そこは主人公と二番手キャラのつながりを濃くするために必要なシーンだからね
あそこで伏黒に聞かないと五条だけで助けたことになってしまう→二番手キャラに主人公の命を救ったっていうこの漫画においてのかなり重要な設定が生まれなくなる

伏腐は五条が伏黒の私情を何よりも大事にしてるから虎杖がしんだ時に珍しく感情的になったり「特に」頼みに言っただけだもん!伏黒のため!ってやってるけど五条は理子ちゃん乙骨見ててもわかるように元々不利な状況でも子供を救おうとする側の人間だよ
器として耐えうる千年生まれてこなかった存在の有無を伏黒の発言で決めるキャラじゃない
てかファンブでも「伏黒に言われたから」ではなく「強けりゃいいじゃん」でとっくに爆破済みなのを都合よく無視してるよね
実際伏腐も虎杖匿う時伏黒に教えてないことや五条のワガママで虎杖が生かされてるって描写にケチつけてモヤモヤしてきたじゃん
つまり伏黒も五条もそれぞれ自分の意思で大事な仲間である虎杖を助けようとしてくれてるってことだよ
乙骨も原作内でそう言ってたでしょ
少年漫画としてまっとうな主人公とメインキャラの関係性なのにいちいちホモ目線で見て地雷だ公式だキモすぎる