>>579
身毒丸だけじゃなく寺山修司は母親とか親子関係を描いたものが多いね
本人が母親からの執拗な束縛とか母親との関係に苦悩してたから
主人公は男娼だし実の親子ではないけど毛皮のマリーとか、
親子関係がメインテーマではないけど青森県のせむし男とか
あと、映画の田園に死すも息子に執着する母親が出てくる