>>83 追記
死成獣編からぼつぼつ同人が見られるようになり、看板扱いになった大会編で女性向け同人を席巻した
連載中は一貫してクラヒがダントツ人気だったが、それでも話が進むにつれ色々なカプが出てきた
ヒクラは最初全くなかったが気づけば堂々の二番手だったし、主人公関連のカプも多かった
サブキャラだとジントウ、カラ受、センイツセン等
男女カプもクワユキ、トグゲン、ムクヒエムク等目立たないが探せば大体のものはあった
当時はフリートークが普通でみんな言いたい放題書いていたし、
雑誌のコラや歌の歌詞、ゲーセンの占いの結果を無断掲載など今から見ると無法地帯
キャラの掘り下げが予想と違うのでオリジナル設定(ほぼ別人)のまま描くという人もいた
バブルは終わっていたが大手だと凝った装丁の本もあった
原作・アニメ終了後すら団が流行ったりして次第に収縮していった
いつの間にか一番手が逆転したという噂も聞くけどそこまでは知らない

>>58
鰤の同人人気最大はSS編か粗んかる編序盤かちょっと思い出せない
三毛だと最大400くらいあったような
カプ人気が分散するパターンで比較的多かったのは
裏位置、位置瓜、百錬百、今日雨季、寄る八等
キャラが多くて出番が数年ないのが当たり前なのと、女性キャラの存在感が大きくて
いわゆる王道が生まれなかった
粗んかるの単体人気は確かにその二人だったけど同人人気はそこまでじゃなかった
同人人気なら第5も結構あった気がする