よくある設定を無理矢理規制作品に結びつける人
「ここの設定は有名作品に似過ぎだから変えたほうがいいよ。
髪の分け目の位置を変えたり、妹を弟にしたり、別の設定を+αするだけで印象変わるよ?」「キャラが話に動かされてるように見えるよ。」っていう指摘は報告どうもって感じ。確かにそうだな。
だが、そうじゃなく、被りを理由に作品自体を否定したり、作者の心の底から出た主張じゃないことにしたり、情緒を否定して判子表現にカテゴライズしたいだけ

こういう人に限って一目見ただけで影響元が分かる絵柄(消化するのに時間がかかってるのと別)、有名作家のメッキを付けた絵柄とかはスルーする
改定案としてイケてる設定を例にあげない
過去の有名作品のテンプレじゃない情緒の要素、真似されそうでされない長所には注目しない
最近の作品の倫理観の崩壊、社会の批判描写、昭和の価値観に執着してる人の酷さ(画力よりも注目すべき部分なのに)には気付かない
本当は「他所に似てる」以外の理由で嫌いなんだろうね

他に、影響元ジャッジでジャッジが大幅にはずれてる人とかも嫌い
経験、受けた影響は本人にしか分からないんだろうな