小学校高学年の女児に対する強制性交罪に問われた住所不定、無職坂上尚被告(30)の判決公判が20日、神戸地裁であり、小倉哲浩裁判官は懲役4年(求刑懲役5年)を言い渡した。

 判決によると、昨年11月、インターネットを介して知り合った小学校高学年の女児に神戸市内で乱暴した。

 小倉裁判官は「犯行は身勝手かつ卑劣。被害者の心身の健全な発達に悪影響を及ぼすことが強く懸念される」と非難した。

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坂上容疑者は住所不定無職で、東京都内のネットカフェを転々として生活する、いわゆるネットカフェ難民だったようです。
そのネカフェ難民は11歳の女の子に会うために東京から神戸まで来ていました。その情熱と労力を仕事に向けろ。

いや、むしろこの少女に会うために頑張って日雇い仕事などをしていたのかもしれません。

2人が出会ったのは3か月前、スマホアプリの掲示板です。
顔写真を交換し、3ヶ月やり取りを続けていたのでしょう。

掲示板に書き込み、それに応えてからの交流。今や珍しい事ではありません。
座間の事件同様、心の隙間を埋めるのには手っ取り早く「誰か」と繋がれて、悩みを聞いたり話をしていくうちに信頼感や恋愛感情が芽生える事があるのも分かります。

でも!相手は小学生です。
年齢を偽っていたとしても中学生くらいが限界でしょう。

11歳の女の子に「愛している」とか「そばにいる」だなんて、よく言えたもんだ!
寒気がする。どんな気持ちで神戸まで会いに行っていたのかと思うとマジキモチワルイ。

「目的」のために女の子と親密になって、わざわざ神戸まで来たのか、そこには本物の恋愛感情があったのかどうかは分かりませんが、いずれにしても

アウトーーーーー!!!!