世界経済の成長鈍化や米中貿易戦争が引き続き懸念材料となるものの、個人消費が依然として堅調であることを考えると、直ちにリセッション(景気後退)入りするとの懸念はそれほど高まっていません。

そのため、今は投資をするリスクよりも投資をしないことによる機会損失のリスクの方が高いと言え、いつまでも投資を始めないのは愚者です。とはいえ、多くの非投資家は何かしらの言い訳をしていつまで経っても投資を始めないので、永遠に愚者で貧乏人であるわけですが