有効求人倍率が改善したといっても、アルバイトやパート、派遣社員、契約社員などの非正規が増えているだけ。
少子高齢化で退職者数が増え、求職者数が減ったので表面上は有効求人倍率が改善したように見える。
非正規の求人が重複することで、求人数が増えたように見える。

フルタイムで働く非正規を「多様な正社員」と表現。限定正社員、パート正社員、派遣会社の正社員など。待遇は非正規のまま。
正社員が増えたというが、非正規の名前を付け替えることで増えたように見せているだけ。