何を描けば儲かるか、何となくは解ってはいるが、自分の中のミソジニー的な性質が、性的消費物としての「受け身の女性性」に嫌悪感を生じている。
主人公の性欲に流されるヒロインは嫌いだ。自分も以前描いたが。
しかし読者の多くが求めてるのはそれだ。
男性性は性的プライバシーを相手に受け入れさせる事に快感や安心感を生じる。