呪術ってバクマンの七峰の漫画みたいだと時々思う
作者は「世の中そんなに甘くねぇんだよ汚い考えや保身に走る奴でいっぱいだ」と
斜めに構えて皮肉めいた視線で見ていてそれを自分の作品にもエッセンスで入れる

加茂の逃亡も「心が折れてもう頑張れないor自分の命惜しさに逃げるのは現実ではリアル」なんだろうけど
少年漫画だとそれはどうなんだになる

編集の言うことを聞かないという噂も
綺麗事とか良い子ちゃんな振る舞いがヘドが出るほど嫌いな性格なのかなと思う
担当の言うこと聞いて少年漫画の枠の中の収まる器じゃないのを証明したいと躍起になってるというか