辺流採油の馬等
雄可流

昔は歴史題材物として普通に読んでたから気にならなかったけど
今見ると男扱いしたいのか女扱いしたいのかどっちかにしろと思う
男からの雄可流の扱い(恋愛方面など)はしょうがないとは思うけど
女からは男として扱われる時もあれば女として扱われてピンチに〜という事もあってそこは本当にどっちつかずすぎてイライラする
本人も実在人物に関わるキャラにぐいぐい干渉してるからそういうage描写が妙に目立って無理
実在人物にガッツリ関わる割には露座理ーは嫌われてたのに対してこいつは好かれてたのが理解不能

雄可流自体が性に葛藤してる時は生活環境もあって本編内ならそこまでしつこく描写されてない上に
本人も最終的にはちょっと思うところはあるけど後悔はしてないこれでいいみたいな描写だから気になってないけど
外伝から妙に雄可流の女らしさどころか女々しさ強調しすぎてもう駄目
外伝な上に増得流禅の妹も本編でミーハー系だったのが外伝から察しのいいキャラになってた分
外伝から作者のキャラ観が変わったんだと思うけど外伝の追加描写のせいで逆に嫌いになったわ