無職の映画を見るたびにageるスレ 5本目 [無断転載禁止]©2ch.net
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初代アウトレイジはラーメン屋とかぼったくりバーとか新幹線とかカフェとか
ひょっとしたら自分が居合わせてしまうかもしれない日常で起きる凶行
っていうのが怖くて怖くて
観終わった後 あんまり調子に乗るのはよそう、大人しく生きよう… っていう気持ちにさせられたんだけど
最終章はそれがないわけじゃないんだけど、あんまり日常感がなくて、じんわり手に汗かくようなのがなかったス
あとみんなジジイになりすぎ。ヨボヨボしすぎ
瀧の関西弁は変
それともう一箇所、あかんなぁと思う部分があるけどそれはネタバレ含むから言わん でもさ、めちゃくちゃ人死んでるけど、3作通じて殺された一般人って1人もいないよね カフェが手榴弾で爆破されたとき巻き添えになった人はいたろうなぁってだけだね 『偉大なる、しゅららぼん』
琵琶湖に代々住んでいる超能力一家、日の出家とそのライバルなつめ家
学校の校長から両家に対して琵琶湖から出て行けと恫喝される
校長の狙いとは・・?!
少年ジャンプ的な設定と展開でおもしろいんだが
チマチマしていて作品世界に入ることなく終わった。
役者が無駄に豪華。内容的にB級役者でも良かったのでは マトリックスレボリューションズと
シャーロックホームズシャドウゲーム
もいい出来の作品だった 昨日 1日デイでアウトレイジ3見てきたけど
感想的には>>116 >>121ほぼ同じ。1と2と比べたらなんか地味すぎて。
ラーメン屋 歯医者 バッティングセンターな痛々しさは皆無。
瀧の関西弁は確かに違和感あり。松重さんは井の頭にしか見えねーし
次は探偵はバー3でも観るか。、ヒロイン北川景子か〜〜
天山も出てるのかよw用心棒か何かかw 瀧のキャラ的に下手な関西弁は、演出なのかもしれない
関西出身じゃないけど、花菱の幹部に気にいられるために関西弁をしゃべってるって設定 ガタカとグッドウィルハンティング2本立て
大好きな映画だけど努力家、天才の物語は自分の人生省みたら眩しすぎる 『無頼漢(1970年)』
天保の改革で庶民の不満は爆発寸前の江戸
仲代演じる放蕩ニート男が吉原ナンバー1の花魁に惚れこみ
通い詰め同棲まで持ち込むが・・
時代劇は苦手だけど最後まで観れた。脚本を見たら寺山修二。なんか納得した。
若い岩下志麻が可愛い IT(イット)観てきた。
1990年版のピエロの方が狂気があったかのように思える。
今作のペニー・ワイズ(ピエロ)は役者が演じてる感満載で恐怖に欠けていた。
後編が上映されたら観に行くつもり。 ジグソウ ソウ・レガシー
↑
これ気になってる。
「ソウ」シリーズが復活らしい。 若い頃、洋画とアニメばっかり観ていて
三十路過ぎて反動で邦画ばっかり観ている
といっても2週間に1本程度だが 『モスラvsゴジラ』(1964年)
台風でモスラの卵が流され悪徳ディベロッパーの手に渡る
名古屋にゴジラが突如現れ、街を破壊しながら卵のもとへ
親モスラが雛を助けに飛んできvsゴジラがはじまる。戦いの行方は?!
最初から最後までつまらない内容だったが我慢して観てみた
映画は脳トレ 『サバイバルファミリー』(2017年)
ある朝突然、原因不明の大規模停電が発生し、
全ての都市インフラが麻痺し、食料や水にさえ事欠く事態に陥る。
東京に暮らすある4人家族は
大阪以西では停電していないという噂を耳にし、
鹿児島に住む妻の父親の元に向かうことにする……
監督が『ウォーターボーイズ』『スウィングガールズ』の
矢口史靖なので、安定感のある面白さだった。
それ以上でもそれ以下でもない、見ればわかると思うけど。
フジテレビ制作ということで、
電気に頼る現代文明への警鐘とか、見たあとの余韻に浸るとか、
そういうのはなくて、予定調和的な夢オチのような視聴感。 ゴジラ怪獣惑星見た
1本90分のアニメで3部作だか4部作らしい
そうと知らずに見たからえらい損した気がした
それなら料金1/3にしろと
内容に満足したらこんなけち臭い文句はつけないのだが
ひどい内容だったので…正直続きはもう見たくない
牟田口廉也なみに馬鹿で無謀な主人公に
宇宙の賢い異星人たちと何も知らない若い地球人たちがなぜか付き従って全滅する話
本当に不愉快なだけで中身がない 銀座だの六本木だのって日本の特殊な場所で大部分の日本人が暮らすのは全然別世界だろ
同様に俺なんかハリウッド映画見てあれがアメリカだと思っちゃうけど
実際のアメリカはかなり違うんだろうな
アメリカ映画でもたまに地方都市舞台にした映画があるけど
そういうのってすごくリアルな感じだからな
ついでに書くと実際のアメリカ人はハリウッドスターや政治家みたいにスマートじゃない
デブだらけ 『アヒルと鴨のコインロッカー』
仙台に引越してきた大学1年生。アパートの隣人の男にいきなり
「一緒に本屋を襲おう」と持ちかけられる。この男は何者?!
ミステリー仕立てで、話自体はたいしたことなかったのだが
うすら寒い春の仙台の雰囲気、初めてだろう親元を離れての一人暮らし
柔らかい光が差す街・・全体に流れるふわっとした空気感がとても良かった。
青春映画として見れば◎。主演の濱田の演技も素晴らしかった SP 革命編 野望編
友人に本物のSPがいるが。このドラマに一切リアリティを求めてはいけないんだなって
見てた。
「キャーッ 岡田君かっこいい〜」って鼻水垂れ流してるドブすの気持ちで見なきゃならないんですよね〜 無職だけど有職者が主人公のタクシードライバー、イコライザー、アジョシゲオで借りて3本立て 『麻雀放浪記』(1984年)
何一つ生産性のない博徒の群像劇
全編モノクロで見にくいが敗戦直後の東京の雰囲気が出ている
騙し、裏切りは当たり前の悪いやつらばかりなんだが
なぜか人を恨んだりせず一本筋が通っていて妙に魅力的な人ばかり
印象的なセリフも多かった
「死んだ奴は負けだ」
「ボスと手下と敵しかいない」
「自分の女と母親には迷惑をかけてもいい」
「男は殺して女からは奪う」
「好きとか嫌いとか言うのはあなたが子供だから」 うろ覚えだけど面白かったね。
今思い返すと、メインのキャスト
がキレイどころすぎる印象も。
ドサ健…ショーケンか火野正平
ボーヤ…萩原聖人
この位筋の悪い系の人選も有りかと思った。
真田広幸はハンサム過ぎで多分
今観ても違和感有ると思うな〜
九蓮のジジイはいい味出してたよね。
作品自体は麻雀知らなくても楽しめた
傑作と思います。
また観たくなってきたなー 麻雀放浪記は原作が最高
たいていの図書館にはあるはず vhsに録画していたポセイドンアドベンチャーを見た
何回見てもおばあちゃんと牧師の死に様には頭下がる マージャン好きって基本インテリヤクザだから魅力的な人間が多いよ。 鋼の錬金術師観てきた
アクションシーンが兄弟げんかくらいしかないとてもまったりとした映画だった
対象年齢8歳〜13歳くらいな感じ
もうちょいやりようがあったんじゃないかな 『愛の渦』見た
窪塚くんはもっと映画に出演してほしい 愛の渦とは関係ないけど、恋の渦って映画がめちゃくちゃ面白いよ
チャラい奴らのドロドロした人間関係を描いただけなんだが、会話の内容がリアルでめちゃくちゃ面白い
ちなみに、主役の一人であるチャラ男役の俳優は、2年位前にJCへの強制猥褻で逮捕されたw
そう思いながら観ると感慨深い 『シン・ゴジラ』
やっと見た。面白かった。伊福部昭の曲が存分に使われてて嬉しかった。 無人運転の電車がゴジラ足下に突っ込んだり
細かい部分がリアルなのが良かったね
リアルにすればするほどゴジラの不気味さが際立つ
枝葉だからといって適当にしちゃうとゴジラがぼやける タワーリング・インフェルノ
スティーブ・マックイーン隊長は男の中の男で男が憧れるキャラ スターウォーズ見ました。
レジスタンスの主要幹部レイア以外みな死亡
ファーストオーダーの最高指導者 スノー死亡
最後のジェダイ ルーク・スカイウォーカー 死亡
ナムナム デスノートのライトアップアップザニューワールド
ただなら満足できる内容かな ぼくのおじさん
無職ってか非常勤講師のおじさんと、小学生のぼくのお話
おじさん見ていて、無職の自分にはグサグサくるものがあった
ぐーたらで偏屈でも憎みきれなくて、誰かが手を差し伸べてくれる優しい環境で羨ましかった
こう言う人生送りたかったなって うーねxtでジャッキーコーガン見放題やってた。
吹き替えだったから感じが違ったけど、
面白かった 『サイドカーに犬』(2007年)
1980年代の夏。
母親が蒸発し、代わりに父親の不倫相手がやってきて
不思議な生活がはじまる
ドロドロしたテーマだが子供目線で淡々と描いていて
さわやかなひと夏の思い出みたいな仕上がりになっている
俳優は実力派ばかりで芸が細かく目が離せない
とりわけ子役の女の子の表情が素晴らしい。主演の竹内結子を食っている
素なのか演技なのか、演技なら天才子役
パックマンといい、ガンプラといい出てくるものがいちいち懐かしい
機会があればもう一度、夏場に観てみたい 『デスキャンプ 屍獣たちの宴』
退屈な映画だったがゴアシーンはよかった。 2017年ベスト3
1位 グエムル
2位 麻雀放浪記
3位 サイドカーに犬
2017年公開映画が一つもない・・。
2018年は50本鑑賞が目標 『チチを撮りに』(2013年)
20歳と17歳の姉妹が14年前に浮気をして出て行った父親の
死に目に会いに行くが、道中で父親の死を知らされる。
葬式に行った時の居心地の悪さ、親族との距離感、
雰囲気に飲まれ情にほだされていく感じ・・諸々がリアル
姉妹の道中の会話や所作も現代っ子らしくて惹きつけられる
無駄なシーンがなく良作だが伏線がきっちり回収されすぎていて
出来すぎな感。CGオチは意表つかれた 『ドント・ブリーズ』
面白かった。悪い若者が盲目のじいさんにやっつけられるところが痛快だった。 『クライム・ヒート』
渋い犯罪ものだった。ノオミ・ラパスという女優が不美人だと思った。 スティングをやっと見た、昔の映画にしては面白かったな
おとウォー・ドッグス 『ポテチ』(2012年)
仙台に生まれ育った青年2人の話
最初ミステリーかと思ったら訳ありの家族ドラマ
テンポといい伏線といいよく出来ているが、
尺が短いせいか、リアリティに欠けてるせいか(職業泥棒って)
チマチマしているせいか(あれがプロ野球の試合?)
あんまり感動しなかった
もっとキャラクターの掘り下げしないと感情移入できない
色々惜しい やっとスティーブ・ジョブズとデッドプールみれた
デッドプールは話題程じゃなかったな
スティーブ・ジョブズは面白かった
結構長いけどダレることなく一気に見れた 『地獄のシオマネキ 巨大蟹のしたたり』
つまらないとわかっていてもZ級映画はやめられん 『ゴールデンスランバー』(2010年)☆☆☆
首相暗殺の濡れ衣を着せられた青年の逃亡劇
同級生、元カノ、同僚・・が協力してくれてなんとか逃げ切る
テーマはvs国家権力かと思ったが友情や人間関係の方がメイン
細かい会話が良かった
「あのアイドルとやったの?」
「なんでみんなそればっか聞くんすか!」
とか
堺雅人は陰謀に巻き込まれる少し天然な小市民役にハマってた 『ツレがうつになりまして』(2011年)☆☆☆
会社のストレスである日、突然鬱病に
売れない漫画家の妻が奮闘するが・・
鬱病のあるあるネタのオンパレードでストーリーらしきものはない
堺雅人の演技は巧いと思うが実際の鬱患者はもっと生気ない
ペットのイグアナが良いアクセントになっていた オレもたまにパソコンのアマゾンプライムで映画見るんだが、
よほど面白い映画でないと、集中力が続かないわ
途中で中断したりしてやっと最後まで見通す感じ
映画館ならよほど面白い映画を選んでいくし、強制的に
見るしかないから、集中できるけどな
2時間という長さもあるんだろうけどな
テレビドラマなら1時間くらいだからなんとか見れるので、
最近は映画よりテレビドラマのほうが面白いわ
アニメならどんなものでもハマれるとか、
どんな映画でもそれなりにのめりこめるやつとかいるけど、
人生幸せそうでうらやましいわ
オレはそこまで娯楽にのめりこめなくなってきた 俺も
バラエティー番組とかなら何時間でも見続けられるんだが映画2時間は集中力もたない ぼくとアールと彼女のさよなら
映画製作が趣味のオタクの主人公が近所だからと母親に無理やり白血病になった同級生の女の子のお見舞いに行かされる話
テーマは重いけどあまりそうならないように作られてでも最後は感動する
こういう映画はほとんど見ないけどダレずに見れた 非常に良い ☆☆☆☆☆
良い ☆☆☆☆
普通 ☆☆☆
悪い ☆☆
非常に悪い ☆
>>168 チチを撮りに ☆☆☆☆
>>172 ポテチ ☆☆☆ 『みなさん、さようなら』(2013年)☆☆☆☆
殺人現場を目撃したトラウマで12歳から29歳まで
団地に引き篭もるヘタレ男子の話。
最後、親の死がきっかけで一皮向け団地から出て行くのだが
モラトリアムからの自立を描きたいのか、
高度経済成長の象徴である団地がバブル時代になって
衰退していく喪失感、郷愁を描きたいのか、
その他いろいろ詰め込み過ぎて今いち焦点がはっきりしなかった
倉科カナとのラブシーンが変質的な演出で
脱いでないのにAVなんかよりずっとエロくて星一つ追加 トゥルーグリッド
結構評価が高くて町山も宇多丸も絶賛なんが自分的にはイマイチだったな。まあ自分は映画通でもないしあまり小難しいのは好きでは無いからなんだけど。
見た感じでは難しいって事は無いけど聖書の引用とか原作と比べたり2、3回観るとまた違ってくるらしい
ただ主人公の女の子は良かった。利口というか大人びてるというか男勝りといか。
吹替え込みの印象だがスターウォーズのレイっぽいと思ったけどあっちは20才越えだがこっちは当時14才だかっていうんだから凄い 『ヒューマン・レース』
B級映画でただ人が走って殺しあうだけの内容だけどけっこう楽しめた。主人公っぽい人物がいきなり死んだり脚本が工夫されてたと思う。監督が名匠ジョン・ハフの息子ってのにびっくり 『LOOP ループ』
まあまあ楽しめた。よくわからん部分があった。絶望的なラストだと思った。 「oh,fathers」娯楽作品
母親が出産時に4人の男と遊んでて、誰の子か分からんという状況で
4人の男が話し合い「母親と別れるくらいなら、4人の子として育てよう」という約束の末、奇妙な共同生活を始める物語
四者四様の個性的な父親の個性を叩きこまれ素敵な男子高校生になった主人公とトラブルメーカーの友人の物語
「at home」は少し異色、悪い奴らが主人公で「強力な悪」が不在
全編通して描かれるのは、傷と絆
家庭の中で傷ついた人、傷つけられた人が寄り添い疑似的な家族を作る再生の物語
音楽が素晴らしい
「珍遊記」
原作同様見どころの無い糞映画、松山ケンイチが山田太郎をやってます
この作品に関わった人は天才か大馬鹿野郎のどっちかだと思います 『板尾創路の脱獄王』(2010年)☆☆☆
板尾演じる天才脱獄囚
刑務所から脱獄してはあえて捕まる奇行を繰り返す。彼の目的とは?
90分伏線でオチ3分という90年代なら斬新でカルト的人気を博しそうな構成。
2010年にやったら凡作
監獄島の所長役のぼんちおさむがハマっていた。
全体的にダルいが最後のキャプチャーは見る価値あり 『リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い』
主人公たちの行動に全く感情移入できない問題作
行動の動機とかきっかけが曖昧、気づいたら世界平和のために戦うことになってた
多分脚本家がアホで、ゴーサイン出した奴もバカなんだと思う
『スキージャンプペア』
スキージャンプペアのCG動画で作り上げたフェイクドキュメンタリー動画
最初から最後まで見ることが出来たら偉い、飛ばし飛ばしで見ても辛かった ビバリーヒルズコップ3
1、2のような勢いみたいなのが無かった
セルジュが出て着たのは良かった 「マスクオブゾロ」見ながら、「すべてを失って」が一幕で出ると後半が弱いなぁとか
「迫りくる悪い奴ら」のシーンが一言二言で済ましてしまうのが残念とか思いましたとさ 先月6本鑑賞
ノルマクリア
1月のMVPは>>168 チチを撮りに
パチパチ 『黒い十人の女』(1961年)☆☆☆☆
9人と不倫している遊び人のテレビプロデューサー
妻と愛人9人に殺人計画を立てられるが・・
全編モノトーンで洒落ている
ドロドロした内容だが進行はサラサラ
男も女も情が無くサイコパスみたいな人非人ばっかり。
サスペンスかミステリーかと思ったら
孤独感やらアイデンティティがモチーフの社会派
軟禁され無職に転落した主人公の自殺を匂わすシーンで終劇
印象に残ったセリフ
「誰にもやさしいってことは誰にもやさしくないってこと」
「僕なんか利用すればいいんだよ」
「自分のものにならなくてもいいけど他人のものになるのは嫌」
他多数。
到る所に含蓄があり、もう一回観れば新たな発見があるだろう
しかし口達者、軽薄、無責任、高田純次系の男は今も昔もモテモテですな 『15ミニッツ』
主演のロバート・デニーロに目が行きがちだが、本当の主人公は2人組犯罪者というひねった作品
隠されたテーマは犯罪とマスメディアの相互関係かな? 「帰ってきたヒトラー」
これはよかった、笑いの中に狂気と恐怖があった 『殺人の追憶』(2003年)☆☆☆☆
1986年の猟奇連続殺人事件を映画化
謎解きというより、地元中年刑事とソウルから来たインテリ若手刑事の対立が焦点
前者は昔ながらの未開、情緒的な捜査をするの対し、後者は科学的論理的な捜査手法
昭和vs平成みたいなモチーフは今更感ありありで白ける
侘しい田園風景をやたら推していたが近代化の波に抗えない無力感のメタファーなのか
それとも単なるノスタルジーなのか 『ほえる犬は噛まない』(2000年)☆☆☆☆
ポンジュノ監督2連チャン
団地内で飼い犬が殺され食される話
漫画チックな映像とストーリーで面白い
韓国社会の風刺多数
色んな要素を詰め込んでるので一度観ただけでは焦点がはっきりわからない
軽いタッチだが理解に時間がかかる内容 殺人の追憶で現場に陰毛が落ちてない、犯人は陰毛の生えてない男だといって銭湯で張り込みする刑事に笑った 『ブレア・ウィッチ』
退屈だった。眠気におそわれた。 「グレースオブモナコ」
モナコのロイヤルファミリーに嫁いだハリウッド女優グレース・ケリー
「現代のシンデレラストーリー」と評されるお話の裏側で行われた当時の社会情勢、モナコが置かれた政治的状況の中
現状打破するために立ち回るグレース・ケリーの本当のお話(……なのかな?歴史に疎いんでようわかりません) 先週 「激突!」と「Pixel」鑑賞、気晴らしになったわ 『ゾンビ・ホスピタル』
つまらなかった。ゾンビと言っていいのかよくわからんゾンビだった 『オオカミは嘘をつく』
面白かった。最近見たサスペンスもののなかではピカ1の出来だと思った。 『羊の木』(2018年)☆☆☆
漫画原作
地方自治体が過疎対策で凶悪犯罪者を受け入れるという大人向けの内容
2時間の尺に無理やり抑える為、大幅カットとアレンジがされてて別の作品
監督は音楽好きなのかバンドシーンを追加したりダルい、音楽のセンスも無
役者の演技が異常に上手くて最後まで観てられるが(優香のエロシーンと北村一輝のDQNっぷりは必見)
脚色せず原作に忠実な連ドラで良かったのではないの
映画館で金払って観たので辛口 『CURE』(1997年)☆☆☆☆
大杉蓮の追悼で鑑賞(なぜこの作品?)
役所広司扮する刑事が催眠猟奇殺人事件を追っていくうちに
逆に取り込まれてしまって催眠にかかりミイラ取りがミイラになる話
自我を解放し、憎い対象を殺すことによってカタルシスを得
cure(=癒し)されるのは理解できるけどはた迷惑
萩原聖人が好演、濱田岳のような演技をしていた(逆か) 今月は5本
ノルマクリア
2月のベストは>>200 黒い十人の女
次点は、ほえる犬は噛まない 「ガタカ」という映画を見た
詰め込み過ぎて、消化不良な映画かな、テーマも無さそうだし
最強デザインドベイビーが当然の世界で、迂闊にも自然妊娠で出来た人間(不適正者)が迫害される未来世界
スタート地点に立つことも許されない不適正者が周囲を騙しエリート宇宙飛行士になる物語
バディもので、ラブロマンスを入れて、殺人事件を入れたら詰め込み過ぎじゃない? 『スノーピアサー』(2013年)☆☆☆
氷河期で列車の中の人間だけが生き残るという突飛な設定
最後尾に隔離された下層どもが格差を是正するべく
最前で牛耳ってる支配者を目指し、
1両2両とゲームをクリアするごとく突き進んで行く
が最終ステージでボスキャラと対峙し、カーストの正しさや秩序の重要さを説得され
俺たちの階級闘争は間違っていたんじゃないのか?と混乱
答えが出ないまま終わる、なんじゃそりゃ! 『母なる証明』(2009年)☆☆☆
女子高生が殺され、近所に住む知的障害の青年が逮捕される
息子の無実を証明する為、母親は奔走するが・・。
見応えあって平和ボケしている日本では撮れないであろう展開と落ち
さすが映画黄金期の韓国
だが母親のモンペっぷりがあまりにも酷くて共感できなかった
人としてやって良い事と悪い事がわからなくなったら終わり
もう踊るしかない(謎) 『そうして私たちはプールに金魚を』(2016年)☆☆☆
プールに大量の金魚が捨てられる。犯人は女子中学生4人組。
カラオケとイオンしかないつまらない地方都市。
取柄無く将来の展望も見えない、日々戯れを繰り返すだけ。
<<終わりなき日常をどう生きるか>>は90年代に流行ったモチーフで
今時こんな映画を撮って何の意味がある
映像はポップでスピード感あって濃密、含蓄ありそうなセリフ
監督は間違いなく庵野のフォロワー
制服姿の女の子が可愛いので星一つ追加 『400デイズ』
結局なにが言いたいのかわからなかった。特に後半はわけわからん。スーパーマンやってたブランドン・ラウスを久々に見た。 『ノック・ノック』
話が単調で予想通りの結末だったのでガッカリ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています