>>489
社畜よりニートが幸福度が高い論理的説明なら
すでにルソーが論破している。
http://m.webry.info/at/to-mu/201409/article_3.htm?i=1&p=1&c=s&guid=on

「孤独な散歩者の夢想」第6の散歩

社会とは拘束、強制、義務が全てであり
独立独歩の人間は、世間と足並みを揃えるためには隷属的状態に甘んじることが出来ないのだ。
≡≡≡≡≡≡
人間の自由はやりたいことをやることにあるのではない
「嫌なことはしない自由」こそが自由である。それこそ私が求めてきた自由であり、
しばしば守り通してきた自由である。この自由を守ってきたがゆえに、私は同時代の
人間に避難されることになったのだ。

社畜奴隷は他人の自由を認めようとしないだけでなく、自分たちの自由さえ求めようとしない。
いや、むしろ他人の自由を奪うことだけが彼らの望みなのだ。
こうして彼らは生涯、自分の意に染まぬことをして不機嫌なまま生き、
他人を支配するためにはどんな卑劣な手段も辞さない。