてAが予想してた以上にBが絶倫で崩壊寸前』(フェイクあり)というものなんです
『理性を切らしたい』というなら襲い受けで書きますが《ポリネシアンセッ…》は二人で決めてやるものなのでお互いに日時ややる日を決めるということで『理性を切らしたい』という要望に答えられそうにありません
どうしたら【特定の相手の理性を切らしつつお互いが共に立てた計画を遂行する】ことが出来ますか?質問すればいいですか?お願いします PINKな板のがいい気がするがw
Bの「理性が切れてない」と思っているのはAだけど、それは性交時のBが冷静に見えるということで、
普段は仲の良い恋人同士でセッ…についてもお互いに意見交換できる関係というのは両立すると思うけど >>770
「理性を切らす」の段階がリクした人と貴方で違う様に見える
770の言う襲い受けっていうのは言うなれば理性を切らす→致すという流れで理性を切らす事が始まりになってるけど
やり始めて途中から理性を切らして激しくなる、という流れを向こうは考えていたんじゃない?
両立しそうに思うけど >>770
どう書くか以前にそんな細かく指定されたら「自分で書け」って突っぱねるなーw うん
自分の解釈では書けそうにないので〜と言ってスルーするな
リクエスト通り書いたとしても調子乗ってまたリク送ってきそう お答えしてくださりありがとうございました
少し考えた後無理そうであればお断りさせて頂きます 優しい光の表現を探してます
宝石や夜景のような輝きじゃなくて、例えば真珠のような落ち着いた印象の光です
オノマトペでいうと「ほわ〜ん」みたいな感じです
宝石も真珠も知らない(見たこと無い)18歳の日本人男性キャラの視点なのですが
何か良い案がありましたら御教示下さい >>776
ほのかな
かすかな
ぼんやりと
やわらかく○○を照らす
鈍い反射
マットな輝き 例文
「もうやめてくれ」もう一度Aが言うと…
例文
もう加減がわからなくなった。もう一度立って…
みたいな感じで「もう」を連発してしまいます
「もう一度」を「再度」「ふたたび」に言い換えるのは文体と合わない(硬く感じる)ので使いたくなくて、でも「もう」を連発するよりはマシなのかなぁと思っています
「もう」の連発はやめたほうがいいでしょうか? >>778
どちらかを省略してみたら?
例文
「やめてくれ」もう一度Aが言うと…
例文
もう加減がわからなくなった。一度立って… >>778
意図的に韻を踏ませることを狙っていないなら
その頻度で地の文で同じ言い回しが被っていたら気になるなあ
(台詞内なら口癖ということで気にならない) >>778
セリフの方はそのままにして、地の文を変える方向で考えた方がいいと思うなあ
例文で言うなら、
「もうやめてくれ」Aは繰り返すと…
もう加減がわからなくなった。姿勢を立て直して…
みたいな感じで、単純な言い換えが合わないと思ったら、単語の交換じゃなくて
文章の言い回し自体を考えてみるとか >>778です
ですよね。みなさんのおっしゃる通りだと思いました。
精進します。ありがとうございました。 地の文の「もう」を「もはや」にするとか
「もう一度」を「再び」にかえるとか 強調したい一文や単語、一節があるとき
・改行で挟む
・読点を多くする
・『』で囲む
・“”で囲む
・傍点をつける
などがありますが、読み手にどのような印象を与えたくて使い分けますか?
また、他にどのような表現を使いますか?
私は
改行=転換の強調
読点=対比の強調、衝撃のため時間の流れが遅くなっている表現
『』と“”=囲われていない同フレーズとの意味の違いの表現、結論や結果の強調
傍点=違和感の強調
のような使い方をしていますが、二重括弧とダブルクォーテーションの差がわかりませんし、他の方がどう使っているか知りたいです >>786
改行は書籍にするときに使えないので多用しない方がいいかも >>786
『』は「」内の台詞とかに使いたいから個人的にはあんまり他で使いたくないけど
“”と使い分けるとしたら『』が名詞とかだろうか
それでも『地球』は動いている。
それでも地球は“動いて”いる。
読点増やすのは作中で実際に区切りや溜めを伴って発音してるタイプの強調や凄み、
傍点は発音自体は普通にしてるタイプのそれとか、あるいは特に読者に向けた強調とか?
それでも、地球は、動いている。
. . . . .
それでも地球は動いている。 回答ありがとうございます。
>>787
改行は複数入れるのではなく一行ずつ入れてその一文を浮かせる使い方をしています、説明が足りずすみません
(改変例文)
「どうもおかしいぜ。」
「ぼくもおかしいとおもう。」
「沢山たくさんの注文というのは、向うがこっちへ注文してるんだよ。」
「だからさ、西洋料理店というのは、ぼくの考えるところでは、西洋料理を、来た人にたべさせるのではなくて、来た人を西洋料理にして、食べてやる家うちとこういうことなんだ。これは、その、つ、つ、つ、つまり、ぼ、ぼ、ぼくらが……。」
がたがたがたがた、ふるえだしてもうものが言えませんでした。
(例文ここまで)
のような
それでも使わない方がいいでしょうか?
>>788
全体的に納得しました。特に“”と『』の使い分けはなるほど!と膝を打ちました
引き続きよろしくお願いします >>789
ありがとうございます。確かに“”は縦書き変換が面倒ですね。私もそれで『』が増えた気がします 『』、""は自分は強調の意味では使わない
『』は通話の相手とかで使う
例:「もしもし?」
『あ、もしもし?今朝の事なんだけど。』
""は過去回想時の台詞の時
例:"あの鍵はもう失くしてしまったんだよ"
そうだ、確かそう言っていた…
それから自分は作中で誰かが読んでる文章に対して【】も使ってる
テストの問題とか誰かの手紙とかメモとか
強調させたい時は単語なら傍点
文単位なら改行で、改行の行数を増やしたりしてる 「〜〜〜。」自分も嫌いなんだけど喘ぎ声にもご丁寧についてる時書いてる人は違和感ないんだろうか 「びっくりした!。」
「本気なの?。」
みたいな使い方してる人を見たときは、誰か
指摘してやれよ…と思ったな 私も句点付けない派だけど句点付きが間違ってるわけじゃないからなあ >>796
古式若葉リスペクトかもしれん
。付きはなー吉本ばななだか誰だか忘れたけど付いてても気にならなかった
でも同人だとめちゃくちゃ気になるし違和感しかない
しかし一定数いるんだよね 自分はつけてるけど小学校教育から脱する機会がなんとなくなかったのと「、」で終わらすのが好きでよくやってしまうからそれとも合わせるためなんだけど吉本リスペクトだと思われてる可能性があるのか
いやだな
(読んだことないので結局違う人だったらごめん)
それはさておきそんなに嫌われる行為だと思ってなかった
読まれる対象から外れるのもいやだなぁ >>786
横書きで一カ所なら自分は改行だな
しばかりの為に向かう山に向かう老人を見送った後、老女が川で洗濯していると
大きな桃が
どんぶらこどんぶらこと流れてきた。
>>800
ブラウザバックするほどでもないんだが
一次だと「こういう表現にこだわっているんだな」と感じる
文章の個性を重視しない二次だと微妙な気分になってしまう 。」
書き方としては↑の方が正しいんでしょ?
前にこのスレだったか字書き系のスレでそう言われてたよ
小学校でそう習ったでしょって 就職試験の時に作文を書かされたけど
。の省略は印象悪いと注意された
今はどうなのだろ? 自分は一般書籍よく読むから大体そっちに合わせてるなあ
だから。は省くけど、で終わらせることはたまにある
長野まゆみじゃないけど原作の雰囲気的に
ジャンルが特殊なのでこれやってる人かなりいるし勿論他ジャンルを書く時はやらない >>804
私も、」でセリフを終わらせるのはよくやる
漫画で言う吹き出しに吹き出しがかかって会話を遮る感じ >>802
どちらも間違いではないよ
世の出版小説の多数が句点省略というだけ
ビジネス文書もまた違う様式に倣っている
小学校の作文用紙作法の延長とは読む側は想定しないので
何か目的があって使っているのだろうと想像する というか
句点も読点も自分がそう表現したいと思うならどういう使い方をしてもいいんだよ
ただ一般的にはどう使うかを知らないと正しく伝わらない可能性があるということ 自分も句点付けてる
そして小学校の時にそうインプットされたからって言うのも一緒
一般書籍に句点ついてないって言われるまで気づかなかったわ… 台詞には句点ついててもついてなくてもどっちでもいいけど
地の文で付けてないのは読むのやめるわ 「おはよう きょうは いい天気だね」みたいに読点の代わりにスペース入れてる人見た事あるけどとにかく読み辛かったの思い出した 「おはよう。いやあ、今日は良い天気だ。布団でも干すとするか」
みたいに最後だけ"。"が付いてないと気になってしまう
漫画の台詞なら文の終わりは全て改行で統一されてるから気にならないけど >>815
句点は文章の終わりを指定する記号で、カギカッコの閉じもやっぱり会話文の終わりを指定する記号
なので、両方使うと重複になる、って考えからカギカッコ前の句点を省略する場合が多いんだと思う
文章のルールとかより、表示上クドくなるのを回避する方向というか
小学館マンガの吹き出しにつく句読点も、そういう意味でクドく感じるんだよなー 小学館の漫画苦手なんだよなーどれもこれも。で締めるからダサいというか
昔からいらんだろうと感じて気が散ることが多かったな >>816
わかる
なんか重複してるみたいでくどい
>>814
昔のデータ容量制限が厳しかった時代の名残だろうな
携帯サイトとか容量のために抜けるものは全部抜いてた記憶 普通に読点使う箇所と読点の代わりにスペース使う箇所がある小説読んだ時は気になった
読点使わず全部スペースとかこういうルールで使い分けてるんだなってのが分かればいいんだけど
ルールが見えてこないとモヤモヤしてしまう >>815
そういうものだと思ってるから違和感なく読んでる >>818
5で、はアリでも。が浮いて見えるのも鯖危機当時の名残だしな 商業小説も他の人の文章も注意深く見ていないタイプもいるのか
ちょっと検索すれば出てくるから
知った上で自分の書き方を選べばいいと思うよ そういや三点リーダって表現によっては1つでもいいのかな
2つだとどうしても2拍で読んでしまって長すぎる時がある 必ずしも二つでなければいけない訳でもないでしょ
プロならまだしも同人だし …も厳密には点の数が偶数でないといけないんだっけ?
面倒でいつも一回打ったら終わりにしてしまってるけど 商業ルールが……がこれだから…にしてる
いくら同人とはいえ商業の……に慣れてると…は読みづらい 相手を呼んだ後、間を置いて話始める時とか感極まってつっかえつっかえ喋らせる時とか…と……をまぜて使ってるな
…は一拍置いてから、……は黙ってるのが堪えきれなくて口走るって感じなんだけどニュアンスが伝わってるかどうかはわかんない ここだけなんかポエムか福本マンガのネームみたいになってるw 自分も喘ぎ声は…ひとつにしたりする
なんかリズムがあるんだよ 句読点といい三点リーダといい喘ぎ声って体裁ガン無視で個性爆発できそうでいいな 喘ぎだけは平仮名片かな漢字混ぜたり唐突に、が入ったり… も……も使うしルール無用だ 日本語の便利さで思い出したけど純アニメジャンルや表記が一貫しない作品の一人称どう判断してる?
「俺」「オレ」「おれ」の違い的な 基本は漢字
正直身も蓋もない話をするとチリも積もればで結構な文字数を省ける アニメは字幕を参考にする
表記揺れは一番多く使われてるもので統一
名台詞や印象的な台詞があればそれに合わせることもある キャラのイメージで変える
「オレ」はちょっと擦れてる
「おれ」は少し幼い おれは朴訥な感じ、オレは尖ってるとかチャラめ、俺がいちばんフラットなイメージ 今書いている話に精霊だの妖精だのの類の話題が出るのですが(普段は現代日本日常ものなので出ません)
ライオンとは大きい生き物、と言う風に
精霊とは○○な…と言う説明をする際、可愛い、怖い等の形容の後の単語は何が自然でしょうか?
そのまま「精霊・妖精」といった単語を使うと被ってしまいます
「者」が一番良いかなとも思うのですが、ちょっと人間っぽいニュアンスが強いかとも思います
「物」は単に物質という意味に見えますし
「もの」だとちょっと文脈によっては読みづらくなりそうです(平仮名なので)
「生き物」ではもっと科学的に生きているという感じかと思いますし、勿論人ではないですし…
何か良い言葉があればアドバイスをお願いしたいです 存在とか
種族も思いついたが生き物がダメならダメかな 非日常的な存在、とか高エネルギー生命体とかではダメなやつか ファンタジー作品で「A(種族)とは〜(形容詞)な○○である」って解説を入れる時の○○部分ってことかな?
wikiの架空の生物カテや伝説の生物欄だと「生物」「〜の一種」「怪物」をよく見かけた
種族の定義にもよるかも
フェアリーはかなり広義らしくて「存在」だった スレ趣旨に合っているか自信がないんですが、
現在進行中の小説で、改行一行空けを入れることにしました。
普段使わない形式なので、読んでくださる方が戸惑わないようにしたいと思っています
場面展開、もしくは印象づけるために、空改行&記号を使われている方は
どんな記号を使ってらっしゃいますか。
記号を入れたい場所は、行の中心部分ではなく、先頭付近をイメージしています。 >>847
最近は使わないけど昔改行で場面転換してた時は
***
とか使ってたかな >>847
自分もアスタリスク使ってる
視点の変更、場面転換に解りやすいかと思って >>848ー850
ありがとうございます。
参考にさせて頂きます! 一人称で書いているんですが、地の文で
僕は失礼します、と小さく呟いてドアを開ける。室内に一歩踏み出した瞬間待ってたわよー!という声とともに抱きしめられて、顔に当たる感触が思考を停止させた。
みたいな所があるんです。台詞なのに「」で区切らずに地の文に混ぜてしまう癖があるんですが、こういうのは台詞は台詞らしく地の文でも「」を使った方が読みやすいと思いますか?
力量不足の為「失礼します」「待ってたわよー!」を台詞として区切るとその前後が文章として繋げられなくて、どうしてもこういう書き方をしてしまうのでせめて読みやすい書き方にしたいです
何かいい方法ありますか? >>852
台詞によるけど「」あった方がいいと思う
読み飛ばされても特に問題ないような台詞なら括弧無しでもいいと思うけど
小説慣れしていない読み手は括弧外の台詞を台詞と認識してくれず
適当に読み飛ばされていることも多いと聞いたので
あと例文なら 踏み出した瞬間、待ってたわよー! みたいに読点入れた方が読みやすいと感じた >>852
「失礼します」
僕は小さく呟いてドアを開けた。
室内に一歩踏み出した瞬間、大きな声が飛びついてくる。
「待ってたわよー!」
顔に当たる感触が思考を停止させた。
抱きしめられている、と少し遅れて気づいた。
って感じに一文をとにかく短くして台詞がカギ括弧に入るようにするかな >>852
翻訳だと鍵括弧の前後改行しないのはわりとよく見かけるので
僕は「失礼します」と呟いて扉を開けた。一歩踏み入れた瞬間、「待ってたわよー!」と声がして抱き締められた。
みたいな書き方もありだと思う
(文章改変してるけどごめん) >>852
失礼します、と小さく呟いて〜
一歩踏み出した瞬間、待ってたわよー!という声〜
みたいに、で区切ってたら「」なくても気にならない
「」の台詞が長々続く時や地の文にメリハリを出したい時はあえて「」無しの台詞を地の文に混ぜたりはする
一般小説でもよく見かける >>852
その「言葉」自体が重要なものじゃなかったら(ミステリや謎解き系のキーワードになる、みたいな)、
あえて会話体にしない、って選択肢もあるよ
例文で言えば、
僕は挨拶の言葉を口の中で唱えながらドアを開ける。室内に一歩踏み出した瞬間、
大仰な歓声とともに抱きしめられて〜
みたいな感じで
全部をそうするってわけじゃなくて、「」でくくった直接会話を入れた文章と、会話の概略を書いた文を
適当に混ぜると、ある程度リズムというかメリハリがつくかな、と思った >>852
自分でも変な書き方だと思うけどその例文だと 待ってたわよー! の部分だけ「」使ってしまう
文章の主観になるキャラのセリフはそのまま書くけど他のキャラのセリフは「」で閉じないと落ち着かない 852です
>>853-858の皆様ご回答ありがとうございました
「」つけないと台詞認識されないとか、細かく文を区切れば台詞を単独で出せるとか、そもそも台詞自体を省くとか勉強になります
「」あった方がいいのもなくてもいいのもどちらもあるようなので、ひとまず自分の書いた文章の前後をもう一度見直して色々試しながら取り入れてみたいと思います
読みやすくてメリハリが出る書き方というものにしたかったんです
ありがとうございました!
あ、文章は書き込み様に適当に思い付いたフェイクです、念の為 フレーバーティーを淹れるシーンで
紅茶を淹れる動作を地の文で書いたあと
「この甘い香りが好き」とセリフを入れたいのですが
「紅茶を淹れる時の甘い香りが好き」
と細かく書かなくても伝わるでしょうか
自分だとどういうシーンか理解して書いているのでくどい様な気がしてしまうのですが
客観的に見たら書かないとなんの話?とならないか不安です >>860
地の文を見ないと断言はできかねるけど
不自然さは感じないし伝わると思うよ 普通の紅茶じゃなくてフレーバーティーなら甘い匂いがするって分かるよ 木苺なのか林檎なのかなんのフレーバーか添えてあるといいかも 心に響く言葉の言い換えを探しています
「心に響く」より大げさでなく柔らかい感じの言葉にしたいのですが
・胸に刺さる
・心に染み渡る
・胸を打つ
上記以外でなにかあるでしょうか
「◯◯の言った言葉が〜」の続きに使いたいと考えています じわりと染みる
言い回しを少し変えて良いなら
言葉で胸が震える
言葉で胸が詰まる 「染み入る」「沁み入る」が抜けてる
あとは「心・胸・魂」を・に「とらえる・掴む・響く」とか 肩をすくめて笑う
は大声で笑ったりするときには使わない表現でしょうか
どちらかというとふふっという笑い方の方のイメージな気がしますが
大声で笑う時の身を縮こませる様子は「肩をすくめる」ではおかしいですか? 肩をすくめる、そびやかすは、「くっくっくっ」系かな
肩ではなく「身を丸める」「身を折る」とか? 正しい部分を間違えて指摘してしまったとき
何々なこといって申し訳ございませんでした〜
と、何々に相応しい言葉を教えてください
検討違いともちがうんですけど調べようがなくて……
なんとかないこと言って〜みたいな言葉ありませんでしたっけ? この流れで思いついたんですが
根も葉もないっていうのはこの場合は意味合いが違います……よね?
ちょっとしっくりこないのですが、見当違いが無難なのでしょうか 根も葉もない…事実無根って意味だけどそれはちょっとニュアンス違いのような
あとは筋違い、見込み違いとか 根も葉もないは間違えたというよりも悪意があってまたは責任持たずに軽くやっちゃってる行為に対して他人が言うイメージだな
自分の行為について使うと悪意的な人がなぜ謝るのかというちぐはぐさが出る >>878
根も葉もないっていうのは根拠もなくっていう意味だからちょっと違うと思う
間違ってるとはいえその人の中では根拠があったわけだし
〜ない事言って、って言い方じゃないけどリアルでそういう状況になったら
誤解してしまって申し訳ありませんでした、不勉強で申し訳ありませんでしたとか言うかな >>879
それです!
見込み違いです!
ありがとうございます、みなさんもありがとうございました! 見込み違いって予想・予測と違った方向に行っちゃったみたいなニュアンスじゃないのかな どう表現882
見込み違いって予想が外れたとか誤算ってイメージだけど
最初の間違いを指摘してしまった時に使うのはニュアンスが違うのでは…
まあ質問がうまくつたえられなかったのか本人がしっくりきたならいいけど すみせんリロってなくて
>>880
ご説明ありがとうございます!
>>881
ありがとうございます!
実は、明日謝らなければいけないのですごく参考になります
>>883 >>884
あれ……?
状況的には
もしかしたらここ違うかも、訂正しといてー的なこと言って後でよく見たら実は問題ありませんでした
って感じなんですけど不安になってきました
このパターンだとやっぱり違いますか? 見込み違いって自分の中ではちょっと上からなニュアンスがあるというか
自分の予測に対して悪い意味で及ばなかった・不足だったとかそういう時に使うイメージ
あの子ならと思って任せたけど見込み違いだった、とかいう風に使う感じだ >>885
それは「勘違いしてましたすみません」でいいのでは >>886
そう言われるとそんな気がしてきます
ここはもう>>881に教わった言葉でいきたいと思います
>>887
自分の日常生活を日記風に小説として残してるんでセーフ……と思いたいですねw
皆さん本当にありがとう 小説では言葉を飾ってもいいけど実生活で謝る時は文字数少なめでドストレートに謝るのが一番いいよ 先日>>852で地の文での台詞の「」について質問させて頂いた者です
お答え下さった方々、ありがとうございました
あれからいくらか地の文に「」をつけたり、短く文章を区切れないかと変えてみたりして、ひとまず「」を使う方向にしてみたんですが
この場合「」を『』や“ ”などにした場合の読みにくさや違和感というのはどうでしょうか?
記号一覧を見ていたらこういうのもあるなと思って、独立した台詞ではなくてあくまで地の文の一部だし使っても大丈夫だとは思ったんですが
『』とかだと心の声っぽい気もしてやっぱり使わない方がいいのかなーと
元々一人称なので心の声も何もないのですが
よろしければお答え頂けると嬉しいです >>892
違和感はある
何であえてこの作者はそれを使うんだろう?ってずっとモヤモヤしたまま読んでしまう ダブルクォーテーションは元々引用で使うんじゃなかった?
重要な単語を強調するために使ってるのはよく見るけど心の声で使うのは違和感ある >>892
なんでそこまで「」以外にこだわるのか不思議
例文の通りなら、あえて「」以外で書く必要性を感じないけどなぁ
まあ本編の中は作家のマイルールでいいと思うので、使いたいなら使えばいいと思うけど、読みやすいか読みにくいかで言えば違和感はある 「」台詞
『』その場にいないけど電話越で会話してる相手の台詞
【】強調したい場面とか
()補足いわゆる心の声
でだいたい事足りるかな
″”はあまり使わない 『』ワロタ
一人称の一文でまとめないなら「」は必要だが
一文ならそもそも「」すらいらないのに『』とか意味不明だし混乱しすぎる
ウェブ小説なら即ブラウザバック >>892
モブサイコ100の天草ってキャラみたい
“ずっと ”この“ 喋り方”で“うぜぇ! ”って言われてるし
“ 読者”はもっと“キモオタ ”位に思ってるよという
中二&椎名林檎好きとか“ 思ひます ”とか“ てふてふが”とか一度はやりたがるよねということで
“黒歴史 ”を“製造 ”するのもいいんじゃない? >>892
基本的にセリフは「」で心の声は()での表現をよく見るから
そこから外れると思ってるより読みにくくなってしまうと思うよ
色々記号を見過ぎて自分でわけわからなくなってる状態のような気がするからちょっと落ち着いて >>892
例えばの話だけど
地の文に続けて台詞も混ぜ込むような形で
実際に声に出した台詞と想像の台詞が混ざるような場合だと自分は「」と『』で区別したりするかもなあと思う
「こんにちは」僕は言った。でもその次の言葉が出てこない。なんと言えばいいのだろう? 『今日もいいお天気ですね』? 『さっき桜の花が咲いているのを見かけましたよ』? どっちも不自然じゃないだろうか?
こんな感じ
あくまで標準は「」で、敢えてそれと区別するために『』を使うものだと思う
あと縦書きなら“”は扱いづらいから避けた方がいいと思うし
そもそも外国語に使うものだと思うのでやはりおすすめしない >>896や>>900の使い方もあるし
ファンタジーとか書く人ならばテレパシーとか異次元の会話とかも使える
時代と共に舞台設定が多極化され表現も増えると実感
同時に897は心さもしく可哀想な人だ >>901
テレパシーとか強調なら十分『』“”はありだろ
そんなの俺も周りも分かってるからころ、普通の会話がなぜ『』“”にするのかという流れだろうに
読解力なさすぎ 892ですご回答ありがとうございました
「」以外を使う事にこだわっている訳ではなかったのですが、単に何かを間に入れて使う記号だよな、ぐらいの感覚になったので
なら使ってみてはどうなのかなと思っただけでして
ただ自分で書いてしまった時点で違和感あるのかないのかよくわからなくなってしまって他の方に聞いてみたかったのです
おかしいで間違ってないみたいなので普通に「」使います
ありがとうございました たとえば、一人暮らししている学生が長期休みや連休中に実家に帰ってて、年間で実家にいる日数を合計すると約2ヶ月になるという場合、何かスマートな表現はありますか?
自分では「彼は年間で合わせて2ヶ月実家にいる」としか考えつかないのですが 年の1/6は実家にいるとか
年に60日程度は実家で過ごしている とか?
2ヶ月って単語を使うとまんま二月分ぶっ続け感が強くなる気がする 春夏の休暇、それと年末年始を足せば2ヶ月くらいになる 「煌めき」「煌めく」の別の表現って何か無いでしょうか?
何の変哲も無いとある物が、魔法や呪いでAにのみキラキラ輝いて見える状態をAの一人称で説明したいです
その物がギラギラ発光してる訳ではないです 微かな光を放っている
燐光のように淡く瞬いている
光の粒子を飛ばしている >>913
○○が持つ魔力が光という形で視界に映った 二人の人間に告白されるシーンです
Aは相手を求める気持ちをぐいぐい表出するイメージで「情熱的」と表現したのですが
Bは同じように求めていても何処か距離を置いて、相手に無理をしなくていいから好きだという気持ちだけ伝えたい、みたいな様子を表現する言い方を探しています
恋愛の駆け引きで押して引くをそれぞれがやっている感じというか
冷静、は違うので何か良さそうな言い回しがあれば教えてください >>917
一歩引いた態度
こちらに手綱を預ける、選択権を委ねる >>917
見返りを求めない
控えめな態度の内に静かな情熱を秘めた 917ですイメージに近いものがありました
なんとか続きが書けそうです
ありがとうございます 「潮時かぁ…」と呟くシーンが欲しいのですが潮時の誤用が気になります
本来の意味である「ちょうどいい時期・タイミング」ではなく「物事を終えるべき時(が来たなあ…)」という意味のシーンにしたいのですが同じようにポツリと呟けるようなセリフはないでしょうか 「物事を終えるのにちょうどいいタイミング」と考えれば潮時でもそんな違和感ないけどな
何かきっかけがあってそのセリフが出てくるんだろうし >>926
潮時もアリだと思うけど、
エンディング、最終段階、幕切れ、終点、観念すべき時 >>926
928の引き際に一票
ちょっと古めかしいけどお役御免とか
「…いい夢見させてもらったよ」とか「随分と遠回りしたな」「楽しかったなぁ…」みたいな台詞で終わりを感じさせる方向はちょっと違う感じなのかな 振り回し攻めと振り回され受けのCPで攻←受のセリフで
「君は僕の心を乱す存在だ」的なことを言わせたいんですけど
他の言い回しってないでしょうか?
年齢はどっちも30オーバーで、受はわりと博識なキャラです >>932
君は僕の心を好き勝手に振り回す、唯一の存在だ
僕は君に、いいように翻弄されてばかりだ >>932
凪いだ湖面に石を投げ入れたのは君だ
穏やかな、停滞した、等と付け加えることで
受けがそのことを歓迎しているのかイラついているのか表現する >>933
>>934
ありがとうございました!参考にさせていただきます >>934
横だけどこんな表現の仕方があるかー!って勉強になる
ありがとう ある組織において重要なポジションだったAが訳あって組織から脱退します
まだ組織に残留しているがAを尊敬していたBが(Aが居なくなったからにはこの組織は長く続かないだろう)
と思うシーンを地の文で書きたいのですが、何かいい表現はないでしょうか? 屋台骨を失った家は、後は傾くのみ。崩壊は免れない。
おそらく、それは遠くない未来のことになるだろう。 >>937
扇の要だったAが居なくなった今…
みたいな言い回しはどうかな >>937
彼の退団を聞いてから心が重い。ずっと鉛を飲み込んだような気分なのは、きっと
これから先の明るい未来が彼なしには作れないと予感しているからだ。
とか >>937
ここが分水嶺だったと後々言われるのだろうと >>937
(組織のポジション)であるAを失った(組織名)がほつれて行くのは止められないだろう 臣下が目上の人間の過ちを止める際の時代がかった表現を探しています
適切か分かりませんが「お止め申し上げる」みたいな感じで何かいい表現はないでしょうか >>944
諌(いさ)める、諫言(かんげん)する、忠言(ちゅうげん)する 不躾ですが〜様、〜はお止めになられた方が
ご無礼を承知で忠言申し上げます
御忠言申し上げる すみませんが質問です。まずは以下の文章をお読み下さい。
マッドサイエンティストみたいなのが、国立研究所みたいな所へやってきて、研究成果を発表する。
その研究成果は、各分野で文明を一段階進められるような画期的なものばかり。
しかしその研究の過程で、生死不問の賞金首とかを捕らえてスプラッタな方法で実験台にしている。なお、脳移植とかやってても実験台は一切殺していない。
研究所の所長は、今後の人体実験を禁じる事でマッドサイエンティストの研究成果を受け取り、以降は職員として採用して研究する事を許す。
喜んだマッドサイエンティストは、居合わせた所長や幹部達に「固めの杯代わり」とリンゴを差し出す。
所長は速攻で受け取り、その場で芯も種もヘタも残さずに完食する。
するとマッドサイエンティストは途端に敬語になり片膝をついて、恭しくジャガイモを取り出して差し出す。
「これは食べる必要はありません。ひとまず象徴として受け取って下さい」
「リンゴは空に伸びる樹に成りますが、これは逆に石のように地中に産するものです」
「リンゴの実は種を残して朽ちますが、これは丸ごと残り芽吹いて新たな株を生じさせます」
「どうぞお受け取り下さい」
ここでの「ジャガイモ」の意味ってわかりますか? >>948
リンゴを速攻で種ごと完食って所長は象かゴリラなの?
固めの盃の意味わかってる?
突っ込みどころ満載だし質問の意図もわからないよ 意図した意味とは違うんだろうけど
リンゴ=所長、ジャガイモ=マッドサイエンティストで
所長はそのうち死にそうって印象を持った キリスト教的な意味かなぁ
リンゴは「禁断の果実」でジャガイモは「悪魔の作物」
一粒の麦っていうのは知らなかったので勉強になった 何が仕込まれてるかわからないマッドサイエンティストの
林檎食べるなんて危機感のない所長だなあと思った
あとマッド君はヤクザ映画の見過ぎ 求める答えじゃなくて申し訳ないんだけど
わからんって言われたらどうするんだろうと思った
もっとわかりやすく書くの?
シーンごと消すの? この段階ではほんと正解がよくわからない
でもマッド君が一般人には到底理解できない言動をする破天荒な天才キャラならそれでいいのかな?
所長視点で読み手に「?」ってさせといて、物語が進めばネタ明かしというかマッド君の言動に辻褄が合えば
推理ものとして面白いかなと思うけど そうだね
解決編があるなら面白そうな文章だけど、ないなら意味不明だわごめんね ジャガイモが土の中のりんごって言われてること知ってないときつくない?
ともかくジャガイモっぽいみための描写はしたほうがいいと思う >>948
所長たちが盃代わりのりんごを残さず完食してくれたからこそマッドサイエンティストも敬意を表したってのと、
一般的な研究者が行ってる真っ当な研究をりんご(上に向かって成長)に例えて
それに比べてマッドサイエンティストの自分は非合法的な実験をしているから日の当たらない土中で育つじゃがいもに例えて
じゃがいもはりんごと違ってじゃがいも自身が種となって育つから、この研究は今後沢山の可能性を秘めている的な意味
でいいのかな そのままだと一見さんお断り高尚厨二SFぽいから、読者視点の立位置の聞き手を据えて、リンゴ、ジャガイモ、一粒の麦が何を暗示しているかの説明を書き加えてみたらどうだろう たとえ禁断の実験の成果だとしても
知恵の樹の実を食すことを厭わなかったことを同じ研究者として敬意を表したように思えた
ジャガイモは分かんない >>948
何かの暗喩なのかとは思うけど、この文面だけだと全くわからない マッドサイエンティストの台詞の意味を所長も読者も正確には読み取れず
「よく分からないけど友好の印ってことでいいんだよね?」くらいに思ってたら
後にその台詞に込められた本当の意味が分かって
「ああ、あれはそういう意味だったのか」となるわけじゃなく
ここだけで意味を読み取る必要があるシーンなの?
自分なら「伏線かなぁ?所長死にそう」くらいでさらっと流して
最後まで読んでから「あれって別に伏線じゃなかったのか…」ってなると思う じゃがいも=大地のリンゴってこと?とかバナナ型神話?いや違うよな?とは思うがよく分からない
大地のリンゴ→地中の知恵の実=汚れ仕事な自分の研究って意味にしてはリンゴ<芋って扱いで
人体実験禁止を受け入れたっていう今後クリーンになっていくであろう状況に合わない気がするし >>948
裏で人体実験続けさせてくれって意味だと思った >>948
感想とか推測は色々思いつくけど
単純にジャガイモの意味わかるかって言われたらさっぱりわからない りんごは所長に種まで食べられてるのに種を残して朽ちる話をするのがよくわからない
考察するのは面白そうな話だけど読んだ瞬間にじゃがいもの意味はわからないかな 皆様、お答えありがとうございます。
>>955さん>>956さんの仰るように、後ほど解決編を出す予定です。
それまでに速攻でネタがバレたら、もったいぶった意味がないので質問させていただきました。
当座は>>960さんのように「敬意を表した」と理解して貰えばいい、くらいの考えです。
>>963さんの、>バナナ型神話、でビンゴです。
神話のパターンで、神が人間にバナナ(繁栄の象徴)と石(永遠の象徴)を贈ったところ、食えるバナナだけ受け取って石は返したため、人間は繁栄するけど永遠には生きられない、というものです(コノハナサクヤヒメ・イワナガヒメ、知恵の実と生命の実)。
「清濁併せ呑む」とか「毒を食らわば皿まで」的な所長の心意気に感動したマッドサイエンティストが、研究による繁栄をずっと与える=以降ずっと従おう的な意味として、持っていたジャガイモ(食料増産研究の成果)で咄嗟に行った儀式です。 そこは心意気じゃなくて肝が据わった態度、もしくは器量のでかさ、じゃあないか? うーん、それなら渡すのはガチで食べられないか、最低でももっと長年劣化しないものじゃないかな……
芋だって枯れるし腐るだろうに、そんなものに永遠を託していいの?というか
食べる必要はありません・石のようにって言い添えても、まだ誘導が足りないような
(だからバナナ型神話?と一応思いつきはしてもすぐ否定してしまった) やりたいこととしては好きだったからつい長く語ってしまった
ごめんね >>968
林檎が繁栄の象徴なのに林檎を食べた所長が毒食った扱いになるの変では
固めの盃や心意気の使い方も変だし所長に選択もさせずに林檎食べさせて
所長が完食したからと言ってなんでマッドサイエンティストが感銘受けるかもわからない
なんというかオタクによくある的外れの例え話という感じ >>968
正直神話の教養全然無い勢なので詳細出てくるまで全く意味がわからなかった
マッドサイエンティストが差し出した林檎は「人体実験がもたらした国が繁栄する未来」の象徴
それを完食した所長はマッドサイエンティストと非道なこれまでの人体実験を受け入れた、だからマッドサイエンティストは敬意を表して今後従う
というのが説明を読んでそこまではやっとわかった。種とか関連あった?芋も食べられるし、芋は種だし……てとこで思考が止まってしまった
こんな私みたいなやつも居るので
出来れば他の職員は意味がわからず、所長が理解したみたいなシーンがあると「あーなんか意味があるんだな」て感じで助かる
その国が現代日本と時間的な繋がりのないファンダジー世界なら、そういう神話とか伝説があったんだよ的なのをどっかに入れてくれると親切かなぁ
それなら林檎の対は石だろうが芋だろうがどっちでも良くなるし
これ最後のネタバレでアッと思わせてももいいし、途中で入れてそのシーンで言葉にしないエモさみたいなの出しても良いし、捕捉が入れば面白そう りんごはどうしても聖書的なイメージが強いからな〜
あと固めの盃はちょっとその世界観にそぐわない気がするから
お近づきの印くらいにするのはどうだろう
軽ーく差し出されたものが実は重要な意味合いを持ってたっていう落差もメリハリがついていいかもよ 食べれば無くなるバナナと食べられないが無くならない石、
美しいがやがて散る花と永く残る岩の選択に託されるものっていうのが重要な神話類型だから
後者を植物しかも食べ物にやらせるって段階でピントずれてると思う
(まあその辺の苦しさを埋めるための“咄嗟に”って作中設定かもしれないが) つーか、めちゃくちゃスレ違い
雑談スレにでも持っていきなよ
「こういう場合、どうやって書く?」という質問者のためのスレで
「私の文章解釈できますか?後に解決編を投降します」なんて
クイズスレじゃない バナナ型神話っていうのがそもそも何のことか分からなかったけど意味深な会話をしておいて後からああなるほど!と分かる伏線張っておけばいいんじゃない?
伏線って回収されるとすごくすっきりするし
あの会話が伏線でも何でもないんなら大多数の読者には真意が伝わらないと思う
このじゃがいもの意味は?と聞かれたから頭捻って丁寧に読んだけど何も聞かれてなかったら
奇人だからじゃがいもあげたのかな?ぐらいでサラッと読み流すわ 解決編云々じゃなくてもスレチじゃない?
バナナ型神話をやりたいんですけどりんごとジャガイモで分かって貰えるでしょうか?的な質問なら沿ってると思うけど
いきなり文章ポンと出されてジャガイモの意味分かりますか?(バナナ型神話だと想像がつきますか)って
此処でレスするのは表現のアドバイスのなんだから、解決編の部分はわざと記載しないでネタバレ隠しが通用するかを試すのは何か違う気がする 包帯だらけの人を見てその傷を思わず想像してしまったという描写は
・思わずその傷を思い浮かべてしまった
・生々しい映像が頭をめぐった
これらの書き方で違和感ないでしょうか?
もし他にも表現があれば教えて頂きたいです スレ立て乙
>>984
違和感ないと思う
上がより痛々しい感じがして好み
他は「その下の深い傷口を想像してしまい目を背けたくなった」とか >>981
スレ立て乙であります。
図書館で資料を調べていた二人。
「この『親切第一』な薬屋の『親切第一』な倅ってのは、随分と皮肉屋だね」
「そりゃそうだろ。こんな人生贈ってたら歪みもするさ」
最初の問い掛けを、「この『親切第一』な薬屋の倅ってのは、随分と皮肉屋だね」
と、シンプル(?)な表現に置き換えた方が良さそうでしょうか? >>986
前者だと親切第一が店名なのか店もしくは倅のコンセプトなのかよく分からないし、敢えて繰り返す事に特別な意味がないなら後者の方がくどくなくていいんじゃないかな 薬屋と倅って星新一?
オリジナルならいいけど二次創作の場合読者が知識持ってるのを前提にしたネタとか言い回しってただややこしくなるだけだと思う >>986
正直何が言いたいのか分からない
中学卒業程度の学力の人(世代問わず)の9割が、書いてある文章からだけで
意図を読み取れるように意識した方がいいのでは? >>986
「図書館という前提だから地の文で出典について説明する」ならどっちでもいい
このセリフだけだと何かのフェイクかもしれないがそのままぐぐっても正解にたどり着けないし
薬屋の倅っていうのが>>986の完全なオリジナル作品なら一言それに関する説明がほしい >>986
星新一は知らないんだけどそもそも最初の問いかけと置き換え後だと微妙に意味が違うように読めてしまう
前者の方は親切第一が薬屋にも倅にもかかってて両方が親切第一になってるけど
後者だと薬屋か倅かどちらか片方が親切第一なんだって認識してしまうから取ってほしい意味になる書き方をするべきじゃないかな はじめの台詞の前に薬屋や倅について出典や軽い説明はある?
いきなり出てくるなら「親切第一」なのに皮肉屋?わざわざ鉤括弧がついてるから
親切第一を標榜してるけど実際はそうでもないの?ってちょっと混乱してしまう
後者なら薬屋がそういうモットーなだけで倅は親切第一じゃないんだろうって思うな >>989
>中学卒業程度の学力の人(世代問わず)の9割
四コマ漫画家ザビエル山田の雀荘体験談だと、手の指が揃ってるのもまともに計算ができるのも自分くらいだったそうだ
雀荘に通うヤのつく自由業の人達は、繰り上がりのある足し算や繰り下がりのある引き算ができなかった
中卒っていってもピンキリだからな >>993
それって、麻雀の点数計算できるの…?
あれ結構…というか相当複雑な計算すると思うんだけど >>993
そういう特殊な1割を除いた9割が理解できるような文章ってことだろ
平均的な一般の中卒をイメージしたときに
足し算引き算ができないヤのつく職業の人を真っ先に思い浮かべるかよ 手の指が揃ってない=かなりの失敗したヤの中でも下の方
ってのが一般的な中卒か? 「中学卒業程度の学力」と「最終学歴が中卒」は全然違うからな このスレッドは1000を超えました。
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