【本】無職なら読書するよな?【BOOK】2冊目©2ch.net
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芥川賞作 「徳山道助の帰郷」
直木賞っぽい評伝。
作者は、藤子Aがマンガと映画にした
「少年時代」の原作者 専ら暇つぶしのためにさらっと読める奴だな
ミステリーかほのぼのするような
シェイクスピアのヴェニスの商人、リヤ王とか簡単に読めて面白かった 今2冊かりてて
かもめ食堂読み終わり
アヒルと鴨のコインロッカー読んでる
その前は図書館の魔女 青山祐企『ガールズフォトの撮り方』誠文堂新光社
別の作者の『女の子をかわいく撮る108の方法』(だったか)を死ぬほど薄めて何の役にも立たない状態にした本。
カメラやレンズの話数行、被写体としての女の子との距離感とかもざっくり。
この出版社の本で新規開拓とばかりに扱った事の無い分野の書籍を作ると大体こうゆう中途半端以下の出来の書籍を堂々と出版するよね。
横山のネームヴァリューだけでペイ出来ると踏んで駄本製作、中古とは言え金ドブ 芥川賞作 「聖水」
エロい方じゃなくて宗教がらみの方 青山祐企『ガールズフォトの撮り方 新しい構図』誠文堂新光社
前作より幾らかマシな糞。
彼のガールズフォト作品が死ぬほど好きなマニア向け指南書。
マニア向けだけど書いてることは素晴らしく浅い。
単純に引き出しの無い人なのかもしれない。 芥川賞作 「アカシヤの大連」
詩人の小説。
長い随想っぽい小説。 芥川賞作 「長男の出家」
成人が出家するのかとオモタら
小学生が出家志願 芥川賞作 「密猟者」
戦前の作だが、
故谷口ジローが漫画化しそうな作品 芥川賞作 「おどるでく」
多言語にわたる言葉遊び
近年の芥川賞作で最も売れず
文庫にもならなかったそうや 芥川賞作 「日蝕」
衒学的。
黒死館殺人事件、思い出した。 浅田次郎『プリズンホテル』
「鶴と亀との相生に、極楽往生いたすのも良うござんしょうが、一天地六の賽の目次第に罷りますのも、また乙なもんでござんす。」
任侠団体専門ホテルを舞台にした任侠コメディ
なんだか三谷幸喜の「有頂天ホテル」を思い出した。 芥川賞作 「豚の報い」
またもオキナワもの
内地ではなじみのない御嶽の話 河合ひとみ『色鉛筆で描くイラスト入門』
絵の塗りをレベル上げしたいよぉ。
せや、色鉛筆やったら安上がりに色塗り修行出来るかもしれない。
100均じゃ駄目なんだなと分かり意気消チーン。 芥川賞作 「れくいえむ」
戦争もの。
「節子」が出てきて、あれを思い出した。 鈴木輝實『やさしい楽しい 新油絵入門』
「duo」という名の油でも水でも溶けるハイブリッドな絵具を使った油絵講座。
ほーん、こーやって縫ってけばええんかと為になった。 芥川賞作 「草のつるぎ」
自衛隊もの
元自衛官なのでリアリティあり :::::::::::::::::::::``ヽ
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`` ?---? 'い
http://blog.livedoor.jp/nachi_ibuki/
ブログパスワード 09058644384 芥川賞作「過越しの祭」
これも国際結婚もの
題名は、Pass over と呼ばれるユダヤ教の祭日のこと。 今回、直木賞とった、佐藤正午のデビュー作が面白い。
競輪で稼いだ金で一年遊ぶっていうのがいい シェークスピア
新訳 ロミオとジュリエット
永久に語り継がれる
物語だね
ロミオとジュリエットの洋書で原書に近いモノも電子辞書引きながら読んでいる
渋谷で偶然トモダチになったアメリカ人の留学生にシェークスピアの洋書を見せると
その物語は日本の源氏物語のようなモノです!
と言われた。若いから凄く日本の事を勉強してるなぁと思った。 芥川賞作 「鶏騒動」
戦前の農村で在日ロシア人をからめたコメディ?
さすがに笑いのセンスは今とは違う。 芥川賞作 「由煕」
生まれも育ちも日本の在日韓国人が韓国留学して挫折し帰国する話。
作者の実体験を踏まえてるらしい。 森見登美彦『きつねのはなし』
4本の中短編で構成される物語。
それぞれの物語は古道具屋「芳蓮堂」に関りを持つ人々の物語の様な関係ないような不思議な読後感。
まるでキツネにつままれたような物語群。
ナツメさん、天城さん、須永さん、芳蓮堂を物語の軸に置けば、もっと良いモノが出来たような気がする。 芥川賞作 「光抱く友よ」
お嬢さんと不良の女子高生友情もの
お嬢さんの方が作者自身らしい。
作者は現在の芥川賞選考委員 『フォトグラファーのためのセクシーポーズBOOK』
勉強になりました。 小説:サスペンス、歴史、SF、時代物、
社会、教養、趣味:韓国、中国、米国格差、世界史の悪女、邪馬台国、古代史、道元、
キリスト教関係、哲学入門、将棋、テニス
色々よんでいると、トンデモ本に行き当たることがある。題名に釣られて読むが内容が大いに
ちがってガッカリ、ということもある。
流行を盛り込んだタイトルなのに
結局は著者の得意分野内だったり 芥川賞作 「あさくさの子供」
浅草の不良小学生と教諭の話
「葛飾あたりから遠征してきたらしい、うす汚れた男の児たち」
の表現にワラタ 芥川賞作 「背負い水」
題名は、人がしょってる言われる一生分の飲み水のこと。
デューダする
という言い回しを久しぶりに見た。 真藤 順丈著「庵堂三兄弟の聖職」読了。
第15回日本ホラー小説大賞〈大賞〉受賞。
文章は凝っている。よく調べてあるなーとも思う。だが面白くない。
てか物語の体をなしていない。ただ起こった出来事をずらずらと書いているだけ。
どうやら選考基準は面白いかどうかは関係なく、文章が凝っているからしい。
今のところ大賞受賞作で面白かったのは「パラサイト・イブ」と「黒い家」くらい。
他はことごとく面白くない。本が売れなくなっていると聞くがこれじゃ当たり前だよね。
面白いのに文章が普通なために落ちた作品もたくさんあるのだろう。 森見登美彦『ペンギンハイウェイ』
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普通は、30万円などの塾やスクールに
参加しないと見ることが出来ないはずの
ノウハウを、全部公開しちゃってるんです。
これ、ほんとに、ヤバいことですよ。
http://keitasasaki.info/lp/8952/709964 芥川賞作 「いつか汽笛を鳴らして」
口唇裂の主人公と朝鮮人地区をからめた
差別もの。 芥川賞作 「あの夕陽」
題名の通り
アパートの部屋や銭湯に射し込む夕日の描写が
印象的 身につくベイズ統計学
ちな分数の掛け算忘れてた。。。w 芥川賞作 「土の器」
キリスト教徒の母の看取りの話。
直木賞候補にもなった作者だけに読みやすい。 芥川賞作 「村の名前」
中国へビジネス交渉で行った商社マンが
桃源県桃花源村(実在する)につれていかれての
奇妙な体験 芥川賞作 「青桐」
これも叔母の看取りの話。
地味なところが芥川賞らしいか。 棋士団長殺し
遠隔受精とか地下道異世界巡りとか
反復ネタやね P・メッツガ―『初めて学ぶ遠近法』エルテ出版
既知の知識の再確認。
いくつか私の知識との食い違いがある(理論上、私の有する知識の方が正解のはず。美術上は知らん)。
ちょいちょいと簡単な遠近法習得の為の課題があってドリル的。 >>423
「日本画」という移動ルート。
村上春樹『騎士団長殺し』を美術で読み解く
https://bijutsutecho.com/insight/2447/
ネットにこんな評論あったけど、なるほどなと思ったよ 騎士団長殺し
他に男作って離婚してその男の子供産んでシングルマザーになるっていってる元嫁と復縁するとかありえないよね 望遠鏡でストーカー
っていうのもよく出てくるね
村上春樹 なんのジャンルの本が一番即効性があって役に立つかね? 芥川賞作 「影裏」
東〇〇大〇〇を描いた
というのは、ネタバレ?
これで、165全受賞作読了 舛添要一がテレビに出てたけど
自宅の地下室を図書室にしてずっと篭ってるんだってよ
羨ましい
>>432
会計 大富豪の投資術
マイケルマスターソン
送料だけで手に入れた
分厚い本だ
ブックオフに売ろうかな 俺はホラーとかサスペンスとかしか読まないから賢くはなれないようだ(´・ω・`) >>439
ミステリーで謎解きしてるから貴方は賢いでしょ? ミステリーとかサスペンスは感性の死んだジジババが読むもの >>438
賢くなる人もいるし、賢くならない人もいる。
フィフティフィフティや。
そんな下らない質問をする奴は、本を読んでも賢くなれないから諦めろ。
賢くない奴は死ななければならない世界ではないのだから。 >>436
金の計算はビジネスの基本中の基本
金勘定のできない人間は何やってもダメ 本を読んで賢くなれるのは、小中高の全教科書を理解してる奴だけ。
東大程度は卒業してないと、本を読んで賢くなることは難しいだろう。
多くの日本国民は東大程度も卒業できないので、特定の分野に特化した読書をして専門家と呼ばれるのが関の山だ。 『ラブライブ!スクールアイドルコレクションパーフェクトビジュアルブック』
塗りの勉強の為に購入したが、ちょっと間違った。
2016年9月30日までに出たゲームカードの絵柄を網羅している(らしい)。
その為、紙面の都合で小さな絵が多く(勿論大きめの絵もありますが)、欲しかったモノと違ったので別のをさらに発注。 >>447
これ一冊読めば賢くなれて金を稼げるって本を教えてくれ
本はあまり読みたくないもんで >>448
そういう抽象的なオナニー説教はいいからさ手っ取り早く金を稼げて賢くなれる本を教えてくれよ。(できればページ数少ないやつね)
本屋とかによく売ってんじゃん、金持ちになる法則みたいなやつ、アレ読めば賢くなれて金を稼げるのか? 「東大程度は出ていないと、本を読んでも賢くはならない」と言われてるのに
>アレ読めば賢くなれて金を稼げるのか?
というレスは頂けない。
恐らく君はどんな本を読んでも一切賢くはならないはずだ。
だから賢くなることは諦めて差し上げろ。
「賢い」=「金を稼げる」が正しいなら、君は何をしても「金は稼げない」 Q.E.D. >>452
御託はいいから賢くなれて金を稼げるオススメのページ数が少ない一冊を教えろ 頭よくなりたかったら、自分の読む本は自分で探せよ
俺が紹介した本だけ読んでも、俺と同レベルにしかならないぜ
とりあえず、聖書は?
ユダ公って金もってそうだし、頭よさそうじゃん 『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル official illustration book』
イラストの勉強用に購入。
個人的にコレで正解。 この世智辛せちがらい世の中に、何事もたゞ金ばかりで解決が出来さうに見えてゐる世の中に、私は悠々閑々
として棲息してゐる。即ち金になりさうな事には全く頭も手も使はずに生きてゐる。自分ながら随分愚かな人間だ
と思ふ。随分無能を極めた人間だと思ふ。でも仕方がないと思つてゐる。かういふ風な傾向を持つて生まれて来
たのだから止むを得ないと思つてゐる。奮発といふ事をしなければ、努力といふ事をしなければ、人生は果して
過してゆけないところだらうか? それが為に若もし人間が必ず自滅する筈に出来てゐる人生なら、私は晏如あ
んじよとして自滅するより仕方がない。昔は従容しようようとして死に就く事を士さむらひの本分だと心得てゐた。
犬死でも何でもかまはない。金をとる努力をしなかつた為に、私は従容として死に就かう。さう覚悟して私は生き
てゐる。
私のやうな人間が多くなれば、その社会は必ず堕落する。その国家は必ず滅亡する。私は社会主義者の敵で
ある。私は国家主義者の黴菌である。けれども生物学上の見地からすると、一主義者の敵も、一国家の黴菌も、
それ自身としては、必ず溌剌はつらつたる一箇の生物である事を忘れてはならない。
ピルロニストのやうに
http://bungeikan.jp/domestic/detail/455/ 京極夏彦『幽談』
京極らしさを備えた幻想怪奇テイストの短編怪談集。
文章量はさほどでもないが、読了まで時間がかかった。 芥川賞ばっか読んでるアピールしてたバカが発狂してて笑う 大山尚利著「チューイングボーン」読了。
第12回日本ホラー小説大賞長編賞受賞。
長い!そしてつまらない。この人はとにかく長く書けばいいんだと思ったようで、短編、
下手をするとショートショートに収まりそうな内容を、主人公の行動を入念に書くことに
よって長くしている。出版社の都合で厚くすることができなかったのか、字もちっちゃい。
本筋とは全然関係ない歯医者に行くシーンなんかも入れて、とにかく長くしている。
列車の先頭で自殺志願者が列車にぶつかるところを何度も見させられるというのは、
確かに怖い気もするが、そんなんで怖がれるほど俺はもう純粋じゃない。
俺が好きなのは小松左京とか貴志祐介なんだよなー。だが他の作家は、そうじゃない。
こうなるともう「ホラーはおもしろくない」と結論づけるしかない。 アマゾンレビューはダメだろう
何せ又吉の本を小難しいと評するほどの読解力だから。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています