神奈川・川崎市のアパートで12日午後、79歳の母親と54歳の息子の遺体が見つかり、警察は、心中を図ったとみて調べている。
12日午後5時半ごろ、川崎市川崎区のアパートの一室で、79歳の母親と54歳の息子が首から血を流して死亡しているのを、部屋を訪ねた親族が見つけ、110番通報した。
部屋からは、「生きることに疲れた」と書かれた遺書が見つかっていて、警察は2人が心中を図ったとみて、捜査している。

最終更新:11/13(日) 6:47

フジテレビ系(FNN)