【神★カビ】「神★星のカービィ」小説
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
「神★星のカービィ」の小説庫です
★神★カビの提供元のネタバレは【ネタバレ】と明記
★R18(直接的な性描写等)は禁止
★同性愛描写があるときは【腐】もしくは【百合】などと明記
★R18ではない過激な描写のある小説は【R15】、登場人物が死亡する小説は【死ネタ】、人によっては不快感を与える描写のある小説はタイトルに【閲覧注意】と明記
★荒らし・誹謗中傷は無視
↓↓↓守れる方はご覧ください↓↓↓ ★神★カビとも並行世界です
★レックスがホムラのドライバーです
「フランク叔父さん…これは?」
私は叔父さんから十字型の物質を受け取る。
「これは、天の聖杯のコアクリスタルだ」
「天の聖杯…?それって、レックスと同調したホムラのことよね?」
「違う、もう一つあるんだ。俺が同調しようとしたら、適性がなかった」
「これを…私に…」 私は、コアクリスタルに手を触れる。すると、辺りを光が包んだ。
それからしばらくして…
「お前が、ナナミか」
え?なんで私の名前を知ってるの?
「そのおっさんが言ってたんだよ」
フランク叔父さんが?てか、この黒い甲冑を付けた大柄な男は誰?
「俺は…メツだ。」
「これでお前は牧場主だけでなく、新しい天の聖杯のドライバーでもある。」 こうして、私とメツの牧場を経営する生活が始まった。
メツは私のことを手伝ってくれる。
そして、3つの里にどうやってか入り込んだエントマとか絶望の残党とかを狩っている。
そのこともあって、レックスやホムラと出会い、3つの里に住む人も何らかのドライバーだったりと、戦闘能力があった。 花の聖杯「リリアン」とそのドライバー「リシェット」。星の聖杯「キキとララ」とそのドライバー「イゥカ」と「シゥカ」。
他にもたくさんいる。今は彼らとも協力して戦っている。
1パーセントでも希望があるから。 シン(CV:櫻井孝宏)
イーラの首魁。仮面をつけている。
「天の聖杯」ことホムラを狙っており、目的のためなら冷徹な面も見せる。
メツ(CV:中村悠一)
イーラのNo.2。荒々しい性格の大男。
ちなみに、SNSでのハンドルネームは「メッちゃん」。
ヨシツネ(CV:島ア信長)
イーラの頭脳。赤い眼鏡が特徴で新八に似ている。
小さい頃はよく、幼馴染のコマリに泣かされていたらしい。実はコマリが好き。
コマリ(CV:白石涼子)
イーラのムードメーカーで、つゆくさの里にある「腹八分目」の看板娘。
関西弁でしゃべる。お転婆だが、女の子らしくなりたいと少し思っている。
サタヒコ(CV:浪川大輔)
イーラの伊達男。ウェインとは金髪と声優が同じという共通点を持つ。
ベンケイに絶賛片思い中(ヨシツネと違って、こちらはかなり積極的)。
ベンケイ(CV:のぐちゆり)
イーラの実力者で、「千本狩り」と称してドライバーを狩っている。
コマリと違ってかなりクール。ヨシツネの「妹」。
スモモ(CV:村川梨衣)
イーラの最年少。泣き虫だが、弱音一つ吐かない頑張り屋。
「大黒屋」で働いている。よく注意を受けるが、大事な妹分でもある。
なぜかメツに懐いている。それが原因で、メツにロリコン疑惑がかけられている。
ひのまる(CV:矢島晶子)
イーラの魔法要因である赤い化け狐。イーラの中では唯一性別不明。
一人称は「ひの」で、「〜ナリ」口調。火を操る。
よく化けるのに失敗するので、イーラのミスはだいたいこいつのせい。 早朝、白夜王国のつゆくさの里にある裏山…
「はぁっ!」
身の丈程もある太刀を振る度、肩のあたりの銀髪が揺れる。男は大木を仮面越しに睨み付け…
「そこか!」
渾身の一撃。その衝撃で、付いていた木の実が落ちる。
「…こんなものか。」
「シン、助太刀に来たぞ」
「…メツか。だが、あいにく戦闘ではない。鍛練をしていた」
シンは黒い甲冑が特徴の大柄な男メツに話しかけられたので、鍛練だと説明をした。
「ほぅ。シンの華麗な太刀裁きは日ごろの鍛練の賜、なんだな」
この二人は「天の聖杯」ことホムラを狙う謎の組織イーラで、シンが首魁、メツがナンバー2を担っている。(最も、最近は色々な対立者がいるので天の聖杯どころでないが)
「木の実を拾うのを手伝ってくれないか。この量を俺一人で拾うと、陽が完全に昇ってしまう」
「へいへい、っと」 シンとメツは木の実を集めて(コアクリスタルを入れる用の)風呂敷に包むと、山を降りる。
その道中、赤い狐がキノコを拾っていた。こちらに気づいたのか、陽気な声を上げる。
「シンちゃ〜ん、メッちゃ〜ん、ここにいたナリね〜」
「なんだ、ひのまるか」
「毒茸でも拾ったんじゃねぇか」
「メッちゃんったら、失礼ナリね!それで、ウェスタウンのドクターが雪の聖杯のドライバーだと分かったナリよ!」
「「……」」
…雪の聖杯。ウェスタウンにあるホワイトカプセル院長のフォードがドライバー。
実は、天の聖杯の下にも聖杯がある。天の聖杯の次が宙の聖杯、その次の4つが横並びで花の聖杯、月の聖杯、星の聖杯、雪の聖杯(宝塚歌劇団みたいだが)。 ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は
すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ >>7
スモモの声優間違えてる(村川梨衣はイゥカ)
正しくは、嶋村侑 ナナミ(主人公のデフォルトネーム)「(♥マーク)」
リリィ・ホープス(ハーティス王国の王女)「待ちなさい!」(ここで乱入者カットイン)
リリィ・ホープス「ジーフリト・ブリューネ・ルクスリア王子。あなたと結ばれるべきは私よ!」
ナナミ「(怒りマーク)」
サイカ「ちょい待ち!」(ここで乱入者カットイン)
サイカ「本当の本当に王子が好きなんは、うちや!」
ナナミ「(汗マーク)」
リリィ・ホープス「いやいや」
サイカ「王子、誰を選ぶん?」
ジーク「よろしゅうな、サイカ」
サイカ「うちらを応援してくれるんか?」 「聖杯か…どれも同じではないか」
後ろから人を食ったような態度の男の声がした。
「ゲッ…ヒサヒデ?」
「イーラの大悪党」を名乗る男・松永ヒサヒデ。
「聖杯の件だが、天の聖杯が一番特別だぞ」
「宙の聖杯と月の聖杯のドライバーについてはわからないが、花の聖杯はリシェット、星の聖杯はイゥカとシゥカがドライバーだ」
「月の聖杯は何者かの、妨害工作が入っているかもな」 シンが言葉を続ける。
月の聖杯、カグヤ。今はドライバーによる妨害工作がかかっている。
彼のドライバーもかなり警戒しているのだろう。一瞬たりとも緩めようとしない。
「ドライバーのことがわかれば、楽なんだがな〜」
「…(セリカ…お前なら一人で大丈夫なんだな?)」
ヒサヒデが呑気にいう横で、メツは自身のドライバーに思いを馳せる。
セリカ・クレイトン。メツのドライバーで、レックスと同じ「天の聖杯のドライバー」。
現在は訳があって、別行動を執っている。 ユヅキがシグレと同一人物だと分かった後のユヅテンで
ちなみに、分かる前はテンユヅかシグテン 3つの里周辺…敵対心なし。明るい女の子
イーラ…ムードメーカー。敵には結構残酷に見えるので、「般若のコマリ」と呼ばれている シン…問屋「大黒屋」に住み込みで働いている。新米だが冷静沈着でミスが少ないため、厳しい店主のモリヤからも一目置かれている。
メツ…シン同様、問屋に住み込みで働いている。スモモの父親だということにしてくれとモリヤに言われている。ヒナタにちょっかいをかけているらしい。
2人ともヒナタよりも年上に見えるが、勤続年数は彼より短い。
ヨシツネ…コマリの幼馴染。ヒナタと犬猿の仲なので、茶屋「腹八分目」でアルバイトをしている。
ベンケイ…コマリの幼馴染で、ヨシツネの妹。茶屋のバイト。コマリとサタヒコに困っている。コマリとは凸凹コンビ。
サタヒコ…茶屋のアルバイトで、女性人気No.1。口説きまくって、接客が疎かになることも。でも、本命はベンケイ。 注意!
・ヨシツネ視点です
・いじめ描写があります
・ヨシツネがヤンデレっぽい
大丈夫な方はどうぞm(_ _)m 小さい頃、コマリとよく会っていた。
僕は彼女より弱かったけど、僕が年上にいじめられたときは彼女が救ってくれた。
僕は幸せだった。14歳の時にあいつがこの里に来るまでは…。
コマリはよくあいつと笑っていた。だから僕は、あいつに嫉妬した。
当時問屋で仕事をしていた僕は、隙を見てあいつに嫌がらせをした。わざとあいつがモリヤに怒られるように仕向けて…。
品物をわざと壊したり、盗んだりして、それをあいつの仕業にした。床を水浸しにして、あいつに掃除をさせた。
あいつが怒られているところを見ると胸がスカッとした。
すべて脚本通りだった。あいつが問屋をやめなかったこと以外は。 僕の方が辞めさせられた。いじめの全容がバレたからだ。
納得はできた。そうなることは覚悟していたから。
その後、シンと出会ってベンケイ・コマリとイーラに入った。
「ヨシツネさん、ちょっと怖いです」
スモモちゃんがサタヒコと話している。2人ともイーラのメンバーだ。
確かにスモモちゃんの言う通りかもしれない。僕はその会話に聞き耳を立てる。
「俺みたいにコマリにアプローチできたらいいんだけどな」
「あぷろーち…そうなんですか!?」
「スモモちゃんにはまだ理解するには早すぎるかな」
気が付くと、僕はそう言っていた。
「コマリに告ろうとしてるのかい?」
「いや…その……」
「ヨシツネさん、コマリさんのことが好きなんですか〜?」
「ち、違うよ!」
これ以上長居は禁物だ。サタヒコとスモモちゃんから離れる。 怖い?僕が?
確かに、そうかもしれない。コマリのことが好きなだけなのに。
好き?僕の脚本にも書かれているはずだ。僕とコマリは結ばれると。
コマリと結ばれる。そのためだったら僕は、人殺しだってする。 ヨシツネ・ベンケイ兄妹とコマリは両親がドライバーとブレイドのマンイーター ハル「勇仁と悠里さんって姉弟なのに全然似てないよね。苗字も違うから何か特別な事情があると思うし」
勇仁「そうか…悠里姉さんは違う家族がいるから…なんてな、ハハハ」
悠里「???」 「ユヅキ、俺を誘うなんて珍しいな」
彼ははんてん姿で僕の元を訪れた。
メツさん。イーラのナンバー2であり、ヒナタさんと同じ問屋で訳あって働いている。
例の事件があってから、ほんの最近になるまで気まずくて、会うのを避けていた僕らはまた会うようになった。 ※「牧場物語3つの里の大切な友だち」のパロディです。ヨシコマ夫婦世界線
「…うう、なんやこれ。立ちくらみかなぁ?」
「コマリ、大丈夫?」
当然のことだが、ヨシツネは妻を気遣う。
「でも、立ちくらみとはちゃう気がする。ヨシツネ、悪いけどフォードさん呼んで来てくれへん?」
「わかった」
すぐに呼ばないといけない。夫としての使命でもあり、義務だ。そう考えたヨシツネは駆け出した。
「…ふむ。大変なことになったぞ。さっそく、手はずを整えなくては。」
「そんなにひどいんですか!?」
フォードの言葉に2人(特にヨシツネ)は驚く。 「たしかに…こんなん初めてや。」
コマリの言葉にフォードが言葉を続ける。
「そうだ。これは、かなりひどい…『つわり』だ。コマリは相当ガマン強いな。母は強し、ということか。」
「というと…まさか、コマリは…」
「そのまさかだ」
ヨシツネに、フォードの隣にいたナースのヴァレンタインは言う。
「健康な子を生むためにも、私達が全力でサポートするわ。」
「ヨシツネは、私が作った新米パパ育成マニュアルを読んで、父としての心得を学ぶこと。」
「は、はい…ありがとうございます」
ヨシツネはフォードから新米パパ育成マニュアルを受け取った。フォードはコマリにも言う。
「コマリにはパーフェクト出産マニュアルをわたしておかなくては…って、聞いているのか?コマリ、どうした?」 「う…。う…。うれしいわ…!赤んぼうがおなかの中におるなんて、夢じゃないんやな?」
「そ、そうだよ」
コマリは飛び上がるほど嬉しかった。
「…聞いていないようね。」
「そうだ。君はヨシツネの子どもを妊娠しているぞ。まったく…喜びの感情が強すぎて放心していたんだろう。まあ、無理もないことだが。」
「ヨシツネ、うちらの家族ができるんやな。おとうちゃんやシンにも報告せな!」
「…オホン。そろそろいいか?話の続きをさせてもらうぞ。言わずもがな、コマリは無理をしないこと。」
「戦闘行為はもってのほかよ。今のあなたのからだは非常にデリケートになっているわ。具合が悪い時は、安静にしなさい。」
「ヨシツネは、彼女のことを今以上にいたわること。夫として、父として支えてやるのだぞ。」
「あなたたちはブレイドね。子供もコアクリスタルを持って生まれてくるわ。」
「では、私達はこれで。お大事にな。」 フォードとヴァレンタインは帰っていった。
「うちのこと、今以上にいたわってやって。ふふふ、よろしゅうたのむで?この子のお父さん。」
「元気に生まれてくるんだよ」 >>33
コマチ(リョウマ・カスミの第2子)出すなら、シノノメは一人前に成長してるね ☆メツ恋人発覚イベント後のモリメツ(!?)
☆メツ(ゼノブレイド2)視点
「だ、旦那様…?」
恐る恐る俺は訪ねる。旦那は俺を睨み付ける。普段はそんなことに動じない俺だが、今回はさすがに震えている。
目の前には俺が買ったえにしのくしが置いてある。そのせいで、正座をさせられた俺のひざはがくがくふるえている。
「お前な…これはどういうことだ?まさか…職場に恋人がいたのではないな?」
「まさか!そんなわけないでしょ!」
大袈裟な身振りで否定する。本当にそうだ。俺にはドライバーが、セリカがいるんだぞ。
「なら、お前の恋人は誰なんだ?」
旦那…そこを聞いてくる。ここで話さなきゃ…どうしよう…。
「セリカ、…セリカ・クレイトンです!」
言ってしまった…。恋人の名を。頼む、旦那以外の耳に入らないでくれ。
「セリカ・クレイトン…有名な冒険家の、だな?」
「は…はい!」
反動で頷く。旦那がセリカのことを知っていたとは、驚いたな。
「なぜ…知ってるの…ですか?」
「その名…里の住人ではないだろう。だが、若者が憧れる冒険家、というのはわかる」
「見せましょうか?」
持っていたペンダントを取り出し、恋人の顔(写真だが)を旦那に見せる。旦那は意外なことを言った。
「ヒナタにも言ったが、恋をすれば、良くも悪くも人は変わる。良い方に変わったと他人に思われるようおたがい精進したまえ。」
「はい!」
これで話は終わった。俺は持ち場に戻った。ペンダントとえにしのくしをしまい、セリカに思いを馳せる。 シン(CV:櫻井孝宏)
イーラの首魁。仮面をつけている。
「天の聖杯」ことホムラを狙っており、目的のためなら冷徹な面も見せる。
問屋「大黒屋」で働いている。問屋での仕事は完ぺきにこなす。
メツ(CV:中村悠一)
イーラのNo.2。荒々しい性格の大男。 意外と仲間思い。
ちなみに、SNSでのハンドルネームは「メッちゃん」。 実は、恋人がいる。
シンと同じ問屋で働いている。問屋でもレックスのことを「小僧」と呼ぶので、店主のモリヤからよく注意される。
ヨシツネ(CV:島ア信長)
イーラの頭脳。赤い眼鏡が特徴で新八に似ている。
小さい頃はよく、幼馴染のコマリに泣かされていたらしい。実はコマリが好き(肝心のコマリには気付いてもらえていない)。
実は、両親であるドライバーとブレイドを亡くしたマンイーター孤児。
コマリ(CV:白石涼子)
イーラのムードメーカーで、つゆくさの里にある「腹八分目」の看板娘。
関西弁でしゃべる。お転婆だが、女の子らしくなりたいと少し思っている(ヨシツネからは今のままでいいと思われている)。
父親がドライバーで、母親がブレイドのマンイーター。
ベンケイ(CV:のぐちゆり)
イーラの実力者で、「千本狩り」と称してドライバーを狩っている。
コマリと違ってかなりクールだが口が悪く、気性が激しい。
実はヨシツネの妹。
サタヒコ(CV:浪川大輔)
イーラの伊達男。ウェインとは金髪と声優が同じという共通点を持つ。
ベンケイに絶賛片思い中(ヨシツネと違って、こちらはかなり積極的)。
一見軽い男に見えるが戦いにおいては冷静で、頭に血が上りやすいベンケイや泣き虫なスモモをうまく抑えている。
スモモ(CV:嶋村侑)
イーラの最年少。泣き虫だが、弱音一つ吐かない頑張り屋。
シン、メツ同様「大黒屋」で働いている。よく注意を受けるが、大事な妹分でもある。
なぜかメツに懐いている。それが原因で、メツにロリコン疑惑がかけられている。
また、問屋で働きながら、寺子屋に通っている。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています