無職の映画を見るたびにageるスレ 5本目 [無断転載禁止]©2ch.net
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「ハンニバル」
四回目くらい。基本おもしろい。テレビ版しかしっかり見たことがなかった。
英語版でフルは結構前に見たような。今回は吹き替えのフル。
やはりテレビ版は30分もカットしてるのでサクサク進む。グロシーンもない。
しかし今回は話は深くなって良いのだがグロシーンがあるのできつめの印象も受ける。
が、監督が良いのでおもしろかった。ジュリアンムーアもハマってるし、
リオッタも顔つきが相変わらず良い。 「ゴッドファーザー3」
2回目。普通に面白いは面白い。必然でスター不在なのは仕方がない。
コッポラの娘がの違和感を批判されているようだけど、まあ特にいうほどでもないかな。
アンディガルシアがハマってる。かっこいい。彼の作品は絶体絶命くらいしか知らないが。
やはりシリーズ通してよくできてるしなによりも見てて飽きずにスラスラ進むのもすごい。 「ゴッドファーザー」
2日目。やはり良い。名作。
正直いうと、最初のドンへの依頼話が少し長くそこからしてとっつきにくい感じになってしまう
こともあると思う。私がそうだった。だが、そこを越えれば物語はサクサク進む。
3時間飽きない。それがまずすごい。ロバートデュバルのキャラにはまった。
おっさん化したクレメンザも。テシオ、ジェンコなどは2をまた見ないと把握しきれていない。
ほんと名作だな。また見ると思う。 ちなみに評論家レベルになると最初の出だしの構成が物語のテーマ説明すことにおいて
とんでもなく秀逸な撮り方だそうだ。アメリカ、裏社会といったテーマ。
俺にはその深さはわからんが。 「エースベンチュラ」
ジムキャリー。全くおもしろくなかった。何がどうなってるのやら。
でも1時間は流してた。サイのシーンでは笑った。 「ミスターダマー バカマックス」
タイトルは最奥に笑える。
なんかダラダラと滑り続け進む感じ。アメリカギャグに反応がなくはないが。。
20年も騙し続けるというのは笑える。そしてその仕返しに病気も嘘だったという。
意外な展開ちゃあ展開。45時間で飽きたが。。 「ザハリケーン」
ボクシング冤罪のやつ。おもしろかった。かなり前に見たやつだった。
デンゼルワシントンが最強。吹き替えが大塚氏ではなかったので全くあっていなかった。
話はかなり良いのに主要キャストが薄っぺらいのが残念だった。
撮り方もどこか軽い感じで。フィンチャー監督とかリドリースコット監督がとって絵を重厚にして
キャストも本格的な人材をあてていたらかなりの良作になったと思う。
まあ、でもそれなりにおもしろかったので良し。 「ゴールデンボーイ」
懐かしのブラッドレンフロ。大昔に見た記憶が。10分で飽きた。
「トータルリコール」
シュワちゃん良作。吹き替えが玄田氏ではなかった時点で見るのをやめた。
「グッドフェローズ」
冷静に見るとそこまでおもしろいものでもない。今回は女のくだりが出てきたくらいで飽きた。 「レッドドラゴン」
ハンニバルの。予想外につまらなかった。途中で飽きてしまった。
また見て再確認するべきか。 「ディパーテッド」
実質2回目。スコセッシ監督。やはりおもしろい。吹き替えフルは初。
これこそノンストップの2時間30。
飽きない。しかし、有名俳優や理由はともあれあそこまで動いていた人々をラスト周辺で
あっけなく終わらせると空虚な気分にはなる。ディカプリが報われない。
デイモンはマフィアなので仕方がいなが。
しかし、ニコルソンの組織もちょっと微妙。正式なマフィアファミリーいうよりただの街の犯罪者集団
レベルの連中がなぜ戦争をひき起こさせるような兵器の売買をしてるのか。
いくらなんでも規模が違いすぎだろうとは感じた。
最終的にほとんどの連中が死ぬのでおもしろいはおもしろいけど何回も見るようなのではないかな。 「ジャッカス3D」
2回目。なんと吹き替え。まあまあだった。 メッセージ」
エイミーアダムスが出ててドゥニ・ヴィルヌーヴが監督だけでみたけど糞だった
UFOとの対話って設定だが12箇所のUFOのメッセージがパズルってのも古いというか安いというか納得いかない
エイミーアダムス演じる言語学者が未来予測してシャン上将を説得するというのも俺のエイミーになにするって感じで
しかも説得事由が妻の死に際のことば、、、あきれた
ただ最後のエイミーアダムスの表現がこんな糞みたいな中国プロパガンダにのって私、女優として破滅よ!みたいだともとれる 「ビッグ」
古き良き良作。アイディアも秀逸。
しかし、DVD吹き替えだとジョッシュとビリー少年の声が違うのだ。
テレ東版だと最高に良い。
中身が子供なので馬の人形でおおはしゃぎしてるの笑える。
ラストシーンも感動あり。
でも、彼女が目の前で変身したジョッシュを見て意外と驚かないのが不思議。
今までの行動などを考えると完全に信じ切っていた言うことか。。 「ポリスストーリー」
20回目くらい。1時間40分の完全版ぽいのでも少し長い。
テレビ版の1時間半が丁度かな。
最初の銃撃戦で刑事がビビりまくるくだりいらないと思う。
それにしても実は中身のドンパチといえば前半と後半しかないので中盤は改めて見ると
そこまで面白いものでもない可能性も。
吹き替えとジャッキー自体の破壊力は半端ないが。。
記念碑的作品としての価値だな。 「プロジェクトイーグル」
ジャッキーの良作。もちろん吹き替え。
昔テレビで見た時は空気アクションの時にはコミカルなBGMが挿入されてたはず。
DVD 版では無かった。女体もカットなし。
欲を言うならエロと死人を出さないようにすればよかった。
じゃっきー映画にそれらはいらない。
正規でもう8分くらい短くても良いかも。 「ユージュアルサスペクツ」
傑作。話の出来も良いのだが、シンガー監督ならではの撮り方もうまい。
古い時代のサスペンスを意識したカメラワークなどが作品のエッセンスとしてきいてくる。 「プロジェクトA」
20回目くらい。名作。記念碑的作品。
内容としては十分サラっと観れるレベルだけど、海賊に行くまでが長い。
市街地戦も面白いけどそのうんぬんを10分くらい減らして海賊のネタをもっと増やせば
良いと思った。前半はあってもなくても良い小競り合いが多い印象。 「ファーストミッション」
ジャッキーの隠れた良作。
東京サタデーナイト、チャイナブルーが名曲。
展開のバランスは考えようではあるが話の流れがなかなかのアイディア。
見方によってはサモハンの私服姿はただの中国の金持ちのようではあり笑える。
ヒロインが美人。 「スリーパーズ」
久しぶりに。改めてみるとテーマが重い。
大ヒットもしたしスターも集めているので良くはできている。
セブンよりあとなのにブラピが若く見える。3年後にファイトクラブだと思うと全盛期だ。
話は変わるがブラピの12モンキーズはユージュアルサスペクツ がなければアカデミーだっただろうといつも思う。 「ヘルレイザー」
幼少の頃のトラウマ映画。今見ても十分にきもい。
しかし、改めて見てみると映画として意外にに見れることに気がつく。
内容は意味不明。ホラーの傑作であることは間違いがなさそう。 あと、お父さん役の人はインデペンデンスデイの酔っ払いおじさんだと思ったら違った。
しかし、シリーズ多いな。2では地獄の連中の正体などが明かされるらしい。
そうもしないと何から何まで背景不明で半端ばい。
興味深い。見れるなら見てみるかこのシリーズ。 「ヘルレイザー2」
前に見たやつだった。マニアが好きそうな感じだ。
スケールがハンパなくなっているし、なんかこの作品が色々な意味で深い。
撮り方もうまくてアングルが好きな場面が多かった。古き良きCGのちょっとした混ぜ具合も良し。
地獄の連中があっさり倒されたりして続編のセオリーを無視してるが良い感じ。彼らも昔は人間だったんだ。
相変わらず話の展開は良くわからなかったが味のある作品。。
キモいのは仕方ないがこのシリーズおもしろいかも。 「ヘルレイザー3」
おもしろい?のかどうかは不明だが背景などを知りたくて順調に見てしまっている。
1や2とは別物だった。
グロも少なくなってきてなぜか普通に見れる作品としてかなりの意外性がある。
魔道士のピンヘッドにはマニアがついているそうでやはり見てると魅力はある。
彼は意外としゃべるのでその言い草も面白さの一つ。
なんやかんやでシリーズ化されている理由がわかってきた。
引き続き4も見る。 「ヘルレイザー4」
見てしまった。相変わらず話は良くわからないがなぜか見れてしまう。
特に面白くもないが飽きもしない。おもしろいそうではないのとは別にハマる要素はある。
その魅力は映画の大部分を魔道士のボスであるピンヘッド、通称ピン様に委ねられているとも感じた。
今回ピン様はやたらしゃべるようになっている。
これはソウシリーズのジグソウは完全にインスピを受けていると思う。
ピン様役の人がだんだん歳をとってきて笑えてくる。
ある意味でギャグ映画として見れば良いのかと思えてくる。
5も見る。 「悪魔のいけにえ」
初。ホラー祭り。リメイク版は前に見た。
とんでもない狂気。ラスト20分くらいは女の絶叫祭り。意外に熱演していると思う。
動機も設定も意味不明で日現時的だ。
ラスト5分はもはやドタバタコメディと化している。ホラー界ド級の有名さであり珍作。
1時間20分にまとめられているのがせめてもの救い。
この日本語タイトルはエッセンスがちょっと違うと思う。 「死霊のはらわた」
初。今思えばサムライミ監督だった。
彼の才能がカメラワークに出てる。こういう出の監督がなぜスパイダーマンを
とることになったのかは謎だ。
人間の殺人鬼とか意味不明な人間みたいな生物のハンターの方がやっぱり怖い。
これもこれで邦題がちょっと違うとは思う。 「絶体絶命」
マイケルキートン祭り。
90年代の古き良き懐かしの作品。ああいう映像感覚とかノリの頃のハリウッドは良かった。
まあまあ面白い。マイケルキートンのきちがいめいた目つきが好き。 「ファウンダー」
マックのやつ。権利関係がよく分からなかったが作品としておもしろかった。
マックが好きなので興味もあった。
ある意味で悲しい作品なのかもしれないが商売ってあんなもんだと思う。
賛否はあるだろうが売れない営業マンからの一代期に元気をもらえる。
忍耐だ。 「バードマン」
2回目。業界、演劇界などが好きではないと全く楽しめない作品。
深いテーマ性を気取ってはいるがそもそもそれが個人の葛藤となっているため
どうしても内輪的な印象を受ける。
ワンカット風の撮り方もどこかテレビシリーズレベルの印象。
45分で飽きたがテーマも撮り方も中途半端な印象だった。 「ヘルレイザー5」
もはやヘルレイザーではなくなってる。ピン様もちょい役になった。
相変わらず何が起こっているのか分からない。1時間25分の宿命だろうか。
シリーズもかれこれ2000年代付近になると映像も現代的になってくる。 「ヘルレイザー6」
初。ニコ生の字幕なしだったがまあまあ見れた。
1、2でまだ子供だった女が出ていたそうだが全く気がつかなかった。 「プロジェクトA2」
1時間50分の吹き替え。テンポは悪くないのだがなんか長い。
ユンとサモがで出ていないのもネタにかける要因だ。
ジャッキーアクションは現在。マギーチャンがかわいくなっている。 「ヘルレイザー7」
ひょんなことから7まできた。相川らず内容は意味不明だった。
ピン様もちょい役だった。
ピン様のキャラについてはその役の人も歳をとってきて役に影響し、
なぜか人間味が出てきてしまっていてそれが新機軸のよな気もした。
ピン様が笑うという珍事も起きた。 「ロッキー」
名作。
スタローン自身の成り上がり物語と化しているところも良い。
バートヤングのきちがいめいた目つきもはまり役。
テンポはよくはないが1時間50分観れる作品。
何回も観ているとファイトシーンは飛ばすがそれに至る過程がやっぱ良い。 「ロッキー2」
ファイトで小銭が入ってきて贅沢をしだす。
芸能関係の仕事のシーンがあるもの作品のミソ。
子供も生まれたり人生ドラマの展開になっている良作。 「ロッキー3」
完全に金持ちになる。アポロ同様ビジネスボクシングの世界へ。
ボクシングに勝てないよりも手にしたものを失う不安や自身の良い暮らしぶりに甘んじたりと
ボクシング以外のテーマが出てきているのも真理をついている作品。
ミッキーは死んで悲しいがアポロが仲間になったのは嬉しい。
お金やエンターテイメント、仕事、ボクシングという自身が求めたいものの中で葛藤していくロッキー。
総合的なテーマをついた良作。特攻野郎エーチームのミスターTも良い。 「ロッキー4」
お話がちゃんと繋がっているので相変わらず観れる。
時間もコンパクトにまとめられているので良かった。
ドルフラングレン若い。 「ロッキー5」
完全に大金持ちになるも凋落し地元に戻ってくる。
セージスタロンの末路は悲しい。
スタロンとシャイアは素では全く合わなそうなのに、夫婦役だと超お似合いなのはなぜだろう。
トミーガンは実際の選手だそうで動きが良かった。
相変わらず安定して観れるシリーズ。 「ロッキーザファイナル」
エイドリアン亡くなり懐古モードになるも感動はある。
展開がパターン化しているのでさらっと見れる。
かなり金をかけているのでボクシング会場などかなり本格的。
ポーリーがほんと老いぼれになってしまった。
ガチのじいさんになって役のへんくつさに磨きがかかってタチ悪くなってる。
そして、クリードでは亡くなっている設定に。これが時代の流れだ。
タリアシャイアがコッポラの妹であることを初めて知った。 「クリード」
2回目。改めて見ると前半の数分からしておもろくない雰囲気は感じたが、
スタロン登場により画面が埋まると同じパターンとなり結果サクッと見れた。
2を見越してか恋愛の部分を追ったりして少し長くは感じたがこれもこれで良い出来。
ポーリーがいないので物足りないが仕方なし。
主演の人はボクシングやってる感じで動きは良かった。試合のシーンも本物に近い感じで臨場感はあった。
しかし、スタロンがじいさんになってしまった。
もはやロッキーは映画の中だけではなくスタロン自身と化している。 「サイタマノラッパー」
2回目。意外と面白い。話もコンパクトにまとめているので良い。
ラストの長回しのシーンがなにげにすごい。 「サイタマノラッパー2」
初。ちょっと調子こいて長くした感はあるがまあまあ見れた。
ギャグかと思いきや実は製作者はヒップホップの本質を分かっていると思う。
ラストの長回しは圧巻で、そのシーンでのもはや投げやりとも取れる各自の感情の爆発。
ヒップホップの本質はポジティブよりもネガティブが発祥なのであそこで
あのスタンスを持ってくるのは分かっていると思う。曲もまあまあ良い。 「サイタマノラッパー3」
初。挫折青春映画が犯罪暴力映画に変わった。
ただのウシジマ映画になってしまって悲惨に描きすぎ。
相変わらず長回しはすごいが、ラストのシーンもあそこまで感情を突き詰めているところを見ると
ヒップホップが大切とかそういう域ではなくだのバカとしか見えなかった。
彼らが成功できない理由をあそこで描きたかったのかもしれないが。
なぜあのような過激な路線に走ったのか謎。 「ヘルレイザー8」
なんやかんやで全て見てしまった。このシリーズはかなり魅力がある。
今回はピン様の登場シーンが多いので良い。
相変わらず話はよくわからんがまあまあおもしろかった。
ラストではホラーにロックのBGMを合わせるというとんでもない新テイストを誕生させて
しまっている。超ド級だ。
3以降で一番おもろかったかもしれない。
なにはともあれこのようなアンダーグラウンド作品を8作品もアップしてくださった方にお礼を申し上げたい。 「ゲーム」
見たくなってついみる。オープニングからしておもしろい。
フィンチャー監督ならではの重厚な映像感覚。
マイケルダグラス自体がガチの金持ちなのでああいったキャラ設定だと合う。
そしてショーンペンも金持ちなので最初のレストランのシーンなぞの二入はかっこいい。
全ては芝居という特になんでもないネタなのだがラストまで引っ張る力量はこの監督だらかこそだと思う。
ラストのセリフの意味はいまだによく分からないから調べてみる。 『死霊の罠』
全体的に異様な雰囲気のある映画だった。 「ゴージャス」
株屋のジャッキーが登場。お相手はスーチー。全くあっていない二人のラブスト。
10年ぶりくらいに見た。キャストなどはちゃめちゃだが視点を変えれば見れなくもない。
株屋のジャッキーという設定もレアだ。
ジャッケットアクションは実物。当時CMではあのシーンが流れてた。
一瞬でスーツ羽織る様は切れ味鋭し。 「ブレイド」
好きな作品。暇つぶしに見た。今思えばマトリックスに隠れてしまったがよくできている作品。
前半10分は見もの。クラブの曲も最高、最強。
弾丸よけはマトよりも先だ。後半の機動隊のシーンもマトと同じくらい似てる。
CGも程よく使用されていて現実離れしてない程度が良し。
アクションもキメポーズを入れて起承転結があるのでビシッと決まってスタイリッシュ。
ラストの終わり方も漫画チックで好き。だからまた見たくなる。 紅の豚、酷いねぇ。
こっ恥ずかしいとはこういうことさって感じ。
あんな甘っちょろい世界じゃあハードボイルドに
なるわけがないんだ。
ジブリの子供向けという縛りであれだったなら、他で
やるべきだった。 「スプリット」
シャマラン祭り第一弾。ネタバレあり。
初。まあまあ見れたは見れた。しかも、結構ヒットした作品。
だけど、最後の最後でアンブレイカブルをぶっこんでこなければただのいち映画だったと思う。
ああいうアイディアって反則なのではなかろうか。
あれではぶっこみすぎて決してうおおおおとはならないと思う。
まあまあ良かったので普通に終わらせれば一発者シャマランの継続となってそれはそれで
佳作を撮ったいうことで良かったのではなかろうか。
まあ、ブルースウィリスとサミュエルエルがまた出るアンブレイカブル2は結構見たいかもしれないが。。 「アフターアース」
シャマラン祭り第二弾。
初。8分程度で飽きた。1時間40分が救いだったが10分すら持たなかった。
ああいう壮大なのをこの尺で収めるには無理があるしその時点で見る気なくした。 「キャピタリズム」
マイケルムーア監督。おもしろいと表現するような作品ではないがおもしろい。
何回か見てる。彼の新作も出るようだ。トランプ大統領の絵が笑える。 「デビル」
シャマラン祭り第三弾。初。彼の監督作ではないが。。
まあ、ギリギリつまらない程度。どんでん返しのネタがなくなって取り憑かれたか精神異常しか
なくなってきている。昔好きでよく見ていたビッグヒットに出てた黒人を久しぶりに見た。 「ヴィジット」
シャマラン祭り第4弾。初。
これもネタ切れで精神異常者ものに。子供が撮影している程なので長く感じる。
50分で飽きて飛ばした。オチはどうやら自分とこのばあさんじいさんではなかったいうことらしい。
そんな所に行くまで見たくもない作品。 「インセプション」
数年前に30分で飽きた。最近は2回連続で20分くらいで寝てしまっている。
これは私の生活リズムによるもので作品の出来とは関係がない。
しかし、なんかやかんやで出だしだけは数回見ていることになるが、
やはり出だしからしておもしろくはない。とは思う。
だが、一応は高評価なのであとでしっかり見る。 「インセプション」
最初はつまらないけど女の子が出て来て夢の仕組みについて説明するあたりからおもしろく
なって来たと思いきやそうでもなかった。
要はマトリッククスの構造版いう所なのだろうか。
仕組みは理解して観たけどそこまでおもしろいとは思えなかった。
なにが起こっているのか不明な感じで。そこをしっかりつなげるのが監督の役割だとは思う。。
ノーラン監督だし大作だしこれをおもろくないと認めたくない人が高評価を言っているのだと思う。
ダークナイトでフィンチャーばりの重厚な映像を出していて、その感じで今作もやって欲しかったが、
どこか普通の映像だった印象。
良かった点といえばシックスセンスの子役みたいなどこまでみたことがある女の子がかわいかった。
序盤の渡辺謙が気取りながら食うシーンは良かった。あとはジョセフゴードンの存在感。
俺の中でレオ様はもはやウルフオブウォールストリートになってしまっている。
字幕で見れば印象は変わったのかもしれない。 「ブラックレイン」
リドリースコット監督祭り第一弾。初。だったような。午後ロー版。
日本人アンドハリウッドいうことで避けていた作品ではあった。どうせ感で。
実際に作品自体はそこまで面白くはないが、日本人俳優らの存在感が大いに光る作品。
松田優作氏のきちがいじみた存在感は半端ない。
けんさんは刑事には見えないがやはり独特の存在感あり。
ラストシーンのはにかむような仕草をさせたらはやり最強。
アンディガルシアは全盛期めいた風体。ゴッド3でアカデミーノミネだ。
だが、作中で死亡させたのは残念だった。
午後ロー版だったのでカットも多かったが、英語版でフルで見るとある意味でなかなかすごい作品なのかもしれない。
ロケンロール内田の若い頃を初めて見てなんだか笑ってしました。
アウトレイジの会長もでていたし、個人的にはバトルランナーのサブゼロぽい人が出ていたところが
ツボだった。なぜリドリー監督だったのかは謎だが良作。 「マッチステックメン」
リドリースコット監督祭り第2弾。前に見たような見ていないような。
まあまあおもしろかった。
リドリー監督とニコラス刑事ではななかったら30分で飽きているであろう話。
ラスト付近にはどんでん返しあり。こういうのをシャマランには見習ってほしい。
しかし、この作品もなぜリドリー監督なのかは不明だ。
作品中の疑問点もちらほら。潔癖なのにタバコ吸いまくるとか詐欺師なのにつかまらないとか。
ラストは病気も治って奥さんも帰ってきてハッピーエンド。まあ、おもしろかったので良し。 「エイリアン」
リドリースコット監督祭り第3弾。午後ロー版。
カットが多いため飛び気味に。動くところがない分の前半は少しダラつく。
エイリアン登場後は面白くなってくる。
最後の最後にシガニーウイーバーのハンケツお色気があるのが謎。
途中でエイリアンがウワーと出てくるシーンがあるが手を広げた感じで出て来て少し笑える。
作品自体はそこまで面白いものではないとは思うが伝説のキャラクターの登場。 「エクソダス」
リドリースコット監督祭り第3弾。長いがみてしまった。
ストーリーは単純なのだが何がどう進んでいるのがよく分からない作品。
1時間あたりであらすじを確認した。
ラストの大津波のシーンはすごい。古き良きディープインパクトを思い出す。
リドリー監督だからこそギリギリ2時間半見せたが、そこらの監督だったら15分で飽きただろう作品。
クリスチャンベイル良し。 「プロメテウス」
リドリースコット監督祭り第4弾。ラストらへんにきてみたやつだった多分。
内容は意味不明だった。
エイリアンの誕生うんぬんを描きたいのか人類誕生のうんぬんをやりたいのか。
ちょっとムラがあるよスコット監督。 「エイリアン・コヴェナント」
リドリースコット監督祭り第5弾。初。
相変わらず意味不明もプロメテウスよりはわかった。
スコット監督はSF弱い可能性も。
エイリアンの誕生を描いているのでラストもバッドエンドだった。
三部作のようでもういいだろうと言いたくなるもエイリアン自体のファンにはまあまあ
嬉しい作品なのではなかろうか。 「プロヴァンスの贈り物」
リドリースコット監督祭り第6弾。前にみたような見ないような。
気合いを入れずにサクッと撮った印象。テンポもまあまあ良いが後半だらつく。
しりつぼみな印象だがま作品としてはあまあ。 「オデッセイ」
リドリースコット監督祭り第7弾。初。
SF鬼門のリドスト。今回はお話が単純なのでわかりやすい。
地球のシーンではいちいち説明があるのでシーンが長くなる。
そういうのをやめて2時間で収めればまあまあ見れた作品。
テンポも悪くはないし吹き替えのせいかマットデイモンのどこかお気楽な印象のであり重くはない。
2016年にもなるとああいう宇宙の映像もすごいと思った。 よーし、ジャッキー映画2010年代祭り開催する!! 「男達の挽歌」
初。今更だけど。
チョウユンファが絶好調でふざけてた最初の5分くらいが全盛であとは成り下がりまくってた。
役者の動きの演技が下手なのでなんかチープな30分ドラマみたいな感じ。
ジョンウー監督がシャマランばりに出たがりやってたのも気になる。
アクションはまあまあ斬新。というか、当時はあれが発明レベルのアイディアだったのかも。
主役の二人を落ちぶれさせないであのままギャング映画にしてればチョウユンファのあのキャラは
伝説になっていたかも。スーツスタイルなどアジア人だからって見劣りしてなかったし。
防犯カメラで口アーアーやってふざけてるシーン最高。 ビットが終わればリップルが始まる。
これは相場張ってる人なら誰でも考えてる展開だと思う。
来年はついにリップルの年かなあ。
ビットが一人で暴れたようにリップルもそのうち一人で暴れ出すと思う。 「男達の挽歌2」
初。特筆すべき点も特にない。マニア向けB級て感じ。
ただ、ラストの銃撃戦など良し。酔拳2のお父さんの顔付きも良し。
チョウユンファは1の背広着てたキャラでないと意味なし。
ラストの、肩打たれ足打たれ崩れ去りからの目の前に銃の流れ良し。 「ドラゴンソルジャー」
ジャッキー2010年代祭り第一弾。初。
時代物なので2時間ダラダラやると思いきやコンパクトに1時間40分にまとめられていた。
かつテンポも良く特に面白くはなかったがすらっと見ることができた。
やはりジャッキーチームなので時代アクションはキレキレで良い。 「ライジングドラゴン」
ジャッキー2010年代祭り第2弾。初。 だと思うが前に見たようなみないような。
思うのは近年のジャッキー映画の邦題は分かりづらい。
ジャッキーは歳だけど未だ結構動いているので見る価値はあるのだが、
邦題を見てパッとイメージできないのでどうも突きにくくなっている。
この邦題もそうだけど、ライジングドラゴンイコール本作に結びついて記憶されないと思う。
気合い入れて2時間あるアドベンチャー物だし、ドランゴンアドベンチャーとかなんかそういう冒険と
すぐわかるようなのをつけたほうが良いと感じた。
さて、本作。まあまあ面白いは面白いがいたって普通。クオンサンウが出ていたので良し。
やっぱりジャッキー映画は2時間もいらん。
どんなテーマにしろ1時間35分くらいでさらっとまとめるべきだと思う。
飽きるか飽きないかのギリギリの作品だった。 「ポリスストーリー リボーン」
ジャッキー2010年代祭り第3弾。初。
ジャッキー作品には珍しいSFめいたエックスメン的な作品。
この題名だがポリスストーリーではない。こういうのをすると後々困ると思うのだがそれは
大丈夫なのだろうか。
作品はまあ可もなく不可もなく。普通にダラダラ見るぶんには良いが見ていておもしろいとは
言えない。話も飛んでしまっている。いきなり2年後になっているのは1時間くらいしてから
気が付いた。そんな感じなので基本的に何が起こって進んでいるのかは分かりづらい。
ただ、ジャッキーが今だ動きが健在なのでそこはすごいと思う。
字幕で見たので吹き替えならもう少しポップに見れたかも。 「ドラゴンブレイド」
ジャッキー2010年代祭り第4弾。初。 時代もの。
もうこののような気合いの入ってない邦題の付け方で作品の質がわかる。
今回ばかりはあまりに面白くなくて1時間で見るのをやめた。
話がわけがわからない。字幕だから余計におもしろくなかった。 追記 ドラゴンブレイド
やはり日本版は1時間40分程度にまとめられているらしい。
今回は中国版の2時間。日本版で吹き替えならまあまあ見れたかも。 「カンフーヨガ」
ジャッキー2010年代祭り第5弾。初。
これも邦題を考えなおした方が良い。というか、最近のジャッキー作は
面白いのがないのでこうやって邦題すらなおざりにされているのかもしれない。邦題が適当すぎる。
監督はスタンリートン。レッドブロンクスやファイナルプロジェクト、ポリス3などの監督。
これらはおもしろかったのになあ。
本作はまず何が起こっているの話がかわからない。単純な話なのにそれを繋げる力さえなくなった。
ジャッキーアクションいうより取り巻きの連中のそれが中心だった。それは特に求めてはいない。
最後はみんなで踊ってエンド。だら見してもかなりおもしろくないと感じた作品。
ダラダラやらずに1時間35分で良い。 「〔リミット]」
現代は「BURIED(埋められた)」
男が猿轡をされ、身体を縛られ、棺のようなものに閉じ込められているところからスタート
手持ちのライターを駆使して拘束をほどき、偶然手にした携帯で外部に助けを求める
30分くらい棺の中で暴れて、助けてくれと方々に喚き散らしてるのを鑑賞したが
アクションシーンとかねーのかよと早回し
したら驚きの最後までずっと主人公が棺の中で携帯で喋ってるだけだったんで切った
閉所恐怖症の人なら気分が悪くなるような映画だった 「1911」
ジャッキー2010年代祭り第6弾。初。 歴史物。
こういうものは好みがあるので好きな人はおもしろいんだと思う。
30分くらいで閉じた。 「ベストキッド」
ジャッキー2010年代祭り第7弾。初。
かなり良作。ウィルススミスの息子がかなり動けていてすごい。
ジャッキーも動けている。周りの子役も多分ほんとの武術の子供らだとみえかなり動けている。
金ロー版だったのでサクサク見れた。オリジナル版ではラストの戦いを終え、悪役なりにも
ねぎらいの言葉をかけ子供なりに筋を通すシーンがあって感動する。今回はなかったが、
トロフィーを渡す時の顔は相手を認めていた顔だと思った。子供らを食い物にする大人は仕方ない。
調べてみると本作は2時間20分もあるような。
金ロー2時間でCM挟んだとするともしかして1時間もカットされてる?
しっかり見たいレベルの良作だったので、アルマゲドン並みに長いとなるとだらつかないか心配だ。
子供ががんばっている姿を見ていて感動を覚えるようになってしまった。私も歳かも。
久しぶりに良作。 「フォリナー」
ジャッキー2010年代祭り第8弾。初。
テロに巻き込まれ娘を失ったジャッキーが、コラテラルダメージのシュワちゃんよろしくで
敵陣に乗り込みばったばったやるものかと思いきや、政府系の担当者のような人を逆恨みし自らがテロ犯となり
事件を起こしまくりストーカーと化し、果てには森に隠れランボーめいた行動までとる異色作。もはや悪役に近い。
ロビンウィリアムスが悪役のような感覚。
特におもしろくはなかったが、なんだかんだで見れた。
そして、ストーカー相手はピアースブロスナンときている。
彼を久しぶりに見たら漁師のおっさんみたくなっており、2000年くらいに華麗に活躍していた頃とは大違いになっていた。
結局は、ブロスナンも事件に絡んでいるようないないような黒幕だったのか知らないが、
ジャッキーの行動が復讐の鬼めいた感じになっているのでこれは日本未公開で正解だろう。
問題の放題はどうつけようか。
ドラゴンリベンジとかになるのであろうか。雰囲気的に絶対に違うが仕方ない。 「スキップトレース」
ジャッキー2010年代祭り第9弾。初。
今は見てないけど前に見たのでレビューを。
今回はジャッキーとジョニーノックスというこれまた異色コンビ。
ジョニー自体がスターなのでそれだけで画面が埋まるのでまあまあおもしろかった。
ジャッカスは昔ハマった。
せっかくジャッカススターが出ているしふざけても結構だと思うので、
邦題も 「スキップトレース〜ドタバタ超作戦!〜」とか副題をつけて欲しかった。 「007 ゴールデンアイ」
ピアースブロスナン&007祭り第1弾。初。
フォリナーでピアースが気になってしまい祭りを開催することに決定。
まあまあおもしろい作品。英国らしい紳士な雰囲気が良し。
CGに頼らない古き良き時代の作品って感じ。
物の爆破あり、スタントあり、肉弾戦ありと結構見れる。
オープニングも良い。95年くらいなのでピアースがもう少し歳を食うとよりダンディーになる。
かっこ良し。
あと、昔64でこのゲームよくやってた。
007シリーズはダニエルクレイグになってから2、3作みたけど映像だけの作品になっていたので、
こういう昔のやつまで行けなかった。
やはり良いシリーズくさいのでこれからしっかり見てみよう。 「007 トゥモローネバーダイ」
ピアースブロスナン&007祭り第2弾。初。
テーマ曲のリフに入る前のヌーヌーっていうの良い。それが作品を盛り上げる。
今回もスーパーマンのような人間離れしないところが良い。
よく考えてみるとボンドの動きは超人レベルなのだが、あくまで人間が動いている感に収めているのが
良い。
ミッションインポッシブルみたいに近年のハリウに見られるCGを多用してとんでもないことをするとかはない。
前回は戦車、今回は戦闘機を運転していたと思いきや、バイクも乗り回す。
秘密兵器のビーエムもありそうである感じでそれも現実感があって良い。
端末で操る自動運転など。
今回はおもしろいというより色々な仕掛けがあるので楽しいと表現できると思う。
超絶おもしろいとかはないが安定作。 「007 ワールドイズノットイナフ」
ピアースブロスナン&007祭り第3弾。初。
ブロスナンがさらに伊達男になってくるも今回は少しシリアスモード。
キャストも再考の余地あり。デニスリチャーズはもはやおばか枠だと思うのでなんで準脇役で
出したのだろう。
ソフィーマルソーの全盛期、もはやトレスポしかしらないロバートカーライルの丸刈り。
今回も動きは良いし安定作ではある。スキーでぶっちぎったりしていた。
ボンドの白めいたスーツに青シャツというモロ富裕層ファッションかっこいい。
ゴールデンアイは英国を出していたが近作2作は英国ぽさは出していない。
スーツは良い物と思う。オースチンリードか。
まあまあの品だったが、やはりキャスト。相変わらずテーマ曲のヌーヌーでワクワクしていた。 「ダブルミッション」
ジャッキー2010年代祭り第10弾ラスト。初だと思うが前に見た記憶が。
とにかくチープすぎる。近年稀に見るチープさ。
NG集すらみる気も起きないくらい。本編1時間29分なのがせめてもの救い。
それでも40分で飽き、1時間で完全に飽きる始末。
ああいうのは子供は見てて面白いかも。あと親。
子供が3人ガヤがガヤしているので小賢しかった。
ジャッキーアクションは小ネタが結構あったので少し期待はいしたがダメだった。 『タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら』
なかなかいい映画だった 「ミッションインポッシブル フォールアウト」
初。映像と話のスケールだけ大きくなってキャラの魅力やお話のつなぎなどが
おろそかになっているシリーズ。すごい映像を見せるためだけに頑張っているような気がする。
長いので見ていられず3回に分けて見た。1以外はほんとおもしろくない。
かっこいいのはビーエムだけ。あとは見ていてもわけらからん。
映像だけすごくさせて2時間25分もやるなら、もっと話をコンパクトにしてきっちりさせてほしい。
このシリーズに限らず超大作で2時間半も作るやつ。こういう風潮どうにかならんものか。 「007 カジノロワイヤル」
007祭り第4弾。初。多分。
最近のはちらほら見ていて、ただなんか長い印象しかなかった中での本作。
前半だけ昔に前に見たような記憶がある。
なんかボンドらしくないと思ったら正式に007になる前の話のようだ。
2時間20分もあるが2回に分けて見た。これがまあまあおもしろいかも。
ダニエルクレイグは本作のちょっと前までトゥームレイダーの橋っこにいたような
人材なので本作でもまだなんか迫力や風格が出てはいなかった。
スーツもあまり決まってないような。これからに期待だ。
本作自体はまあまあ良い。
超人めいたのもないし引き続きあくまで人間が動いている感が良い。無理がない。
ポーカーは知っているのでその勝負もあつかった。
そして、最後の最後に一気に007らしくなる。エンドクレジットは
お待ちかねのヌーヌーからのテーマ曲。あのヌーヌーが前半からかましてくれれば
盛り上がっていたのだが、設定上しかたがない。
どうやら次の作品と続きめいているようなので楽しみだ。 「007 スカイフォール」
007祭り第5弾。多分3回目。再評価版。
1回目は007知らないで見てすぐ飽き。2回目はただダラダラ見た記憶。そして今回。
これはかなり出来が良いと思う。高評価。
ダニエルクレイグは007が板についてきた感じ。
ボンドに抜擢されて大金持ちになったので、彼自身に迫力というか余裕というか雰囲気が備わってきてる。
その中での今作。2時間以上と長いので2回に分けて見ようと思ったがスラッと見てしまった。
これが監督の力量なのか。今回は話も単純で分かりやすい。
なんかが奪い奪われるもそれh良しとしてバビデム出てきて復讐、対決って感じ。
敵役もなんとバビデムいということで基地外じみた存在感は良し。
アクションもジャッキーアクション的な小さいつながりでパンパンと行くのもかっこいい。
大トカゲを踏み台にしたのは笑った、
テーマ曲もパラパラ挿入されてそれで盛り上がる。ヌーヌー連発もあった。
話も深い。今回はボンドとエムの交流の部分が多い。
今まだではただの部下と上司の関係だけだったが、今回は心の交流も描く。
ラストはボンドの実家なのか分からぬがゆかりのある屋敷でどんぱちが始まる。
正直スケールダウン。まあ、これはボンドの葛藤を描かないといけないの場所は仕方ない。
そして、仕事を完了しまた次の仕事へ。ヌーヌー。即見る流れだ。
監督はサムメンデスだった。アメリカンビューティー。
しかし、この監督がここまで才能があるとは。映像はどこかダークナイトぽいなと思ってたら
やはり意識されてたらしい。その感覚もグッド。映像に芸術性もある。それもグッド。
最強とはいえないがかなりの好作品には間違いないと思う。
スペクターもメンデスだ。さて、どうでるのか!! 「007 スペクター」
007祭り第6弾。初。
期待していたがやってしまった感じ。次回作と繋がっていると思うので、
あえて同じ監督を持ってきてスカイフォールとは違ったお話中心にしたのだと思う。
これが難しかったようだ。お話が長いのでしっかり見ないと何がどう進んでいるのか分かりにくい状態に。
こうなると次回作がスーパードンパチ作品になるのではと逆に期待される。
クレイグも多分その作品で終わりだと思うし。
しかし、その他レビューにもあったが、クレイグボンドは007というより企業戦士みたいな感じだ。
完全な組織人て感じのボンド。これはこれでよいが。
映像がCGに頼っていて非現実的になりつつある。家の壮大な壊滅など。
肉弾戦アクションは相変わらず良いのだが。
ボンドガールのレアセドゥなる人物がどうしてもエイミースマートに見えて仕方なかった。
バタフライ、アドレナリンなど彼女の印象は幸薄い女ジャンキーみたいな印象なのでそれが常に重なってしまっていた。
見終わって検索するまでスマートだと思っていたくらいだ。
そんな感じなので期待外れ。というか、今作はこの感じでないと次につながらないのだと思う。
次が外れたらクレイグボンドの幕は閉じると思う。 追記。次回作はスペクターとは関係なさそう。
監督はダニーボイルで期待したが降板。
この人に撮らせるとシリアスなスローな感じになってしまいそうだったのでよしなのだろうか。
スラムドッグは名作だった。
新監督は訳のわからない人。スーパードンパチ路線確定か。CGの凄さで誤魔化す可能性大。
スーパードンパチを繰り返すも見てはいられない近年のCG超大作らに成り下がる可能性も。
ターミネーターの後期作のように映像だけはやたらすごくて話が訳のわからない感じになる懸念が出てきた。
公開は2020年2月だそうな。 「007 ゴールドフィンガー」
007祭り第7弾ラスト。初。
ショーンコネリーはじいさんしか知らないのでこの頃は初。
かっこいい。髪型決まってる。
作品は話が分かりやすくて良い。古き良きて感じ。
今の時代はもうアイディアは出尽くしてるもんなあ。
最初の歩きながら撃つおなじみのシーンで穴がずれていた。 ロビンウィアムス祭り開催決定!
見たことあるやつが多いが再考察祭り! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています