【字書き】こんな時どう表現する40【小説】
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こんな時どう表現するの?どんな言葉が相応しい?
描写の悩みを字書き同士で話し合うスレです。
※※お願い※※
質問内容は最初から出来限り詳しく的確に記述して下さい
でなければ求める答えを確実に得ることは出来ません
質問に対してレスを貰ったら適当な所でお礼をして締めましょう
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・回答がなくても泣かない。
・辞書に載っている程度のことは先に自分で調べましょう。>>2
・質問に余計なつっこみを入れない(辞書を引けばわかるもの、検索すればわかるものはおk)
・回答者は極端な辞書引けレベルな質問はスルー推奨。
・NGワードは「本を読め」「語彙を増やせ」「経験が足りない」「実際やってみろ」
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※前スレ
【字書き】こんな時どう表現する39【小説】
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/doujin/1515161625/ 友達の家に行って、ト←こんな形の廊下の縦線部分を一人で歩いているシーンです
「廊下を歩いている途中で(横線)に気づいて、主人公はそっちに行ってみることにした」と書きたいのですが
横線の部分をなんと表現したらいいか分かりません
自分で思いついたのは「横に伸びる通路」「脇道」なのですが
前者は同じ文の中で「廊下」と言っているのに「通路」を出すのは変だし
後者は廊下に脇道という言葉を使うのはおかしい気がします
なにかいい表現はないでしょうか? >>879
ありがとうございます
雨も降らそうかと思います
投稿した後に質問スレ行くべきだったかと思った
ごめんなさい >>881
友達を探してうろついてるなら
「よく見ればまだ廊下があった」とか「今いる場所を境目にもう一本廊下が続いていた」
と表すかな
もっと詳しくしたかったら「ちょうど片仮名のトの字のように〜」て説明するといいんでない 脇道そんなに違和感ないけどな
あとは「歩いている廊下が枝分かれすることに気づいた」とか
「分岐するところに差しかかった」とか 二股に別れている。私が歩いてきた廊下の先は奥座敷に続いているようだ。
わたしは、トの字に曲がった廊下のもう一方を進んだ。 >>883-887
ありがとうございます!
教えていただいた表現をヒントにどうにか書けそうです
先に進めず困っていたので助かりました まっすぐに進んできた廊下の右or左手に
T字路のように脇へと逸れる廊下があった
とか? >>888
すいません締めてたのにリロってなかったです 熱を持つ
の言い換えは何があるでしょう?
視覚からの刺激で体の一部に血が集まるというような文脈です >>893
熱を帯びる
熱を孕む
火照る
熱くなる
血液が集まる(血液が集まったような) 顔の前で小さく手を振って「いや、ちがうんだよ」っていう表現
これを書きたいんですが、バイバイみたいに読めますか?
「ひらひらさせて」は使いたくないです 手を縦にして振ってるようにイメージしちゃった
人混み通り抜けたい時のチョップみたいな手の向きでそのまま左右に振るみたいな
いやいやいや…という感じの
バイバイっていうと掌を相手に向けて振る感じだよね? 「顔の前で小さく手を振った」のままで良い気がする
顔をしかめつつとか、否定的な雰囲気になるものをくっつける >>899と同じくそのままでいいと思う
「違う」っていう台詞なり表情なり入れたらどうだろう >>897です
ありがとうございました
参考にします! 振ってって文字が無くても通じるかも
「小さく手で否定した」とか 特技がモノマネの人が、結婚式当日に逃げちゃった花嫁の代役を花婿に頼まれて
「いやいやさすがにご両親とかにばれるでしょ無理だよ!」
と乗り気じゃないのですが花婿に
「いいからやれよ!お前のモノマネは(飾り)かよ!」
みたいに逆ギレされるシーンを書きたいんですけど
飾りって言葉はおかしい気がします。何かいい言葉ありませんか?
できたら飾りみたいに短い単語だとテンポが良くていいなと思ってます お前のモノマネは見せかけか!?
お前のモノマネは本物だろ!?
あるいは
「お前のモノマネは偽物かよ!」
「いや偽物だよモノマネなんだから!」
「いいや俺はそうは思わん、お前のモノマネは本物だ!だから大丈夫だ絶対バレない!」
みたいな掛け合いに持ってくとか お前の本気見せてみろよ!とか、お前の実力そんなもんかよ!みたいなのは違うか ハリボテとか?
モノマネに対してだとちょっと違うかな お年寄りが立ち上がったり物を運ぶ時の動作が
「よっこらしょ」という感じで若干大変そうなのを表現する言葉ってありませんか?
「しんどそう」というほど辛そうではなく本人は平気そうだけど
まわりが「大丈夫かな。あまり無理しないで欲しいな」とちょっと心配するような感じです >>911
見ている人の不安を煽るような
僅かな不安が頭をよぎる
立ち上がる姿が少し不安定だ
思わず手を差し伸べそうになるが、本人は至って平気そうな顔をしている 普通に重そうとかストレートな表現でいいと思う
で、立ち上がった際に足がよろついて周りが慌てるけどその後普通に歩き出したみたいな描写入れればいいんじゃないかな >>912-914
自分では思いつかなかった表現ばかりで助かりました
参考にして色々錬ってみようと思います
ありがとうございました 遅くなりすみません。ありがとうございました、参考にさせて頂きます 隣の部屋から聞こえてくる声の台詞の場合、カギ括弧は何を使ったらいいでしょうか?
今いる部屋でも話をしている状況なので「」だとどちらの部屋での台詞なのかわかりにくいかなと思って
隣の部屋の台詞は『』にしようかと思ったのですが
その場合台詞の中の台詞のカギ括弧をどうしたらいいか悩んでいます 個人的には地の文で壁の向こうからの声を示して「」を使ってほしいけど
壁の向こうってことは声が薄いはずだから──を使うのもアリだと思う 自分はわりとそういうのは『』使っちゃうけど
台詞の中の台詞があるなら壁の向こうの声で『』を使うのはやめた方がいい
「だってあの時『助けてくれ』って言ってただろ!」
「うるさい! 放っておいてくれ!」
壁の向こうから声が響く。
「だってあの時、助けてくれ、って言ってただろ!」
『うるさい! 放っておいてくれ!』
どっちかかなあという感じ 場面の中で隣の部屋の声と台詞のなかの台詞が同時に出てこなければ『』を使ってしまうかも
電話の時に相手側を『』にした同じ作品中に台詞のなかの台詞も『』使っちゃう
Web横書きで本来のルールより視覚イメージ優先しているところがあるので気になる人には怒られそう >>918の設定は
自室で誰かと会話をしている時に隣室の声が聞こえてきているってことでいいのかな
隣室の人と話をしている訳じゃないんだとするなら
自分だったら自室での会話は普通の表現(「」の応酬)にして
壁向こうの声は地の文の中に「」もしくは『』で埋め込むと思う 『』はどうしても会話文の中にさらに会話文を埋め込む場合のイメージがして
「」か>>919と同じく──にする
「お腹すいたね」
「何か食べるものあった?」
ちょうどその時壁の向こうからも声が聞こえてきた。
――カレーライスがあるから温めようか
――いいね
やがて漂い出したカレーの匂いに、私のお腹が盛大に鳴った。
みたいな感じ >>924
吸気口経由でする
カレーじゃなくてもよそんちの料理の匂いって焼き物とか匂いが強いのはけっこうしない?
脱線してごめん 家の中と外なら匂いわかるけど(道歩いててカレーの匂いみたいな)壁越しのアパート隣室なら分かんない気がする 海でばちゃばちゃ溺れてて極限状態のAへBがロープを投げてそれを掴んで引き上げる
っていう描写をA視点で書きたいのですがどうやったら緊迫感出せますかね? Bが引き上げて助ける、です
わかりにくくてすみません 一人称で緊迫した場面なら地の文でも死ぬ!死ぬ!死ぬ!とかセリフじみたこと入れたらいいと思う 質問
風邪で寒気する時に、両手をもう片方の二の腕の服を掴んで震える感じの体勢、もっとスマートに表現したいんだけど何かいい表現ありますか
うずくまるだと完全に座り込んで丸まってるし、弱ってるというより耐えてる感じに書きたい 自身を抱き締めるようにして体を丸めた
悪寒が止まらない
みたいな感じ? >>928
息ができない恐怖を描写する
もがいても海面に顔が出ない、鼻に海水が入って痛い、海水の塩辛さが気持ち悪いのに飲み込むしかない、吐き出す息がなくてもう空気が吸えない、助けを求めて腕を伸ばしてもつかまるところがどこにもなくて恐ろしい、などなど >>928
パニックで思考がまとまらない感じを文章の乱れで表現するとか
よくあるのは
「助けを求めようと手を伸ばし、声を上げようとしたらその瞬間また沈んだ。
鼻に、喉に、大量の海水が流れ込む。咳きこみたいのに周りに空気がない。
痛い。苦しい。怖い。波がふわりと体を海面に運び、息ができたと思ったのも
一瞬で再び沈むどうしてかわからない怖い怖い怖い苦しい誰か」
みたいに一文が短くなったり句読点が消えたりするやつ >>931
悪寒の段階で発熱前なら
自身の熱を失わないよう閉じ込めるように、とか。
身体の熱を一定に保つ機能が壊れるのを押さえつけるように、とか。 エロでない小説で勃起が出てくるのですが、いやらしくない感じの表現をお願いします
具体的には、親戚の小さな女の子が起こしにきてるのに朝勃ちしてて、うわっヤバいみたいなシーンです
俺はピンチに陥った。(親戚)ちゃんがいるというのに、最悪のタイミングで俺の息子が◯◯していやがったからだ。
みたいな一人称です。 >>937
反応していやがったからだ
元気になっていやがったからだ
アレしていやがったからだ 「しないのよーッ!!」です
ちなみにエレクチオンは小池読みなので使うと先生のオマージュかギャグにしかなりません 五月の爽やかな季節を表現出来なくて困ってます
桜が散って新緑が目に眩しい頃の独特な空気と、雲一つない青空を上手く書きたいのですが、何かありますでしょうか >>932>>936
レスありがとうございます!
自分を守るっていうイメージが掴めて助かりました! >>946
そのまま新緑が目に眩しいのと雲ひとつない青空を描けばいいと思うけど……
書きたいものが具体的に決まってるんなら
せめてたたき台の文章ぐらいは自力で考えようよ >>946
春を終えたばかりの村は少しずつ湿気を含んだ風が吹くようになり、とか
この前まで咲いていたはずの桜は散り、代わりに新しい葉が力強く芽吹き始めるころ、とか
花の香りで季節を感じるのもいいな
イメージを文章にする訓練にもなるからこのスレ世話になってるから
どんな質問でも大歓迎だよ >>946
よく「五月晴れ」って言葉が使われるけど
あれって本来梅雨の晴れ間(旧暦の5月=梅雨時)のことらしいね
いまは新緑のころのいい天気(新暦の5月)という解釈の方が主流になってるから問題ないか? 946です
説明不足ですいません
確かにもう少し具体的におうかがいした方が良かったですね
五月の空気は「ほのかな草いきれを鼻に感じて」と表現しようかとも思ったのですが草いきれって、もっと暑い夏の頃かなと思いまして
空は青色という部分をもう少し修飾したいです
透き通るうな、すべてを吸い込むような、くらいしか思い付かず
お力添え頂けたら嬉しいです >>951
透き通った空は秋のイメージだ
5月はのぺっとした明るい水色を思い浮かべるな
自分だったら「水色のペンキをぶちまけたような」とか「新緑がよく映える明るい青空」とかにする 5月に桜が散った後なら北の方だね?
新緑が眩しい風薫る季節、抜けるように青い空には、雲が薄くたなびいている 上にも出てるけど背伸びして凝った情景書くより質問文のままでいいと思うけどな 同感
懲りすぎて冗長になるよりシンプルな方がすっと読めると思うな
とはいえ上の例文はどれも美しいからとても参考になる
人によって色んな表現があるもんだな 勃起の表現ありがとうございました!
頂いたうちの一つをお借りします。ありがとうございます! なんとなく5月って子供の日があるからか子供っぽいイメージ
遠い上空に飛行機雲が一筋できてる青空ってのも5月らしさあって好きだよ 946です
凝りすぎて冗長になる傾向、確かにありました
なるべくスッキリした方に心がけます
でも皆さんの表現本当にどれも素敵で大変参考になりました
ありがとうございます! 遠くにいる人影に向けて手を伸ばし、人差し指と親指でその人物の首を掴む、みたいな動作をさせたいです
「お前の首取ってやるぞ」というニュアンスなのですが「首を摘む仕草をした」みたいな直接的な表現は出来れば避けたいと思っています
お力添え頂けますと幸いです >>959
右手を伸ばせば、遠いAはこの手にちょうど摘まみ上げられるほどの小ささに見える。
その首のあたりを挟むように、親指と人差し指の腹をゆっくりと近づけた。 >>959
手を伸ばした先で首をつまみとる真似をした。遠くの影へ無言の宣誓布告だ。 >>960 >>961
ありがとうございます
参考にさせて頂きます! 「十日間の間に恋人を作れ」
「間」が2つも出てきておかしいので、他にいい表現はないでしょうか >>964
難しく考えずにどっちか削ればいいんじゃないの?
十日間で恋人を作れ
十日のあいだに恋人を作れ
十日のうちに恋人を作れ 特に会話もなく友人とぶらぶら歩いている時に
後ろから誰かに名前を呼ばれるシーンを書こうと思っています
「○○○!」
背後から私の名前を呼ぶ声がした
背後の前になにか言葉をつけたいのですがうまく思いつきません
「ふいに」「急に」「突然」「その時」あたりは使いすぎてしまうのでできれば避けたいです
アドバイスよろしくお願いします >>970
いきなり〜
まったく注意を向けていなかった〜 >>970
別に「ふいに」辺りでいいと思うけれど
1ページ内に10個も出てきたらさすがに気になるけれど
1作品の中に数個出てくるぐらい誰も気にしないし
下手に凝ってそこだけ悪目立ちする・意味不明になる方が悪手 「」使わない手も好き
私の名を呼ぶ声がした。振り返ると、みたいな アドバイスになってなかった
唐突に、前触れなく、とかも思いつくけど私もそこは慣れた表現使う方が良い気がする 970です
後出しになりますが「ふいに」「その時」はすぐ近くの行で使っているので別の表現を探していました
あげてくださった表現を参考に凝りすぎないようにやってみます
ありがとうございました 最近ラブラブカップルの話を書いて
会話のたびにお互いに微笑んだり笑ったりしてて
この二人どんだけ終始笑顔なんだって自分に突っ込んだことはある >>976
わかる
本当は会話のテンポとか行動でラブラブっぷりを書くべきなのに、微笑んで笑って、ニコニコしてて、ほほえんでる
でも読み手にまわるとぜんぜん気にならない、ニコニコして読んでる >>976
わかる
私もすぐに微笑ませてしまう
でもニコニコラブラブさせたいから仕方ない 例えば「国王が愛人にかまけて国政を疎かにした」という意味を伝えたい時に「国王は愛人に○○して…」という感じで使う二字熟語があったような気がするのですが何だと思いますか?
懸の字が使われていたような気がするけど辞書を引いてもそれっぽい単語は無かったので似た字が使われているかも、しれません レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。