読者界隈がなぜ「西原は貧困家庭出身」と信じてたのか考察してみた
そもそも昔から「テレビ漫画ハリウッド娯楽映画だけで満足せずに本を読む人」って少ない
今は出版社は斜陽と言われてるけど、その前から本読む人はそれほど多くない
そんで文学少女文学青年って良く言えば浮世離れ、悪く言えば出版社に権威感じてて頭でっかちな人も多い
そんなんだから「西原センセは貧困出身なんですよ判った?」って出版社のエラい人から上から言われると、
「え?高校に逆ギレ裁判したり大検や美大いって若くしてヒモ養うって充分金持ち仕草じゃん」と現実的に考えずに、
出版社のエラい人の言葉を信じちゃう人が多かったのではないか
そんで文学少女文学青年達が「西原は貧困出身だ自分は読書家だから知ってんだ」とリアルやネットで言いまわって、
そんで本読まない層の人達も「ふーん、よく知らないけどそうなんだー」と信じてしまったのではないだろうか
権威主義なくせに「貧困からのしあがった」ってストーリーが大好きな人達