運良くか悪くか実力を超えた大学に受かってしまい、そこの友人達と同じような能力が自分にあると勘違いしてしまった。
難関資格や公務員試験に失敗して時間を無駄にした後に小さな会社にした。
やがて親と親戚が死んで遺産が転がり込んできて、投資で生きていこうと会社を辞めるが、運用に失敗し金がほとんどなくなって40歳の今に至る。
自分が人並み以下のバカと認められず、地に足がついた選択をしなかった結果だ。
もう何もかも手遅れになってしまった死ぬしかない