自分はゲームでよくあるいわゆる守られ系ヒロインとか、聖女系ヒロインが好きなんだけど、
彼女たちが敵に捕まった時は「足手まとい」とか「主人公(男)の足引っ張るな!」とか批判的で、
そのうっぷんをはらすように創作内でヒロインにひどい目にあわせたりするのに(あからさまにヒロインだけ出番ないとか)、
男キャラが敵に捕まったり、彼のせいで主人公側に損害が出た時にだけ「もうこの男キャラがヒロインで良いんじゃない」というの。
「やっぱ男キャラってお姫様だよねー」とか、「男キャラの方がヒロインよりヒロインしてるわ」とか、
普通の女ヒロインの時と凄い差があるのがおかしい。
そしてこういう時だけやけに「お姫様」を強調するというね。
なんで、男キャラの時だけそんなに寛容なのかわけわからん。

女騎士が同じように敵に捕まった時も、無反応なのもわからない。
女騎士の時の方がよっぽどか「足手まとい」な感じがするんだけど。