【本】無職なら読書するよな?【BOOK】2冊目©2ch.net
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つげ義春日記
古本屋に絵を売ってた話や
その価格に対する不満、
嫁へのイライラ、
つげ忠男の不遇の様子など
本音にあふれていて面白いで 名梁和泉著「二階の王」読了。
第22回日本ホラー小説大賞優秀賞受賞。
長編1個+短編1個。
どうしたらこんなに分かりづらく書けるのだろう。
どれが誰か分からない。
誰の台詞か分からない。
どこでしゃべってるのか分からない。
話自体はそんなに難しい内容ではないが、とにかく分かりづらかった。
おまけでついてる短編に至ってはもうグチャグチャ。訳分からなかったよ。 つげ義春は昔読んでたよ。
何か惹かれるものがあったけど、急に冷めたね。
絵柄や設定は幻想譚にいきそうな雰囲気なのに、決して
そういう方向には行かないんだな。
それはつげ自身がそんなことでは救われないということが
理屈でなく分かっていたからで、何か描こうとしても、変わりなき
救い無き日常=運命を描くことしかできなかったからであろう。
その点、幻想や宗教やオカルトに縋るアホよりは賢かった
わけだが、かといって運命に立ち向かうことも出来ず、だからやはり
ただ運命を描くしかできなかったわけだ。 まぁ、ねじ式とかは違うけどね。
ただ幻想譚というのではなく、夢の世界。
夢といっても夜見る夢だけど。
俺は、ねじ式よりはゲンセンカン主人の方が
好きだね。
今見ても絵の力がすごい。 オレもここの人たちみたいに本を読んで楽しい日々を送りたいんだが、
教養がないので、大衆的な娯楽を消費するだけでつまらないというか、
難しい本についてうまく批評したりできない
やっぱ高卒では人生を深く楽しむのにも限界あると感じたので、
大学の文学部行くことにしたわ >>537
どうせ行くなら法学部のほうがいいよ
論理的思考力が身に付くから
本を批評することも自然にできるようになる
法学部なら夜間(呼び名は大学によって異なる)もあるから、授業料も安いし 「君らが15万ドルかけた高級教育は図書館に行けば
1ドル50セントで手に入る情報だってこと」
「それでも学位は取れるさ
家族旅行の途中、ドライブインでファストフードを売ってる君たちに出くわす」 資格取得とか、
実験系をやる
じゃなければ
独学でええな 2つめの皮肉は大学出たけど高卒レベルの低賃金の仕事しかつけなかったということで 図書館で予約してた
アメリカ大統領を操る黒幕がやっと来た 織守きょうや著「記憶屋」読了。
第22回日本ホラー小説大賞読者賞受賞。
つまんね。心が折れそうだ。「記憶を消してくれる人がいる」というテーマを作者がオリジ
ナルで考え付いたのならまだいいが、世にも奇妙な物語の「思い出を売る男」がある
からなあ。あっちが名作なので、どうしても比較してしまう。こっちはダメだね。あっちが
名作すぎる。
前頭葉の老化を感じる。どんどん意欲がなくなっていく。 アルゴリズムが世界を支配する
アカマイ 知られざるインターネットの巨人
CODE インターネットの合法・違法・プライバシー
サイバービア
スーパーエンジニアへの道
闘うプログラマー
ハッカーズ
誤り訂正符号入門
誤り訂正符号と暗号の基礎数理
THE BOOK OF TREES
インフォグラフィックスの潮流 情報と図解の近代史
スマホに満足してますか?
プログラミングは最強のビジネススキルである
勝手に選別される世界 タネが危ない 野口勲 著
普段食べてる野菜が精子減少の原因? 佐島佑著「ウラミズ」読了。
第20回日本ホラー小説大賞読者賞受賞。
つまんね。設定はいいと思う。だが結末はそれをまったく活かせていない。ホラーはおもし
ろい結末にしてはいけないという暗黙のルールでもあるのか?
ま、今まで読んだ受賞作のほとんどがつまらないのでそれはいいとして、本作は擬音語、
擬態語だらけなのだ。これっていいの?なんでこんなのが受賞したのか分からん。 自分のための人生 ウエイン・W・ダイアー 著、渡部昇一 訳 人口減少がこのまま続いたら日本の未来はどうなるの?
http://www.from-estonia-with-love.net/
未来の年表 人口減少日本でこれから起きること (河合雅司 著) 野城亮著「ハラサキ」読了。
第24回日本ホラー小説大賞読者賞受賞。
つまんにゃい。もうそろそろホラー小説大賞受賞作を読むのは一旦やめにしようと思う。 店員「当店のポイントカードはお持ちでしょうか」
ぼく「えっ」
店員「当店のポイントカードはお持ちですか」
ぼく「いえ知りません」
店員「えっ」
ぼく「えっ」
店員「まだお持ちになってないということでしょうか」
ぼく「えっ」
店員「えっ」
ぼく「変化するってことですか」
店員「なにがですか」
ぼく「カードが」
店員「ああ使い続けていただければランクがあがってカードが変わりますよ」
ぼく「そうなんだすごい」
店員「ではお作りいたしましょうか無料ですよ」
ぼく「腐ったりしませんか」
店員「えっ」
ぼく「えっ」
店員「ああ期限のことなら最後に使ってから一年間使わないと切れます」
ぼく「なにそれこわい」
店員「ちょくちょく来ていただければ無期限と同じですよ」
ぼく「なにそれもこわい」
店員「えっ」
ぼく「えっ」 とても簡単なパソコン一台でお金持ちになれるやり方
暇な人は見てみるといいかもしれません
ネットで検索するといいかも『蒲原のロロムムセ』
ACTAE 少女終末旅行の影響なのかどこの古本屋に行ってもあくたがわのかっぱがない 澤村伊智著「ぼぎわんが、来る」読了。
第22回日本ホラー小説大賞大賞受賞。
もう大賞受賞作を読むのは一旦やめようと思った矢先にこれが文庫本化されたので買った。
題名からしてふざけた内容なのかと思ったらいたって真面目だった。だがやっぱりという
か面白くない。こうなるともう、ホラーという選択肢が間違っていたのだと言わざるを得ない。
今度こそホラー小説大賞受賞作を読むのは一旦やめにしようと思う。 人類と気候の10万年史 過去に何が起きたのか、これから何が起こるのか 僕の知り合いの知り合いができた確実稼げるガイダンス
興味がある人はどうぞ
グーグルで検索するといいかも『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』
UZFWS 今日全板ワッチョイになるってレスを見かけたが、はたして 東野圭吾著「ラプラスの魔女」読了。
「彼女は数式で奇蹟を起こす」だったかな?そんなうたい文句に釣られて文庫本化される
のをずっと待ってた。んで文庫本化されたので買った。
が、その奇蹟というのがトンデモなものだった。例えばピンポン玉をラケットで打った時に、
初速度、角度、空気の抵抗、板との摩擦、そういった様々な物理的係数を瞬時に把握し、
ピンポン玉の軌道を正確に言い当てることができるというのだ。んなバカな。
ガリレオみたいなのを期待しただけにガッカリした。
ミステリとしてもあんまし面白くなかった。 色が散るということから、色を花と解釈する奴が多いようだが
奥山という言葉が使われている歌であるから、やはりこれは
紅葉と解釈したい。
また、「色は」ではなく「色葉」とした方が下の句の散るへの掛りが
よい。
一番の問題は、「浅き夢見じ」という否定形が一般解釈であること。
浅き夢など見ない、と。
これではあまりに優等生すぎて、非常につまらない冷たい歌となってしまう
と俺は思う。
やはりこれはそのまま、「浅き夢見し」とし、寄る辺無き人生の故に儚い救いの
夢を見てしまうとしたほうが、ほろっと来るいい歌となるではないか。 燃え立つように美しく山を染めるこの紅葉も、やがて全て枯れ落ちる。
この理を常とせざる者がこの世にあろうか。
何のために生きているのか、どこを目指せばよいのかも分からない
苦しみに満ちた人生を、今日もどうにかしのいだが、
そのあまりの寄る辺無さに、在りもしないことが頭では分かっている
儚い救いを夢見てしまった。
酒を呑んで酔っぱらったというわけでもないのに。 「浅き夢見じ」でもおかしくはない。
これは浅き夢を見ないではなく、浅き夢を見まい、ということであるから心の動きが表れている。
つまり、そう心掛けていないと寄る辺無さの故に、つい浅はかな夢を見てしまうということだ。
そしてそんな夢を見ることは、迷いを深めるだけの愚かしいことであると分かっているから、
そんな夢を見るのはやめよう、せめて素面のときは、ということになる。
この解釈以外の解釈はどうあっても不自然さが出る。
であるから、この解釈が正しいし、先の解釈より一段と奥深い味わいがあるだろう。
一般に奥山を越えたは、悟りを開いたということになっているが、であったら
「浅き夢見ず」でなければおかしいのだ。
悟りを開いた人間が、浅き夢をつい見てしまうなどということは無いだろうから。
また、悟りを開いた人間が言うことにしてはあまりにつまらない。
そんなこと誰でも言えるわとお前らだって思うだろう。 千年もの間、誰もいろは歌の正しい解釈を出せなかったんだよ。
それを俺が初めて出した。
そういうこと分かってるのか?君達は。
なんかすげーな俺。 583はこのすごさが分かるのか!
偉いぞ。
この板じゃあ誰も分からんと思ってたよ。
それ以前に何言ってるかすら分からんのではないかと思ってた。
しかし、実はもうひとつの解釈があって、それも正しいのではないか
と思っている。
何故、盛者必衰、生じたものは必ず滅するということをいきなり言い出すか。
それは、この歌の作者がそうだということ。
つまり、高い地位にあったが転落した人がその境地を詠んだということ。
その原因は、昨日まで正しいとされてきたことが今日は間違ってるとされる
有為転変による。
この世に不変なものなど何も無い。
よって、現世の栄華が虚しいもの気付いた。
だから昔の栄華に復帰することを夢見るのはやめよう、実際にその栄華に
心動かされること(酔うこと)もなくなった。 燃え立つように山々を染め上げているこの美しい紅葉も、やがては全て枯れ落ちる。
盛者必衰、諸行無常。
この理の支配下にない者が、この世にあるものか。
ああ、それなのに私だけは違う、私だけは特別な存在だと思い上がり、この栄華が永遠に
続くと信じていたのだ。
そのため、時代の変化に対応していけず政敵に失脚させられたのは、今から思えば当然の
ことであったのだ。
頂点まで登って底辺まで落ちた。
原因と結果の山をひとつ越えたのだ。
そのことを今日、ようやく正しく認識した。
いままでずっと過去の栄華に返り咲くことばかりを夢見ていた。
それこそがひとつのことに捉われ有為転変の世に対応できないダメ人間の特徴であった。
そんな私がもし仮に権勢を取り戻したとしても、それを維持していける筈も無い。
愚かしい夢だった。
そんな夢を見るのはもう止めよう。
そう思ったら、栄華への欲望自体がなくなってしまった。
ちょっと無理あるかね?
583ちゃんはどう思う? 583ちゃん、分かったよ!
山を越えたっていうとポジティブな印象があるけど、
それは奥行きで考えてるからなんだ。
障害物を越えて前進したってことでね。
登って降りて初めて越えたってことだから、高さで
考えれば越えたってことは低い所に下がったって
ことだから官位を失ったってこと。
ここまではいいよね。
そして、登ってきた道を降りたんじゃあ越えたことに
ならないから、反対側に降りたということだよね。
越えた山は単なる山ではなく、奥山だから手前が都で
奥が僻地なんだ。
当時の高級官僚なんて平民じゃあなれないから、
当然貴族の生まれなんだろう。
奥に降りたってことは貴族のいる都から離れたところ
だから平民か罪人になったってことだよね。
つまり官位も貴族の姓も奪われて罪人にされたって
ことだよね。 そういうことを考えて解釈してみると、途端に血なまぐさい歌になるよ。
燃え立つように山々を染め上げているこの美しい紅葉も、やがては全て枯れ落ちる。
盛者必衰、諸行無常。
この理の支配下にない者が、この世にあるものか。
この理を軽んじていた私は、そのために政敵に今日遂に失脚させられた。
もう命が助かるなんて見込みは無い。
無実の罪を着せられ殺されるだろう。
だから命が助かるなんて甘い夢を見るまい。
命が助かるにしても、それは島流しで一生監視付きの軟禁生活なのだから
命が助かるという夢を見てもいい気分になれるものでもないしな。 まぁ、後は「色は」か「色葉」の問題ぐらいかね。
色葉って言ったら近景なんだ。
葉の形が意識されるぐらいの相当近くから見てる感じだね。
色はって言ったら遠景だ。
山一面を覆い尽くす鮮やかな色の絨毯って感じだ。
その色の絨毯の美しさを言いたいわけだから、この場合は
色葉って言ったらダメなんだ。
盛者必衰ということを言いたければ「色は」だし、「色葉」なら
散るへの係りで、一枚、また一枚と葉が散っていくのと、政敵の
裏工作で自分の部下が一人、また一人と敵に寝返っていく、自分の
権勢が徐々に弱体化されていく、それをどうすることも出来ずに
見ていたという恐怖や無念や情けなさを言いたければ「色葉」だ。 583ちゃん、分かってるよ、君の言いたいことは。
政敵の姦計に嵌められて罪人にされたというなら、
奥山を越えてじゃおかしい。
奥山を越えさせられたとか、奥地に落とされたでないと
まるで自分の意思で罪人になったようじゃないか、
本当に犯罪を犯したことになる、そう言いたいんだろう。
そのヒントは「有為」と、作者の感情にあるんだ。
そうすると「酔いもせず」も、島流しだから酔えないという
のではなく、生きることに酔えないということになるかもしれない。
ここまで言えば分かるだろう。
どういうことか言ってみて。 落合陽一の日本再興戦略読んだ
30歳で賢すぎるだろ、こいつ 町の外れの洞窟に妖怪が住み着いたというウワサを聞きつけ、勇気ある一人の若者が妖怪退治に向かった。
ところが洞窟にいたのはごくごく普通の老人で、ニコニコしながら若者に向かって手を差し出してくる。
「握手したいんだな」
若者はそう思い老人に近づくと、老人は突然差し出したその手を若者の股間にのばし、2つの玉をグッと握りしめた。
「なにするんだ!手をはなせ!!」
若者は怒鳴ったが、老人は玉を握ったまま。そして若者にこう囁いた。
「プラス2?マイナス2?」
どうやら若者にどちらかを選べと言っているようだった。
そこで若者はとりあえず「プラス2」と答えると、老人はあっさりと握っていた手をはなしてくれたのだった。
ほうほうの体で洞窟から若者は逃げだしたが、股間には妙な違和感が。
そこでズボンとパンツをおろして見ると玉が4つになっていた。
慌てた若者はそのまま町医者の所にかけこみ、何とかしてくれと泣きついた。しかし医者は
「増えた2つを切ることはできるが、手術で切るのは非常に危険です。それよりももう一度老人の所へ行って、今度は『マイナス2』と答えたらいいじゃないですか」
名案だと思った若者は洞窟に戻り、ニコニコしている老人に近づいた。
すると老人は先ほどと同じように若者の玉をグッと握りしめてきた。
「しめた!」と思い待っていると、老人がこう囁いた。
「プラス4?マイナス4?」 日本史の叛逆者
天智のくずっぷりがすごい。
ボンクラではなかったが賢くは無い。
そして実行力はある。
こういうのがトップに立つと国を滅ぼす。
安倍に似ている。
天武はハーフでした。
父が新羅人で母が日本人。
女系の血は継いでいるがな。 まぁ、天智の百済贔屓も分からんでもない。
そもそも日本人なんてのは存在しないからね。
百済から来た人間が日本人と名乗るようになったわけだから。 君ら日本人のつもりで生きてきたろう。
本当は百済人だから。
そういうこと分かってる?
今日から考えを改めないと。
百済が滅ぼされて、百済の開拓地日本で暮らしていた
百済人が、いいや俺らは滅ぼされたへっぽこ百済人じゃなく
元から日本に住んでいた日本人だということにしたというだけだから。 何いってんだこいつ
そもそも百済は倭国に朝貢してた属国だったことも知らんのか… 百済が日本の属国?
いくらなんでもバカすぎるわな。
聞きかじりの中途半端な知識で知ったかぶらん方がいいよ。
恥掻くだけだから。
日本だって中国に朝貢してたって知らんのか。 三国史記とかw
そんなの読んでるのか。
どんだけ暇人なんだw
蘇我入鹿は聖徳太子だったとか信じちゃうクチだろ。 そんなことしか言えないお前らが可哀想。
入鹿神社ってのがあるらしいね。
地元の人の尊崇がすごいらしいよ。
蘇我入鹿は相当優秀だったそうだし、蘇我一族も民に慕われていた
という話だぞ。
傲慢不遜な悪役のイメージとは違うね。
藤原一族なんかは、今でも日本の中枢にいて富をチューチュー吸い続けてる
気がしてならない。
お前らの意見を聞きたい。 俺は歴史のことは全然分からんわ
歴史好き = 幕末好き でも無いんだな
最近、数学する身体を読んだ
色々と腹落ちするとこがあったけどギリギリ本棚に残す本からは漏れた
でも読んで良かった 歴史は今の自分や社会との関わりが分かると面白い。
数学が面白いという人がいるが、俺は何が面白いのか
さっぱりだわ。
数学ってのは概念なんだってことなんでしょ?
それと自分との関わりが見出せないからね。 >>613
確かに数論とかは浮世離れしてる気がする
今は亡くなった婆ちゃんの卒業アルバムを見たら
今と同じ部分と違う部分があって不思議な気持ちになった
歴史好きな人はその辺りの感覚が敏感なのかもしれないね 例えば、君らが無職ダメなのも、そうなる必然的な理由が
あったのであって、その理由というのが無職ダメの歴史だ。
日本がこんな国になっているのも歴史が理由だ。
あらゆることが歴史の上に成り立っているのであって、歴史が
ちゃんと分からない限り、ダメがいつまでも続く。
歴史はそういうことが分かる面白さだね。
日本人は歴史を分かってない。
学校で教えられる歴史なんて意味が無いからね。
その意味こそが重要なのに、教科書作る奴ら自身が分かってないから。
だからといって他の国は分かってるというわけではないが。
だからいつまでも全人類規模でダメが続くわけ。
だから歴史を知らん政治家なんてのは、ダメだね。
しかし、ちゃんと歴史を分かってる政治家なんていないだろう。 過去から学ぶことなんかないんだよ
他人の失敗談読んで何の役に立つ
大事なのは今これからだ
頭でっかちになるなよ 賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶって偉い人が言ってたよ 本なんか読んだって意味ないんだよ
バイトしろよバカ
稼いでおまんこして子供作るのが人間なんだよ 理解が浅いね。
歴史を動かしてきたものが何であるのかってことを知らなきゃ
いけないんだ。
例えば日本人は無宗教だといわれるけど、そんなことはない。
全国民的に信仰している宗教がある。
何だか分かるか?
仏教でも神道でもないぞ。
答えは世間だ。
世間という神の御機嫌を損ねると災いが起こる、世間神の御機嫌を良く
すれば全て上手く行く。
そういう信仰があるのだ。
だから日本では和が過剰に強調される。
和を乱す奴は世間神の御機嫌を損ねて災いをもたらす悪人として
攻撃される。
逆に自分を殺して世間に奉仕する奴は、世間神の御機嫌を良くして
世の中を良くする善人として尊敬される。
こういう信仰が日本を動かしてきた。
こういう信仰がなければ特効なんて有り得ないから。
本当に自分を殺して世間に尽くすのだから、それは最高の美徳なのだ。
じゃなきゃ兵がそんな命令に従わないし、そもそも特攻なんて発想できない。
君らにも君らを動かしてきた何かがあるということだ。
君らを無職ダメにする何かが。 縦読みできないけど。
つまんねえコピペだなあ
無駄に長い駄文はバカの証拠だって陛下がおおせだ。 永藤 かおる 他1名
悩みが消える「勇気」の心理学 アドラー超入門 『それから』
「何故働かない」
「何故働かないって、そりゃ僕が悪いんじゃない。つまり世の中が悪いのだ。もっと、大袈裟おおげさに
云うと、日本対西洋の関係が駄目だから働かないのだ。第一、日本程借金を拵こしらえて、貧乏震いを
している国はありゃしない。この借金が君、何時になったら返せると思うか。そりゃ外債位は返せるだろう。
けれども、そればかりが借金じゃありゃしない。
(以下略 誰も使ってないなら、このスレ俺の読書日記にしていい
最近、月10冊ペースで本読んでる 偶然、有名作の元ネタみたいなの見つかることがあって
面白い。
↓
志賀直哉「好人物の夫婦」より
「きっとそんな事(注:浮気のこと)を仕ようと云うんじゃないよ。
仕ないかも知れない。そんなら多分しない。
なるべくそうする。
---然し必ずしも仕なくないかも知れない」 ホフマンの「砂男」
面白かったです
ロマサガ2のコッペリアの元ネタなのかな? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています