>>739
小学校の頃から、国語が苦手だった。
自称特別進学コースの私立高校に入り、毎日、現代文の問題集を解き、
予備校の現代文の講義も積極的に受けた。
高校や予備校の先生は、「毎日、コンスタントに問題集を解いていけば、
必ず偏差値は上がる」と言っていた。
しかし、高校三年間、国語の偏差値は35のまま、まったく上がらなかった。

そして、社会に出てから10年後に、発達障害・知的障害に関することや
読解力は遺伝するということを知ってしまった。

いったい何だったのか。高校三年間の努力は?
教育産業を儲けさせただけではないか。