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女は明治まで弥生系が一貫してずっと人気。男も美形扱いは弥生でゆるぎなかったが、
男は顔より勇敢さや粋が重要だったから、野性的な縄文系もモテた。そして縄文女性は全くモテない。
浮世絵でも美人画は必ず一重だが男の絵はパッチリ二重も多い。
美男子ではないが野生的な魅力があり、今で言う黒人男性みたいなモテかた。
同じ野生的でも黒人女性のほうは全然モテない所も当時の縄文女性と似てる。

在日一世の蘇我蝦夷が蝦夷と名乗ったのもワイルドな縄文男性へのリスペクトがあったから。
縄文由来の侍や歌舞伎役者も男性が人気。「東男に京女」はまさに縄文男に弥生女という事。
縄文の父系遺伝子が多いのも互いに惹かれあった証拠でしょうね。