上続き
ヒロインがずっと主人公を好きでヒロインには家族がいないし最後結婚して家族ができて
それが一番のキャラの幸せと言われればそこまでなんだろうけどあんな矢印も出てるのに
ここまで素直に祝えない主人公とヒロインのカップルはなかなかいないんだよな
というか設定的にヒロインは妹で死んだ兄貴二人で最初暮らしてて兄貴が悪霊化したのを
ヒーローに助けてもらった設定があるけどそれも逆に地雷かも
作品全体に妹キャラが多くてそれリョナ作家がやたら妹に固執してるのと同じ理由な気がする
主人公は兄キャラで妹を守るいい兄キャラみたいにしてるけどはっきりいって双子の妹片方に
家事させてるし妹は兄貴大好きだし関係ないけど相棒のる気あも妹でなんか「妹」という存在が気持ち悪い

ヒーロー(兄)×ヒロイン(最後の肉親であった兄をなくした妹)ってのも作者の性癖感じて無理
しかもヒロインはヒーローが幼いころに亡くした母親と似てる(髪の毛の色が3人同じ)ってのも
マザコン感じて無理だしとにかくヒロインが主人公=作者にとって都合がよすぎて気持ちが悪い
このカプを認めると単体で好きでいられなくなる