逆に傍は最後まで似非聖女に思えて苦手だったな
作中でやたら傍だけ主人公に都合よく綺麗に描いて他に汚れをやらせて
設定が自我が育たないように育てられた無垢なお姫様と英才教育であれこれできるがご都合的に
やたら悟ったような事を言って戦場で生きてきたキャラ達を説教で諭して
傍ちゃんすごーいマンセームードが寒々しく思った
忌憚や仲間達が傍を救い出すための戦いで死んだのにその遺族の前で自分のウェディング見て喜んでいる描写なんかもうーんって感じで
女より主人公に入れ込んだ処女厨人気キャラのイメージがあった