>>908
>>910
>まず脱色剤を塗られて、色が多少抜けたら色付け液?を塗る、みたいにイメージしてるんですが、
それはダブルカラーというメニュー
普通のアルカリ2剤式カラーにも、脱色作用もあって、その後染料が浸透
おしゃれ染の方が脱色力が強くて染料が薄い
白髪染めは脱色力が弱くて染料が濃い
なのでカラーで染料の色が抜けて退色すると、自毛の脱色した髪色になっていくという具合です
脱色の強さは染めたい明るさの+2くらい
レベル7の1剤を使うと脱色の強さはレベル8かレベル9くらい

ブリーチは脱色作用のみの薬剤です
薬剤の明るくする強さはレベル12~レベル14くらい

どういう色(明るさ)になるかは、それぞれの髪質次第です
剛毛の人は赤色素が強く、薬が浸透しにくいので
1回ではレベル9、10程度しか明るくならこともあります
逆に猫毛の人は抜けやすく1回ブリーチでレベル14まで可能です
ttps://coco39.com/wp/wp-content/uploads/2011/09/tokyo-colors_level-scale01.jpg
※平均的髪質の明るさ見本毛束