バカ猫の永遠に消えない、おばさん(まみさん)に熱中したあげく振られた黒歴史だよ

2013-12-08 魔法は急速に解ける
https://kodokunikki.minibird.jp/nikki/index.php?mode=comment&;date=2013-12-08
先週の水曜日の話。
5時40分の目覚まし時計にたたき起こされる。
周囲はまだ闇に包まれていた。
睡眠時間は十分とは言えないが、眠たい訳ではない。
期待と不安から返って目が冴えているくらいだ。
そそくさと身支度を整えて6時半に家を出た。
肌寒いが快晴で最高のディズニー日和だった。
待ち合わせ場所のコンビニに7時前の到着すると、まみさんは既に待っていた。
紫色のチェックのミニスカートに黒ストッキングという格好だ。
スカートからほっそりした足がのぞいていた。
俺は女の子の足が好きなので嬉しくなる。(男はみんな好きだと思うけど。)
アニメやドラマ、映画や音楽など、とりとめのない話をして、ディズニーランドに到着したのは、すでに開店後の8時40分だった。
入場ゲートをくぐると、ミッキーやグーフィーなどのキャラクターが出迎えてくれた。
まみさんも楽しそうだ。
軽快な音楽といたるところにあるクリスマスツリーも相乗効果になり、俺もすっかり楽しい気分になった。
20年ぶりくらいにカリブの海賊に乗る。
カビ臭い匂いが懐かしい!
装飾はとても緻密で素晴らしかった。
そうこうしているうちに、10時40分のパレードの時間になった。
近くのベンチに座って観覧する。
音楽に合わせて振り付けをみんなでやる。
まみさんも踊っている。
その姿がとても可愛かった。
ビッグサンダーマウンテン、スプラッシュマウンテン、スティッチ、スモールワールド、ホーンテッドマンションなど、色々なアトラクションを楽しんだ。
時間はあっという間に過ぎて、夕方になる。
夕食はショーレストランを予約した。
さすがに会話が続かなかったら嫌だなと思って、ショーレストランにした。