>>83
ウチのじいちゃんが市議会議員を5期連続で当選して勤めてた時代に
近い親戚の男が全員水道局にねじ込まれた。
ウチの親父も「お前も水道局員になりたきゃ、今は入れてやれるぞ」と言われたが
バブル期の1987年くらいだったから「冗談じゃねえ。俺は不動産をやるんだ」
って独学で宅建取って仲介業始めた。
そこから2〜3年は仲介手数料1件で100万とか300万入ったりして
1年で2〜3件でも成約すればまともな年収になってたので自信満々だったが
バブル崩壊で個人の仲介業なんて仕事も回ってこなくなって破産。
そこから我が家の貧困が今の俺につながっている。
それに比べて、水道局員になった親戚宅は新築一戸建ても完成して、
年収800万以上をキープして定年退職。退職金も1500万近く出たとの事。
今は厚生年金と積立年金で月30万近く出ていて不安もないらしい。
ウチは国民年金で月5万円程度。今後に不安を抱えている。
あの時に親父が水道局員になっていたら、ウチもボロ家や貧困の不安が解消されて
いたかもしれないなぁ。