現役エステティシャンです。
エステでは厳しい社内研修があり、半数が辞めます。
美容皮膚科の先生は、医学部にお勉強で合格し、6年間お勉強して9割も受かる試験に合格します。

あの方たちは厚生労働省やFDAと言う言葉を並べればよいと思っていますが、
肌はそれだけではないはずです。

私たちの店にも毎年19歳が入ってきます。
手入れをしていなくても肌がぷるぷるです。
しわもありません。
でも15年後には34歳になります。
「今はきれいだけど、くたびれた中年になるのと、きれいな34歳になるのどっちがいいの?」と言って
努力をしてもらいます。

そういう努力を重ねたエステティシャンは内面が輝いています。
医師と言う国家の権利の上であぐらをかいている美容皮膚科とは比べるまでもありません。

これが現実です、失礼しました。