こんなスレあったんだ
長くてごめんどうしても吐き出したい

メアリーのオリキャラ子は幼少時から主人公と幼馴染みで無二の親友
主人公は強くて賢くとても優しいオリキャラ子を誰よりも信頼しておりそれは引っ越して離れた後も変わらなかった
やがて転居先で居場所を失い姿を消す主人公だがその内実が酷い
天才達の中に一人混じっている凡才主人公が目障りだったオリキャラ悪女が相談や愚痴という形で周到に根回しした上で自作自演の悪事を主人公の仕業と糾弾
既に信頼関係にヒビを入れられていた天才達は内心はどうあれ悪女の主張を認めてしまう
直接的な行為こそなくても冷ややかに無視され続け憔悴していく主人公
唯一主人公を信じるスタンスでいた片想い美少女も信頼する相談相手から動かない方がいいとアドバイスされ傍観を貫く
主人公が消えた後良心の呵責に耐えかねた悪女が真実を暴露しお前のせいだったのかと詰め寄る天才達に一言
「でも、あなた方は結局私が言う事を信じましたよね。あなた方の信頼関係なんてその程度だったんですよ」
それ以降天才達は主人公を裏切った罪悪感を胸に生きていく事に

ここから本題
一連の嫌われ事件の黒幕はオリキャラ子だった
発端は皆が凄すぎて疎外感を感じるという主人公のボヤキでじゃあ私がその人達を試してあげると返して上記の事件に繋がる
オリキャラ子は傍で主人公を守れない代わりに主人公と接点があると予測し得る全ての人物と匿名で親交を深めており悪女もその網にかかった一人に過ぎない
悪女を立派なアンチになるよう誘導し追い出しシナリオも全てオリキャラ子が考案で最後の暴露も計画通り
片想い美少女だけでなく天才達それぞれにも信頼するネットの相談相手がいてそれも全部オリキャラ子
事件から数年後主人公に呼ばれて天才達が全員集まるとオリキャラ子がこれまでのカラクリをネタばらしする
激怒し掴みかかってくる桁外れの身体能力の持ち主達を指先であしらい地に伏させてから上から説教し反論も完全論破
オリキャラ子は主人公に感謝され主人公の相棒からはあいつらみたいにならないようオリキャラ子のお眼鏡に適い続けないとと畏敬される

容姿の説明が一言で終わらないのも当てはまってる
一見地味だが優しげな顔立ちをしていて所作が優雅なので見れば見るほど惹かれずにはいれられないそうだ