>>486
最後の晩餐から帰ってきた。

飲みだしたのは高2からだが、飲んでいるうちには入らない量だから、
実際に飲みだしたのは20歳から。

社会人になってから、毎日欠かさず飲むようになり、
ちょうどバブル期でもあったので、会社帰りにハシゴして飲み歩くようになった。
上司先輩同僚、飲む量が多く、そういう生活が当たり前になっていった。
外で飲まない日は、家で缶ビール500mlを最低6本、そこから焼酎や日本酒を数杯飲んで寝る。

二日酔いにはならないが、逆流性食道炎になって、朝飯は食えず、会社では、昼食はうどん一杯か、パン一つ。

しかし、夜になると居酒屋で、まずは生ビールを飲み、ツマミは食うが、米は食わない。

結局、ちゃんとしたカロリーをほとんど摂らず、夜のツマミくらいで、あとはアルコール漬け。
休肝日なし。最近10年は、仕事が無ければ朝起きてからまず一杯飲む。
そうした暮らしを約30年近く続けた。