作品の序盤から居たとあるキャラクター。
自分はそのキャラを「脇役だけど結構格好いいよね」と度々Aに言っていた。
Aは「誰?それ、そんな細かいとこまで見てないよ。(私)って暇人だよね」と返してきた。
モヤッとしたが「好きでもないキャラへの感想なんてそんなもの」と思い、
その後そのキャラについての話題をAに振ることは避けていた。

作品が後半になるにつれ、そのキャラが大きく取り扱われるようになった。
するとAは突然「実は前から好きでした」とツイッターで語るようになり
有志のまとめサイトを引用し自分が如何に好きか一番愛しているのかと語り始め呆気にとられた。
私がオススメした時は見向きもしなかったのに。と、とてもモヤモヤする。ミケで本も出すらしい。