ある日ふと 本当に突然 自分が好きだと思いこんでいたジャンルが
タダの自己暗示にかかっていた所為だと気がついて急激に冷めた
きっかけはジャンル内のいざこざに巻き込まれて 聞きたくもない
人間関係の悪口を聞こえよがしに本人のすぐ脇で垂れ流している人達を見て
うわぁ・・・と思った事
作っていた時はこの作品が好きで好きでしょうがない!と思っていたけど
実は周りが騒いでいるから自分もそれに合わせなきゃ という強迫観念の元に
好きになろうと思いこんでいた自分
「○○×△△が好きで好きで夜も眠れない〜w」なんて呟きを上げて自己暗示をかけていた
熱が冷めてから 改めて話題になっている新作アニメを見ていると
自分は野郎同士で絡ませて本当に楽しいのか?と疑問が残るばかりだった
今は じっくり色んなアニメをみてその作品を素直に楽しんでいる
雑念なんて必要ないと思う