初期のキャラ設定は一年3人に五条と宿儺も加えてクラマ入りのナルトがいたNARUTOの第七班だろう
元ネタのナルトとクラマが対話から理解しあって共闘に至るなんてご都合主義でくだらないって考えで
お互いに興味がなく干渉し合わないというオリジナリティ()を入れた
普通の感覚なら乗っ取る強者側の宿儺はともかく、乗っ取られる弱者側である虎杖側は
乗っ取られて元に戻れなくなるかもしれない自分の意に沿わぬことをさせられるかもしれないって恐怖が付き纏い
その恐怖の元凶を取り去るなり克服するなりするのが自然だから宿儺を無視することなんてできないはずなんだが
今となってはいずれ宿儺は虎杖から出て行くし出て行かれても虎杖が死んだりはしないことを作者からクラシンされてるから
宿儺に対して無頓着かつ無関心でいられたのだと分かる

そんな感じで元ネタがどうしてそう言う設定や関係性になっているのか常識と倫理観がないので理解出来ずに小手先で設定弄るし
そもそもファンタジーのスケール感が違う複数の元ネタを小手先の弄りだけして詰め合わせてたので崩壊してるのが今
大先生には崩壊してる自覚はないだろうし編集部は崩壊してようがパクリで楽に稼げるなら何でもいい程度に倫理観も創作に対する責任感もないんだろうけど