>>74
医者が書いた本に、下手に助かるよりは亡くなった方がいい、って書いてあったな。
もちろん、七十過ぎの老人の場合。

急患で老人が運ばれてくると「もうちょっと発見が遅れれば、この人はこのままラクに
逝けたのにな」って場合がよくあるんだと。

助かっても、後遺症が残り、つらいリハビリがあったり、痛い検査を何度もやったり、
寝たきりになるかもしれないし、再手術になるかもしれない。
付き添いの遺族が介護で疲弊して、だんだん痩せてくる姿を医者は何度も見てるそうだ