読むたびに腹が立つ嫌いな設定・展開その162(続)
常識人と非常識人を話の都合で使い分けてるキャラを見るとモヤモヤする
例えば店の中で火柱が上がるような魔法をぶちかまして怒られたらそのキャラは
「少し店が燃えて壊れたぐらいいいじゃん」とかいうのよ
俺の中ではそのキャラの常識だと店が炎上するぐらい大したことはないって考え方なんだな〜っておもってたら
別の話で他キャラが怒って机破壊したり扉を壊しただけで「あ〜あ、酷いことするな〜」とか言いだすと「?」ってなる
お前の基準だとそれぐらい大した問題違うかったのに一般人的な感想になるなよって 笑ゥせぇるすまんの「切る」の話の使用主に無断で罪悪感0、平気の平左でタバコ全部使っちゃったやつみたいな
KYの自分を小悪魔キャラ、面白キャラだと思ってヘラヘラしてるやつ
善悪の区別が付かない幼児よりもクソガキ臭がすごい
ルパンの飄々よりも小物っぽい
池沼っていうより悪い意味で理性は強いほう
ナルシストっていうより単に相手を舐め過ぎてて自分が何をやっても許される立場だと勘違いしてるだけ >>371
団体競技の選手が監督の指令で動くのは当たり前で、それを「手柄を取られる」って理屈は分からなくないが、変だと思うんだよな
題材の競技をよく知らない作者読者は大勢いるだろうが、知識以前に理解の意思が無さ過ぎやしないかと >>375
現実と異世界の違い
「ワシが育てた」は実際の監督じゃない人間、キャラに対して使われやすかった(学級会のような比喩表現)
一時期、作中の設定と読者の認識が違うキャラが叩かれてたけど
主人公はともかく、脇役は見た目も性格も設定相応の場合は「作」者が下手な訳ではなく
「読」者の同調圧力のせいでそう見えているので、作者とキャラが両方が不憫だと思う
R18表現の規制、解像度の上昇、現実と異世界のハッキリとした区分によって
誤解されやすい顔、性格のニュアンスが変わったキャラもいれば
「DQNと指摘されない公式DQN」って個性がますます際立ったキャラもいる
「ちむどんどん」はR18表現、自己投影、叙述トリック、創作力の無さと別の手法でDQNカタログに見えている
上手い人がわざとそう作っている >>375
いや選手が監督の指示通りに動くことぐらい理解してるわw
例えば団体戦の組み合わせで
監督が読み合いに負けて主人公が相性最悪な相手と当たる場合とその逆
勝ったとき前者のほうが主人公スゲーって思うよね
逆に後者は監督のおかげ感が出て主人公スゲーの印象が薄まるでしょ
こういうのに対して手柄を奪われるって言い方した 「ちむどんどん」は現在じゃない昭和の話って点が唯一の救い
女性向けで多いんだが、
作者が意図せずに「ちむどんどん」化してしまった作品(だんだんそうなってきた)に対して
「作品の出来が悪くても、優れた実体験をモデルに作っていれば許されるんだ!!!(だが、作品と優れた実体験とやらは似ていない)」
「作者の認識と読者の認識の差は、作者の実体験(三次元、陽キャ)と読者の実体験(三次元、陰キャ)の差だ!!!」
って、作品(二次元、及びその読解力)とまったく関係ない点で読者にマウントを取る逆カスハラが嫌い
二次元に没頭してるオタク作者がオナニーを貫き通すパターンや、ドルヒラみたいに普通に下手なのとまた別 「ちむどんどん」は現在じゃない昭和の話って点が唯一の救い
女性向けで多いんだが、
作者が意図せずに「ちむどんどん」化してしまった作品(だんだんそうなってきた)に対して
「作品の出来が悪くても、優れた実体験をモデルに作っていれば許されるんだ!!!(だが、作品と優れた実体験とやらは似ていない)」
「作者の認識と読者の認識の差は、作者の実体験(三次元、陽キャ)と読者の実体験(三次元、陰キャ)の差だ!!!」
って、作品(二次元、及びその読解力)とまったく関係ない点で読者にマウントを取る逆カスハラが嫌い
二次元に没頭してるオタク作者がオナニーを貫き通すパターンや、ドルヒラみたいに普通に下手なのとまた別 >>377
あ、失礼
371じゃなく世間にそういう描き手や読み手が多い気がするという意味で書いた 逆カスハラする作者の特徴
・作者が恋愛を描きたいだけなのに読者が求めたから描いてることにする
(現実でも自分が相手を気にしてるのに相手が自分を気にしたことにしてそう。二次元のツンデレですらこの性格ではない。)
・作者が美形しか描きたくないだけなのに読者が求めたから描いてることにする
(低画力判子絵系でもエロ豚系でもなくレイシスト系のルッキスト多し。引き立て役を使わずに美形を語れなかったり身長170センチのイケメンを不細工扱いしてたりする。)
・恋愛、美形以外の読者の要望は一切聞かない(矛盾)
・自己投影してるのに第三者視点だと言い張る
・エログロが表現規制され、読者が自己投影しなくなり、同調圧力が晴れても頑なにレイシスト要素しか描かないため、出来の悪い「ちむどんどん」になっていく
・受け←――攻めで攻めに愛情がない話か、受け→攻めだが感情よりも主語(固有名詞以外)のほうがデカい話の両極端
・合作で他人に一切バトンを回さないで
「周りが見えなくなる、無我夢中になるというよりも」「他人に当てつけるように」1人で描き続け(余談で内容スカスカ)
それが理由で他人が全員辞めたらギャーッと暴れる性格が多い
1人でしかやらない癖に1人だと何もしなくなる
他人の気持ちを一切汲まない癖に相手にされなくなったら暴れる
自己中やツンデレとはまた別の性格
・とにかく被害者意識が強くて器が小さい
肝心の作品(二次元)じゃなくて三次元でマウントを取るのも、その癖に二次元に自己投影する三次元要素がないのも、その性格から来ている
「自己投影してない」と言う癖に三次元の話ばかりするな
カスハラする「読」者(のほうが有名)もこの作者とまったく同じ文句を付ける傾向あり 表現規制で揉めてたけど、殆どのエログロ作品は
・まったく同じ内容でR18じゃなかったらむしろいい内容
・主人公だけが糞キャラで脇役たちは良キャラ
(主人公を消すか、主人公≠読者にするか、どこが現実でどこが異世界をハッキリして二つを混同しないようにすれば、普通にいい内容)
・解像度を上げて主語を拡大できないようにしてやれば糞雑魚
(エログロとも固有名詞とも別の点で釣っていたため)
で説明できた
下手糞な作品の一つがパクリだけど
パクリは「自己投影、性癖、推しと相性が悪い」って最大の欠点がある
話が固まってるから主人公に自己投影して伏線を作って話を操作したり、キャラ単体だけを取り出してスピンオフを描いたりできない
嫌いなメインをサブに置いて好きなサブをメインに置いたりする組み換えができない 「幼馴染み属性」と「外れた村人ガチャ」を混同しているケース >>373
それと違うが、超人レベルのキャラとか事件が日常で起きているのに、
常識レベルの範囲で話を語られるのもなんかもやっとする。
極論言えばDCコミックでスーパーマンが密室事件に遭遇し、
「ここは空からしか出入りはできないが、空を飛べる奴なんているのか?」
って言ったらおかしいだろ? 東京グールのパチモンみたいな漫画がだいたい打ち切りエンドな事
歪のアマルガムとか暁の屍狩とか個人的には好きだけど打ち切られてがっかり
東京グール読めばいいじゃんって事なんだろうけど 打ち切り展開というと「だらだらやらずにもっと面白くなるところまで早く進めろ」って思えるの。
こう思うのには後知恵も多いけど、絶対まずいと思うのがチームスポーツの仲間集め系。
例えば野球漫画で主人公が仲間8人集める場合、揃うまで試合できないだろ?
「野球漫画」として試合描かずにそこまで引っ張れると思うか?
(『ドカベン』は連載初期は柔道漫画なのでセーフw) 敵を追い詰めてとどめを刺そうって振りかぶって
最後の一撃を顔面のすぐ横の床等に当てて見逃す展開
ページをまたいだりして演出してるつもりでも
最初からどうせ外してやらないんだろうってのが見え見え 全人類が結集しても殺害不能な存在なのに
「弱点」が存在する
ウルトラ・スーパー・デラックスマンは超人的がん細胞で自滅したし
終尾の巨人は歴代能力者の反乱で最終的に討伐されたし 「お、お前は!」って主人公等が驚いてて
長い事出なかった奴が再登場!って流れらしいが
作者の絵柄の変化もしくは純粋に大幅イメチェンにより見た目別人過ぎて
セリフで名前が出るまで本気で誰かすら全く解らないので盛り上がりについて行けない展開 >>388
そりゃ、「自分を倒せない存在」よりはるかに強いものが来たら負ける可能性あるだろ。
例えば、時を越えて「戦艦大和VSアルマダ艦隊」でやったら大和が圧勝だろうが、
それを理由に「戦艦大和VSアメリカの原子力空母」で大和が負けたら理不尽か?。
「自分を倒せないと確定の存在に油断してたわけでもないのに負けた」なら理不尽だが。 >>391
>「自分を倒せないと確定の存在に油断してたわけでもないのに負けた」なら理不尽だが。
まさにそれなんだが >>392
『ウルトラ・スーパー・デラックスマン』のウルトラ・スーパー・デラックスがん細胞は、
ウルトラ・スーパー・デラックスマンの超人細胞(仮)なんだから、人知を超えた強さで何もおかしくないだろ。
それともあなたは「ビオランテは強靭なG細胞で作られた怪獣なのにゴジラに負けたのが理不尽です」っていうの?
そのG細胞はゴジラの細胞なんだから、それはあくまで「互角の土俵に立てる」程度にしかならないでしょう。 ウルトラスーパーデラックスがん細胞に関しては、怒りのポイントがワカラン
「弱点」とは違くね?ソレ そんなんで死ぬならもっと早く倒せただろ
って事なのか?
それにしても具体例が的外れな気がするが 「これは何でも切れる刀です。ただしコンニャクは切れません」
「例外があるなら何でもじゃねーだろ」
みたいなことを言いたいんだろうけど
空気とか想いとか常識的に考えて、この話で言う何でもの範疇じゃないモノを持ち出して
「例外があるのはおかしい!」って文句言ってる感じか? なんつーかガイはブタズモおばはんだけじゃないんだなって >>393
ウルトラ・スーパー・デラックスマンの例はともかく、DBの人造人間編での悟空の例は「はあ!?何それ!?」だった。
違う世界線の悟空がウイルスの感染で病死したって展開は理不尽で納得行かんかったな。
フリーザを始めとしたとんでもないバケモノたちを何人も倒してきた悟空が、何で今更そんな事が原因で死ぬんだと・・・ >>388
もう一つの方は知らんけど、ウルトラ・スーパー・デラックスマンに「 全人類が結集しても殺害不能」なんて設定は無いぞ
ただ「自衛隊が返り討ちにされて、核爆弾を炸裂させても死ななかった」だけだ
つまり、それまでは失敗し続けただけで、手段によっては殺せる可能性もある
>>398
フリーザとかに勝つのに必要なのは、力学的エネルギーや熱エネルギーに対する耐久力であって、ウイルスに対する抵抗力は全く関係無いだろ
どこが理不尽なのか分からん 俺はヒュンケルの鎧があらゆる呪文攻撃を防ぐ→ライデインは例外ってなったのがモヤモヤした
金属だから電気を通すって言われても、熱や冷気も金属通るし
そういう物理法則を無視して魔法を無力化してるのかと思ってたのに >>400
呪文無効は鎧限定で中身には影響が出るという話なので、実は熱変動も通るけど電流ほどすぐには効果が出ないのかもしれない 本家ドラクエでも呪文耐性あって特定の呪文しか効かないってあるしね
FC版ドラクエ3で一人旅プレイする時
毎ターン特定量HPを自動回復するボスに
1人で回復量を上回るダメージを確実に与えようとすると
ギガデイン以外有効な攻撃手段がないって話がある
なので、勇者を殺して疑似魔法使い一人旅プレイやると
ボストロールかバラモスあたりでギガデイン使えないせいで詰むらしい >>386
そもそも連載初期から主要キャラ9人もいらないんだよな
序盤はスタメンの大半モブで試合なりの展開進めていって
必要になってからモブのキャラ立てればいいのにな
ドカベンの北とか山岡みたいに もはや定番の表現だけど、
剣で切ったときに刃の距離以上にでかいものがスパッと切れてる表現
超能力系やファンタジーならもちろんいいんだが
ある程度現実に即した強さレベルの漫画でこれやられるといまだにモヤモヤする 少女漫画は恋愛だけやるストーリーだったら
無垢な主人公嫌いで悪く見せられる敵女たちが好きだけど
まったく同じ条件で、恋愛以外が描かれたストーリーで、登場人物が全員モブで、主人公(に相当する女)≠読者だったら
普通に主人公とヒーロー好きで敵女大っ嫌いだ
前者と後者は見せ方だけじゃなくて状況も違う
主人公(に相当する女)≠読者=モブだったら
主人公(に相当する女)は無垢ぶらないで「ヒーローと同じくお前(敵女)が嫌いだ」って言えるし、ルッキズム補正を使えないし、恋愛以外の行動が目に見えやすくなる
平成後半は主人公以外の女に冷たいヒーローの性格がアニメでは緩和されるケースが多かったけど(例:アニメホスト部の第一話)
今度は逆に、主人公を邪魔しようとする敵女をヒーローか主人公とヒーローのタッグが
パンチキックで追いだすか鉄砲で撃ち殺して敵女が死ぬぐらいのざまぁ展開を描いて欲しい
敵女は人間じゃなくてモンスターだったことにすれば倫理観崩壊にはならない
「恋愛以外も描かれた話」と「パンチキックで追いだすか鉄砲で撃ち殺し」は頭痛が痛いみたいな重言だな
解像度の高い敵、敵に物がぶつかる物理表現、美形でも不細工でも並でもない普通よりいい容姿を描くには
嫌でも恋愛以外を描かざるを得なくなる >>404
刃物系だと、鉄とかでも力を入れてないのに平気でスパスパ切れる名刀とかがあるが、
あれの鞘はなぜ刀を入れた状態で衝撃加えても切れないのかという疑問が残る。 あまりに切れすぎる剣は鞘にも収められないから使いにくいって話がスレイヤーズか何かであったような >>407
根本の太い部分が鞘にハマって刃部分は触れないようになってるんじゃね? >>407
>>409に加えて、そもそも刀というのは刃が触れた後、
引くことによって切れるもの。叩きつけただけでは切れ味は発揮されない。
板前だか寿司職人だかの用語では刺身を「切る」ではなく「引く」というらしい。 剣とか武器って何気なくサラッと描かれてるけど
「持った時に手は痛くならないか」
「非常時に折れたり自分や仲間に当たったりせず、スラダンのゴリのテーピングみたいな余計なストレスは与えないか」
を気にしてデザインしないといけないアイテムなのよな
ある意味、銃の描き方が正確かよりも気にされる要素
スイッチ入れるとグルグル回る手裏剣状のメカが
持ってる本人の腕や胴体が切れそうで仕方がなかった時がある
和月は弾丸入りのグローブを「見た目は気に入ってるけど非常時に手を持っていかれそう」と突っ込んでいたな 本筋が骨太で「こまけぇこたぁいんだよ」で飛ばす勢いがあったり
性癖以外の部分はいい加減だが、性癖部分だけは丁寧で初心者が読んでも法則が分かりやすかったり
現実としてはあり得ないが、フィクションとして役者が演じる分には物理的な矛盾がなかったり
物理的な粗で許せるのはこのパターンぐらい >>408
光の剣に匹敵する伝説の魔剣ブラスト・ソードのことですな
常に周囲の魔力を切れ味に転化してるため、刃に触れただけでスッパンスッパン何でも斬れちゃう
わざわざ切れ味を鈍らせるエンチャントを付与してどうにか携帯できるようにしてる業物 道具関係だと不思議な挙動がデフォなのに『進撃の巨人』の立体起動装置みたいな道具。
(鉤もしくは銛を紐や鎖の先につけて、これを発射して固定後に巻き取ったり、ブランコみたいに飛び移る奴。)
・(銛系)標的にあっさり刺さるが、以後は標的が割れることはない。
・(鉤系)掛けれるものはかなり限定的なはずなのに汎用性ありすぎ。
・一番力がかかる使用者が体重かけているときは絶対外れないのに、外すときは簡単に取れる。
そしてハイテク要素ありな奴でもまず「先の方に手みたいなのがついてて、接触部位をがっちりつかむ。」という、
一番確実なパターンがまずないという。 作者が脳内で考えただけの武器や道具なんて欠陥だらけで当然 その漫画の世界観や原理・法則的に考えたら不可能、矛盾してるとしか思えない現象が、まるで当然であるかのように描写されてる事。そういうのはモヤッとする。
『ジョジョの奇妙な冒険』第1部で例をあげると、まずはディオが甦らせた中世時代の騎士のゾンビたちの外見が謎。切り裂きジャックやワンチェンみたいに元々生きてた人間をゾンビにしたのならともかく、
死んでから何百年も経った人間をゾンビにした場合、肉体がすっかり腐乱して骨だけになってるハズなのに、何で肉体が復元されてんだ?
特にタルカス&ブラフォードの二人に限っては外見が生前の原型を留めてて、しかもゾンビとは思えない位に瑞々しい肉体なのは何でだ?
他のゾンビなんてすっかり外見が崩れてて醜悪になってるのに・・・
他にはツェペリがタルカスに胴体を引き千切られて死ぬ間際に、ジョナサンにエネルギーをチャージした事。
しかもそれでジョナサンがパワーアップするとか随分と御都合的で、この漫画の世界観や法則的に無理があるように感じる。
『進撃の巨人』なんかでも、巨人に変身したキャラが変身解けて元の姿に戻った時に、元々着てた服が全然破損してないのが引っ掛かった。
自分の体を巨大化させてんだから、巨人に変身したら着てる服がビリビリに破けて、元の姿に戻った時は素っ裸の状態じゃなきゃおかしいのに、
着てる服が全く無事とかどういう原理なんだ? 何かしら事件が起こった時
犯人しか知り得ないはずの情報を口走ってた奴が1人だけ居たのに実は読者に見えない所で被害者本人から聞いてたor偶然知ってた
みたいな理由づけ
真犯人がそいつに容疑の目を向けさせる為に工作してたのが原因で尚且つその真犯人にも無実ならやらない決定的な言動させてたとかならいいが
上記は糞展開の極みだと思う >>417
ショベルソードどころか、普通の刀すらショベルにされる話がある。
ドマイナーというか未発表作品なのだが、イギリスのバイロン卿が書いた吸血鬼もので、
多分こいつが吸血鬼になると思われる男(活動前に話が断絶したので詳細不明)、
トルコを旅行中に急死し「ここに葬ってくれ」と連れに頼む。
主人公の連れの男は護衛のトルコ人兵士とともにお互いの刀で
ザクザク土を掘ってその男を埋める場面で話が終了。
別に特殊なことでもないようにあっさり言われているので、当時実際に刀で土を掘るやつがいたのだろう。 主人公を取り巻く、あるコミュニティとまったく別のコミュニティの
登場人物が実は顔見知りだったとか、共通の知り合いがいたとかでつながる展開
なんか狭い世界でやってる話っぽく見えて萎える
職場の上司の奥さんが主人公の姉の同級生だったとか
主人公が上京して新しく始めた趣味で地元の同級生と出くわすとか
そういうの見ると萎える 敵女が続編や外伝でメインヒロインになってる展開は酷いと思う
本編の主人公にとっては単なる敵女でしかない存在も別の誰か(続編や外伝の主人公)にとってはメインヒロインかもしれないって事か
アルトネリコ1のラスボスがアルトネリコ2のメインヒロインだったり
コードギアスの瞬殺されるモブ雑魚が外伝漫画ではメインヒロインだったり(実は死んでなかった事になる)
仮にフランス革命を起こす漫画があったとしてバスティーユ牢獄解放戦でオスカルという名前の金髪長髪の敵女をやっつける展開があったとしても
ベルサイユの薔薇を知らない人が見たら単なるモブ雑魚をやっつけたくらいにしか思わないだろうし
そんな漫画は現実には存在しないけどね・・・ 女じゃないが、北斗の拳スピンオフのハート様は納得できんかった。
昔は美少年だったとかはいいんだが、どうせなら「身体を改造されてああなりました」ぐらいやってくれよ。
こんな感じ?↓
1:序盤で身内を殺され拉致される子供時代のハート様。
2:ハート様、脳に何か刺され(額の傷)、さらに薬物を投与され全身肥大化。
3:KING軍がそこに攻め込んできたことで人体実験からハート様開放。
4:記憶と引き換えにとてつもないパワーと防御を手に入れたハート様はKING軍で出世。
5:だが、なぜか血を見ると狂暴化する。理由はKINGもわからない…
6:本編へ。 北斗の拳+人体改造というと、フランケンシュタインの怪物まんまな
「コウケツのマイペット(仮)」の詳細がいろいろ気になった。
薬物投与で作ったとコウケツが説明しているが、どう見ても人工物の鉄の棒が頭貫通しているし、
体にパイプみたいなものもついているし、あの世界の技術でどうやったのかと。
ついでに顔をよく見ると、こいつだけ原哲夫というより漫☆画太郎の絵柄だし。 >>422
作者の趣味もありそう
逆に、女主人公にとって敵ってだけ読者にで嫌われてる
櫻姫華伝の青葉みたいなメインヒーローも気の毒だと思った
妲己にとっての太公望、カユラにとってのサムライトルーパーを少女漫画視点で見せた話だろうに
感情移入はしづらいがミソジニスト、キモオタ、ルサンチマンではないだろうに パンチやキックを相手に当てて「やった」➡ガードしてましたの流れ
漫画の技法として衝突部分が閃光みたいになって見えなくなってるけど実際に拳や足が光ってる訳じゃないんだから最初からガードされてるの見えてるだろと思う クラスや学校とかで一番目二番目の可愛い女の子、とかいう表現
そりゃ人間の容姿には優劣っえあるけど、そんな明確に順位付け出来るもんかね
例えば、それを言ってる人物がこういう好みだからそれを基準にこういう順位になります、と説明されれば別だが基本そんなの無いだろうし
判子絵のラブコメじゃ画力で表現するのも至難だろうな
何ていうか作者や世間のランク思考みたいな価値観が透けて見えて嫌 クラスで一番可愛い「ということになっている」女の子は現実でも普通によくあることだと思うけどなぁ
みんなが本音で可愛いと思っているか、あるいはルックスが客観的にどうだとかというのとは微妙に一致しないのがポイント ヤンキー漫画とかの訳分からん強さランキングとかな
何とか高校のナンバー2とか
誰がどうやって決めてるのか >>428
ラッキーマンの登場人物や
フリーザの戦闘力と一緒でメタな表現なんだろう
デザインや印象に関係なく一位しか登場しない世界観とか
適当な数字の場合は
37564みたく作品のコンセプトの語呂合わせになってるとか >>428
順位だとジョジョ4部の吉良吉影の「なんでも3位」も引っかかった。
「実力1位を余裕で取れるけどあるけど目立ちたくない(だからといって何も賞なしは嫌)ので、
まず1位2位に隠れて注目されない3位をわざととり続けた。」ってことなんだろうが、
徒競走なら2人にわざと抜かれて以後は3位維持で走るとかできるだろうけど、
作文でどうやって狙って3位になれるというのか?
「まだ2位や3位ばかりで1位がない」なら、吉影がいつもわずかに手を抜いていたで済むが。 >>432
あれって常に3位って話なのか?
4位以下は表彰されないから順位が分かるものがないだけで
中の上くらいを狙って上振れしたときに3位みたいな話かと思ってた 常人にはどうやったらできるのか想像のつかない「なんでも3位」をやってのけることで
吉良のスペックの高さを印象付けてるという読み方を俺はしてた