金岡旧アニメ

「原作は意地はって旧アニメの逆展開に進んだだけ!」とかあちこちで主張してるのがいるが
旧は原作の先の展開聞いた上でかぶらないように逆展開にしたんだから順序が反対
漫画ですでにやってた部分ですらアニメは逆にしてた
起源主張みたいで気持ち悪い
というか普通に少年漫画やってたらあんな丘田鞠のリミッターを解除させたような生臭キャラ展覧会にならんから後発だろうがかぶりようもない

漫画→アニメ

大佐は焔が売りとはいえ軍人なのでその他の体術柔術もできるしトップに立つ覚悟を持って邁進
→過去のトラウマのせいで銃も握れないトップ目指す前に軍人辞めてカウンセリングでも受けてろ状態
実際根回しもせずに雑なクーデター起こして処刑もんなのに伍長()に降格という謎展開でトップなんて無理な雑魚兵へ

中佐は大佐と戦友で一番の理解者であり内乱で活躍したから中佐というかなり高い地位を得た
→内乱には行ってなくて「嫌ならお前も内務に徹してればよかったのにw」とトラウマ抱えるメンヘラな友人を煽る
内務のみでこれといった功績あげてないのに中佐の座にいるという雑な設定

少佐は国家金東金術師になったことで少佐の地位を得たが心優しすぎるあまりに内乱で非武装の民を殺せず出世の道はそこで止まる
→ふつうに殺しまくって活躍したのに何故か内勤より下の位置にいるただの能無しと化す

父は不老不死の体を脱して妻子と共に老いて死にたいと願い、必ず帰ると約束し旅に出た
→父は妻一筋ではなく他にも女適当に食ってるけど責任は取らず
庶子もいたけど捨てて逃げた過去を持ち主人公兄弟や妻のもとにも帰る気なく捨ててた

母は夫の帰りを信じて待ち続け時々息子に隠れて泣いたりもしたが息子の前では優しい母であり続け、しかし流行病でなすすべもなく死去
→母である前に女であるというキャラで夫が帰らないことを悲しむあまり病を得たことを自覚するも敢えて治療せず怠惰な自殺を遂げる