前スレの言い出しっぺです。おひさしぶりです。

>>125
皮膚の紫外線に対する反応性は全体的に高くなっているんで、
サンバーン(真っ赤になってひりひりして、最悪水ぶくれになる)リスクは上がります。
通常でも真っ赤になる焼き方をメト使ってやれば悲惨な結果になります(笑)

ただし、紫外線A波(黒さを増す、くもりでも届く)への反応性の高まり方と、
紫外線B波(赤くなってひりひりする)の高まり方は異なります。
たとえば、Aが100倍高まるときに、Bは5倍高まる、みたいにです。

なので、なるべくBを浴びずにAだけを浴びることで、赤くならずに効率的に黒くなるのが
メト焼きの極意です。(通常では、Aのみではほとんど黒くなりません)

なので、「あんまりよく焼けないけどひりひりしない日焼けマシン(スーパー銭湯やらSOLEやら)」とか
「薄曇りの日の太陽光(Bはかなり弱くなっている)」がおすすめ、という話しになります。