オリジナルではどんなに頑張っても古参の元ランカーには敵わない事がわかった。

これでも自分はそれなりの学校を出ているし、コンテストで何度も賞を貰うし、イベントで「お前投稿しないの?もったいない」と言われる程度には腕に覚えがある。

pixiv黎明期ネットに疎かった俺は人の来ないブログで時折発表するだけだった。さらに数年後にはpixivに入るが類似創作ゆえの肩身の狭さが辛くて辞めてしまった。なるべく速く参加し投稿を続けるべきだった。

今やあの元ランカーに追い付けぬ天と地の差。小さな運命の差がでかすぎる。