>>250
聖域なのも勿論だけど、突出して人気が出そうな相手もいないんだと思う

主人公は数日間しか一緒にいないしその間もほぼ死闘なのでラブラブ平和な妄想の余地が狭い
(ちなみに上で出てる暗部は5部開始前の平和暮らし的二次創作も多い)
前々からいたチームのメンバーは子供×2と暴ッキオと身スタ
暴ッキオは部茶ラティに一目置いてる感はあるけど逆にそれが彼にオラついた攻めを求めた場合ネックになるし
そもそも初手のお茶がネタにされ続け酢タンドも戦闘系の能力が多い中で非戦闘系、勿論戦闘での活躍の場面がほぼ無くて
攻めに求められるハイスペ要素「強さ、カッコよさ」の足を引っ張られる
身スタは部茶ラティと個人的に特別な絡みがあるわけでもないし、ワキガだのコミカルな描写も多いので人気の出る攻めとは言い難い
奈良ンチャと不ーゴについてはまず聖人である部茶から子供に手を出すかという所で躓くし
じゃあ年下主導の掛け算と考えても奈良ンチャは部茶ラティを崇拝してるから強引に迫る系ネタの足を引っ張り
不ーゴは逆に描写が少なすぎて燃料に出来る箇所が少なすぎる

そしてそもそも部茶ラティ自体、チームの皆を大事にしてくれてるのは分かるけど
「その中でも誰か1人を特別に」想うという妄想が難しいキャラ
公平に分け隔てなくリーダーとして皆を見てる点も聖域の所以だと思うけど、だからこそ特別な誰かとの掛け算妄想が難しい