キン肉マン連載中＠2週目 第５ラウンド
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週刊少年ジャンプ1979年22号から「キン肉マン」という漫画がスタートした。
この漫画について思う存分語って下さい。
尚、この漫画は友情パワーによって1日1話ずつ、連載されるようだ。
時々、嶋田が腰痛で入院して、変な時期に合併号になることもあるが気にしないでくれ。
※注意※
連載中スレとは連載終了した漫画作品を第１話〜最終話まで順々に、
『現在連載されているもの』つまり現在進行形で語り合うスレです。
●ただし、あらすじは単行本基準で進行していきますが、
●まれにページが多く、やむを得ず同シナリオでも複数に分ける場合があります。
●（「第1話・A」とか「第2話・前」等）
●スレ住人から教えられた場合は別ですが、この場合、
●区切りのいい所や一定のページで一旦切り上げる場合があります。ご了承下さい。
ネタバレ発言はご法度。現在明かされてる情報のみで語り合いましょう。
連載中スレにそぐわない話は楽屋裏スレで行いましょう。
次スレが立ったら or 連載終了して合図があったら楽屋裏！ 現代に戻って好き放題に語り合え！
前スレ
キン肉マン連載中＠２週目 第４ラウンド
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/csaloon/1605693603/
関連スレ等
連載中スレの楽屋裏 第３５幕
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/csaloon/1531910380/ ＊最初に連載中スレのルール、テンプレ
【連載中スレに参加したい人へ】
・連載中スレとは?
すでに連載終了した漫画を第1話〜最終話まで順々に『連載されている当時に戻って』語り合うスレです。
過去の作品を現在進行形で楽しめ、1話ずつ掘り下げてじっくり語り合えるので、
今までと違った面白さが見つかるかもしれません。
基本的に1日1話、定時に更新します。月刊漫画などページの多い漫画は2日に1話といった場合もあります。
時折何らかの都合で更新出来ない日や、時間が早まったり遅れたりする事もあります。
・連載中スレに参加する上での注意。
漫画が連載されているものとして語り合うのですから、当然先の展開など知りません。
「主人公の過去にはこんな秘密が!」「このキャラの正体は○○だ!」「こいつ後で裏切る」
などといったネタバレ発言はご法度。
まあ現在連載されているまでの情報で予想・推測可能な場合は、それを明記して書き込むといいかと。
連載当時に先の展開を読めた人もいるんだしね。
でも容易に先が読める時はともかく、安易なネタバレは空気を壊すだけ。
「俺の勘だけど孫○空とピッ○ロって宇宙人じゃね!?」とか客観的に見てどう思う?
それとメル欄会話も出来るだけ避けましょう。
・連載中スレの時空間。
連載中スレは基本的に『連載当時に戻って』語り合います。『現実時間』でやる形式もあるけど基本は『連載当時』ね。
よって、現実で起きた出来事、発売されたゲーム、話題等も当時に戻って語り合いましょう。
故に時事ネタは注意しましょう。
『時事ネタは極力控える』『未来の固有名詞、AAは出さない』『時事ネタを振る時は結果を覚悟してから!』
なんか怪しいなと思ったら楽屋裏にどうぞ。
ちなみにリアルタイムで1日経っても、スレの中で週刊漫画なら1週間、月刊漫画なら1ヶ月経ってます。
・次スレが立ったら。
次スレが立ち、誘導するためのリンクが貼られたら、そのスレの残りは楽屋裏となります。
連載中スレに関する感想、話題など、好きな事を語り合いましょう。
次スレが立つのはたいてい950前後ですので、あまり多くを語り合う事は出来ません。
だからこそ濃縮した話を出来るのです。これも連載中スレの華。 キン肉星王位争奪編６６ 開幕！大阪城血戦！！ の巻
スグル版とアタル版が合体した完璧マッスル・スパークが、テリーに決められる
その光景にロビンはもちろん、スクリーンで見ていた知性チームも驚愕の声が出る
…キン肉マンがテリーにマッスルスパークを仕掛けた理由として、ロビンはこう考察する
鏡池に映る完璧マッスルスパークにキン肉マンもいてもたってもいられなくなり
生身の超人に直接マッスルスパークを仕掛けるべく、テリーにマッスルスパークを決めたのだと見ていた
…そしてロビンはその技に、これまでの必殺技にはない輝かしい華麗さ、優美さを感じ取る
まさしくふたつの５０％が合わさり、ここに１００％のマッスルスパークが完成したのだ…！！
しかしそこに、わずかにバランスを崩しかけるキン肉マン
それと同時にそれを見ていた知性チーム眼前の飛行船スクリーンが突然コナゴナに割れてしまう！？
キン肉マンのマッスルスパークが成功か失敗かを見届ける寸前で、スクリーンの機械が故障したようで
大事なところでの故障に、知性チームの面々も残念な声が出るものの
しかしその寸前での慌てぶりを見るに、まだ完璧マッスルスパークをマスターしてはいないと見るフェニックス
キン肉マンの方も気がかりだが、知性チームのメンバー対策を完了したラーメンマンとウォーズマンに関してはどうするか
それに関してはフェニックスも考えがある 打開策をマスターしているならそれを試合で出させる前に潰せばいい、として
早速マンモスマンは、ウォーズマンを血祭りにあげるべく猛烈な勢いで走り出す…！
キン肉マンの方に視点を戻し、マッスルスパークのあまりの威力に地面には大穴が置いており
キン肉マンの身を案じるロビンが声をかけるが、キン肉マンもテリーを担ぎながら穴から這い上がり
完璧マッスルスパークを受けてボロボロのテリーをそっと地面に寝かせつつ、仲間たちの協力に礼を言うキン肉マンであった
こうしていよいよ大阪城にて、知性チームとの血戦が始まろうとする 謎の男も大阪城へと向かい…… ［かくして 知性チーム打倒特訓のために 奈良の各地に散らばったキン肉マン ラーメンマン ウォーズマンの3人は――
血と汗にまみれた特訓と謎の男の協力もあって なんとか自分が目指す相手超人の打倒策を
大阪城血戦の始まる1日前にマスターすることができた
そして試合当日―――
特訓を終えたアイドル超人たちは 傷ついた体を癒す間もなく一路 知性チームとの決戦の地 大阪へと急いだ］
丁度キン肉マンとロビンは大阪城まで辿り着いていたが
ウォーズマンの方は竹槍特訓でのダメージが大きく、さらには霧のためいまだ竹林をさまよっていた
…そこにマンモスマンがウォーズマンの元に強襲を仕掛ける！
「ウォーズマン おまえはオレさまのノーズ・フェンシングとビッグタスク破りの策を考え付いたそうだが…
それが果たして実際に通用するかどうか試してみな！」
そしてノーズ・フェンシングで襲い掛かるマンモスマンに向け、竹槍の成果が見事その連撃をしのいで見せる
ビッグ・タスクの一撃もウォーズマンスマイルで回避することに成功・・・と思われた次の瞬間！
「ビッグ・タスク・ドリル！！」〔ゲッ！ビッグ・タスクが回転を！！〕
強烈に回転するビッグ・タスクがウォーズマンの顔面を削り取っていく…！！
「どうだ おまえのコンピューターでもオレのビッグ・タスクが回転することまでは計算できなかったろう！！
フハハハハ お前はこの奈良の地ではてるのだ―――――っ！！」
〔ウギャア キン肉マーン！！〕
マンモスマンにやられたウォーズマンの悲鳴が、彼の顔面を削る音と共に響く…！
それから場面は大阪城へと移り、ラーメンマンもミート君と共に会場入り
そこに知性チーム達も到着し、ヘリからのパラシュート着陸でド派手な登場を見せる
…しかしいまだにウォーズマンの姿が見えず、何かあったかと心配するが
まずは集まったメンバーに委員長が決勝大会の要項を説明することに 両チームはまず大阪城ホールを皮切りに相手の超人を倒し
勝ち進むごとに大阪城のてっぺんへと進んでいき最終的に勝ち残ったチームを率いるキャプテンが
大王と王妃のいる天守にて晴れて大王の王冠を手にする事ができる、という事である
さらに会場入りするためには両チームともある手順が必要で
王位争奪戦で採取した敗者の血を差し出し、扉に現れた手形にチームメイト5人が力を合わせて開く必要があるのだ
しかしキン肉マンチームは現在、ミート君を合わせても4人しかおらず…
ウォーズマンは何をしているのかと愚痴が出ちゃうキン肉マンだが
そこにマンモスマンが一同に何かを投げ捨てる
それは口部分から砕かれ、無残な姿となったウォーズマンのマスクであった…！
＜つづく＞ 委員長の前で闇討ちの証拠を出すとはいい度胸してやがるな
……でも何のお咎めもないんだろうなこの漫画の場合 いやあの、それを試合でやれば確実な一勝なんじゃないですかね
マンモスマン ウォーズマンの扱いヒデェ
ゆではソ連に親でも〇されたか ＞鏡池に映る完璧マッスルスパークにキン肉マンもいてもたってもいられなくなり
＞生身の超人に直接マッスルスパークを仕掛けるべく、テリーにマッスルスパークを決めたのだと見ていた
ウォーズマンもだけどこんな理由で離脱させられるテリーがもうひどい扱いすぎる
テリーだしどっかで復帰参戦してくれると信じてるけど、ウォーズマンがアレだったし正直不安だわ ゆでふざけんな
ネプチューンマン出すためにウォーズマン退場させやがった
テリーもマジで退場ならもう決勝期待できない いやマンモスこれ試合でやったほうが得やろ…
スグルも新技のために相棒を犠牲にするとか
さすがに今回は無理矢理感が否めないな >ウギャア キン肉マーン！！
あまりにもウォーズマンの扱いが酷い
この話は今後何十年とキン肉マンファンに批判され続けるだろう テリーとウォーズが退場か・・・
補充メンバーはネプチューンマンで確定だろうけど
あと一人は誰になるんだ？ シゲルくんは大王の養子なんだから
むしろ王位継承権を主張して争ってもいい立場では
シシカバ参戦は是非見たい
ビビンバも応援に駆け付けそう イクエちゃん、いやさキングトーンの可能性もなくはないな キン肉マンチームのベストメンバーはテリー、ロビン、ラーメン、ウォーズだよなあ
決勝だからこそベストメンバーで戦ってほしかった
誰が代わりが分からんが、誰が来ても寄せ集め感が出て盛り上がらないだろ キン肉星王位争奪編６７ 悪魔の棲むリング！ の巻
マンモスマンが一同に見せた、変わり果てたウォーズマンのマスクに驚愕するキン肉マン達
だがなぜマンモスマンがウォーズマンのマスクを…一同の疑問にマンモスマンは微かな笑みを返すのみ…
…その頃奈良の竹林では、何者かが馬に乗って散策していた所 そこに倒れたウォーズマンの姿を発見すると
思わぬところで出会ったその人物に、瀕死のウォーズマンは自分の代わりにキン肉マンチームに協力してほしいと願うのだった
マンモスマンの蛮行にキン肉マンも気づくが、すでにマンモスマンを含めた知性チームは扉を閉めてしまい
こうなったら力づくでも扉を開けんとするが…扉は5人が揃っていない限り開くことはない たとえ友情パワーを持ってしても…
それでもキン肉マンは涙目でそれを認めず…やむなく今いる４人で扉を開けんとする
ここにきてテリーがマッスルスパークの実験台になって離脱したのが痛いが…
すると４人が扉に手をかけたところで、何者かが一向に力を貸すようにその手が差し出される
振り向くとそこにいたのは、ハワイ王座を奪還したジェロニモであった！
ジェロニモからもウォーズマンがマンモスマンにやられ離脱の報告を受け
だから彼が急遽、ウォーズマンのピンチヒッターとしてキン肉マン達の手助けを買って出たのだ
ウォーズマンの方もジェロニモが近くの病院に運び、一命はとりとめたとの事
仲間の無事も確認し、一安心すると一同は新たにジェロニモを加えて改めて決戦の舞台へ！
大歓声がキン肉マン達を迎え入れる中、フェニックスはあまりに早いキン肉マンチームの復帰に困惑の声が漏れる
とはいえフェニックスも気を取り直し、奴らとの実力差はリング上で見せつけんとするのであった
まずは決勝戦に先立ち、両チームがメンバー表の交換
…だがキン肉マンチームの出したそのメンバー表の内容に、フェニックスは驚愕の声が上がる
それもそのはず、キン肉マンチームの先鋒としてリングに上がるのは、なんとキン肉マン！？
リーダーのはずのキン肉マンが一番手という、まさかの大胆なチームオーダーに実況も驚きの声を上げ
フェニックスも自分との戦いを避けたかのような並びに、苛立ち気味にキン肉マンチームのメンバー表を破り捨てる
キン肉マンのほうはあくまでマッスルスパーク特訓の成果を出すため、相手はサタンクロスを想定してただけと返してのけ
フェニックス程度なら大将に配置したロビンでも十分に務まる、とおしりぺんぺんして挑発してみせるが サタンクロスが言うには、リングに区分けされた２６のアルファベットのキャンバスにこそ悪魔が眠っており
その悪魔たちはきっと自分やキン肉マンの強い味方になってくれるはず、だとするが…
だがその悪魔たちを呼び起こすにはある方法とチームメイトの協力が必要、と新たにスイッチを押すと
リングサイドにいたチームメイトたちの前に現れたのは、謎の巨大なコントローラー！？
いったいこれは何のために使うのか…謎が謎を呼ぶ魔法陣リングだが
何はともあれ試合開始、サタンクロスは先制のボディアタックを仕掛けんとするが
キン肉マンもそれをドロップキックで容易くカウンターを返すと、弾き飛ばされたサタンクロスは魔法陣リングのＳの文字に落下
すると落下したＳの文字が光り輝き、それを見たフェニックスが手元にあった魔法陣のＳを押すと
リングに書かれていたＳの部分が開き、そこから胸当てがあらわれサタンクロスに装着される！
新たな防具が装備されたサタンクロスに向け、キン肉マンは再度ドロップキックを仕掛けるが
サタンクロスの身に着けたその防具は、キン肉マンの一撃を容易くはじき返して見せる…！
それを見たジェロニモが魔法陣リングの仕組みを理解し、キン肉マンにこうアドバイスを送る
「わかったズラキン肉マンよ この魔法陣リングの中にはいろいろな技から身を守る防御物が隠されているんだ！
それを取り出すにはアルファベットの文字が書かれている窓にショックを与え
コントローラーのボタンを押すことによって中の防御物が飛び出す仕組みだ―――っ！！」
「ケケケ… ジェロニモの説明通り この魔法陣リングの中にはアルファベット２６文字分の防御物が隠されている
対戦車道氏はその半分の１３個ずつの防御物を相手より早く自分の体に装着させ
いかに完璧に相手の技を封じるかが このデスマッチの勝敗のポイントとなる」
「魔法陣リング装着デスマッチか… こいつはとんだあくまをしょいこんでしまったもんだぜ！」
魔法陣に眠る２６の悪魔たち…それらがおりなす激闘の予感に、キン肉マンもそうつぶやきながら表情が強張る…
＜つづく＞ タイガーマスクに出てきたギャンブル・デスマッチに今流行りのファミコンと聖闘士星矢の要素を取り入れたような試合形式だな…これは期待 なんか今週は色々と想像のはるか斜め下を行く展開でがっかりだった
こんなのが続くなら新連載の一色まことか巻来功士に連載枠を明け渡してほしい
期待を裏切って巻末に沈み打ち切り間近の聖闘士星矢でもいい まさかのジェロニモかよ
カメハメを破ったメイビアを倒してハワイ王座奪還してるから
めちゃくちゃ強くなってる可能性もあるが・・・ 流行りのファミコンを取り入れた試合はどんなトンでも理論が飛び出すかはちょっと期待w
ほんとにどこかですさまじい斜め上な理屈が飛んでくるからなあこのマンガw いや、なんで奈良の竹林を馬で歩いてんだよ
そもそも今大事が起こってるって状態で「オレ何も知りません」って感じで呑気にしてんだよ ミートはネプチューンマンに変わるんだろうけど、決勝でジェロニモって誰が見たいんだよ
最初キン肉マンとミートだけだったところに仲間がどんどん集まっていって、ようやく５人揃ったってところなのに、
なんでそれを壊してまでジェロニモだすんだよ
決勝なのに準決勝よりメンバーが弱いってさあ・・・ もしかしたらジェロニモも元人間ということでブロみたいにプリズマンの光線が効かないのかもしれんが
この組み合わせ表見ると当たらんな ジェロ「ラーメンマン先輩は引っ込んでるズラ、プリズマンはオラがやらせてもらうズラ」 やっぱり
スグル、テリー、ロビン、ラーメン、ウォーズがベストメンバーだな まあよくてブロッケンだよなあ、そのなかに入るとするなら >>36
強い弱いじゃなくて正義超人としての「ベスト」メンバーなんだよなぁ
アシュラやバッファローは所詮外様で
誰かと入れ替わりでその中に入ってもはっきり言って違和感しか感じない >>26
ジェシー・メイビアって
2回目の超人オリンピック予選に参加していて
何の描写もなく脱落してたよなぁ キン肉星王位争奪編６８ 勝利へのアドバイス！！ の巻
大阪城ホールにて始まった、キン肉マン対サタンクロスの魔法陣リング装着デスマッチ
まず初めにサタンクロスが魔法陣からディフェンド（防御）スーツを身に着ける展開となり
ニヤついた笑みを浮かべるサタンクロスとは対照的に、その表情が強張るキン肉マン
すると会場には新たにキン肉マン、サタンクロスの全身を映したボードが降りてくると
サタンクロスの方が、新たに胸当てが装着された映像に代わる
どうやら観客たちにもわかりやすく、ディフェンドスーツが装備された位置と数がわかるようになっているようだ
はたして先に１３のディフェンドスーツを装着できるのは、キン肉マンかサタンクロスか…！
「なにがディフェンドスーツだ〜〜〜っ
わたしはそんなものにたよらなくても おまえごとき超人倒せるわ――っ！！」
キン肉マンも声を荒げながら、再度ドロップキックを仕掛けるがこれはあまりに無謀…！
と思われたが、そのドロップキックは撒き得 サタンクロスの顔をフライングヘッドシザーズに捕らえるが
だがうかつな攻撃はサタンクロスのディフェンドスーツ装着を手助けすることとなってしまう
その一撃でＬの文字にダウンしたサタンクロスは、あらたに両肩の部分が装着される！
「キン肉マンよ 協力感謝するぜ」
「ｹｹｹ… キン肉マンよ そんなに意地を張ってないでおまえもディフェンドスーツのお世話になったらどうだい」
「わたしの４８の殺人技はそのディフェンドスーツに劣らないくらいの強靭さを持つ
悪魔将軍やネプチューンマンの肉体をも粉砕してきたんじゃ！！
その４８の殺人技がある限り わたしはそんなディフェンドスーツなど必要とはせん！！」 その叫びと共に、キン肉マンはサタンクロスはキン肉バスターに捉える！ が…
そこにサタンクロスのディフェンドスーツ両肩部分から、マジックハンドが出てくるとキン肉マンの首を捕らえ
技の完成が阻止されてしまい、４８の殺人技をもディフェンドスーツに破られてしまう
おそらくディフェンドスーツにはキン肉マンの技の防御法についても完璧に研究されている
キン肉マンがどれだけ技を繰り出してもすべてカットされてしまうだろう
もはや意地を張っている時ではないが、仲間たちがそれを言っても頑固者のキン肉マンは耳を貸さないだろう…
「だけど… …だけどあの人がこの世にいてくれればきっと王子を説得してくれたはずだ…
ソルジャー… キン肉アタルなら…」
もはやキン肉マンはサタンクロスのマジックハンドに首を締め上げられ窒息死寸前
そしてその戦いを見据える、謎の男の姿もあり…… その手には彼が回収したキン肉アタルの灰もあり
もしかしたらこの灰がキン肉マンを救ってくれるかもしれない… そう呟きながら男はその灰を静かにリングへと向け―――
苦しめられるキン肉マンに、ソルジャー…アタル兄さんの声が届けられる…！
【スグルよ 『郷に入っては郷に従え』という言葉もある たしかに防具を身に着けて戦うことは邪道かもしれん
しかしあらゆる対戦方法を体験し それに打ち勝っていくことも真の超人への道かもしれん わかるなスグル！】
そう言い残し、ソルジャーの灰はキン肉マンの前から静かに散りゆく…
そしてキン肉マンは兄の説得を受け、自らの意地を捨てることを決意し、サタンクロスのマジックハンドから脱出！
それと共に魔法陣リングのＥ部分に手をかけ、それを見た仲間たちもコントローラーを操作し、中から手甲が飛び出すが
飛び出した手甲がキン肉マンの元をすり抜け、サタンクロスに装着される！？
困惑するキン肉マンに、サタンクロスは魔法陣リングのからくりを解説
「この魔法陣リングの中にはオレとおまえのそれぞれのディフェンドスーツが１３個ずつ
計２６個隠されているだけだが 残念ながらどこに自分のディフェンドスーツがあるのかは
目印がついていないのでわからない… むやみに窓を開けると今のように相手のディフェンドスーツを出してしまう結果になる…」
だがこれが知性チームの罠である事は明らか、ラーメンマンも声を荒げながら
この状況の打開策が無いか、ミート君に聞いてみると…ミート君は『裏技』なるものを使えばいいとの事
「魔法陣リングから正確にディフェンドスーツが飛び出すのは
このコンピューター内の精密なコンピューターが狂う事なく作動しているからでしょう…
しかしそのコンピューターを正しく作動させるのも正しくコントローラーを操作してこそ…
今までと違ったコントローラーの操作をすればきっと魔法陣リングに異変が起こるはずです」
そしてミート君たちは全員で十字キー以外のボタンを一斉に押すと
ミート君は全身で逆立ちになりながら、十字キーを一気に押し込む！
「魔法陣 ライニング・シグナル！！」
ミート君たちの裏ワザは、見事成功！魔法陣リングのマス目は、新しく白黒に色分けされていた！
＜つづく＞ 何がなんだか、もはや何を突っ込んでいいのかさえ分からん
キン肉マン史上最悪のワーストバウトになるんじゃないか？ >「魔法陣 ライニング・シグナル！！」
何だろう読んでるこっちが恥ずかしくなる まあ、うん。裏技ってそういうものじゃないと思うんですが… 俺も明日ファミコンのコントローラーで逆立ちしてみよ これプロレスなの？
スーツの力で戦ってバカなの？
アシュラの肩当てだってかなり批判出ただろうに >>48
アシュラマンの肩当てについて
「弱小超人ほどそういうものを着けたがる」
みたいなことを誰かさんが言ってたね キン肉星王位争奪編６９ ディフェンド・スーツの弱点 の巻
魔法陣リングに隠された裏技を見事あばいたミート君
その通常では使用しないコマンド入力により、魔法陣リングは白黒に色分けされていた
ディフェンドスーツの在りかがわかればもうデカい顔はさせないとするキン肉マンは
早速自陣側の黒いマス目の『Ｍ』部分をとろうと勢いよくヒップアタックをぶち込むが
そのマス目は反応を示さず…サタンクロスいわく、それでは魔法陣リングの窓を開けるには衝撃が足りないとの事
ならばキン肉マンもサタンクロスに強烈な技をかけ、その衝撃で…と行きたいところだが
相手も強豪、そうやすやすと自分の技にかかってくれるはずはない、として
キン肉マンはなんとリング上で大の字になり、自らサタンクロスの技にかからんとする
サタンクロスの技でＫＯされれば彼の勝ち、そうでなければその衝撃でディフェンドスーツの入手に成功となるが
肝心のサタンクロスは、そのキン肉マンの賭けに乗る気はさらさらなく
ついには技を掛けてくれと懇願してしまうキン肉マンと、それを拒否し軽くあしらうサタンクロス…
そんな試合にならない姿に観客たちも大ブーイング ミート君もあきれた声が出ちゃうが
ジェロニモはキン肉マンのそんなアホな行為に何か狙いがあると見抜く
「それを証拠にバカをやりながらも 目だけは真剣そのものだ…」
一方、キン肉マンのとばっちりで自分までブーイングを受けるサタンクロスもうんざりした声が出るが
その一瞬の隙を見逃さず、キン肉マンはサタンクロスをキン肉ドライバーに捉える！！
だがキン肉ドライバーは既にミスター・ＶＴＲ、ゼブラに打倒された過去の遺物
それを繰り出した狙いは、サタンクロスに技を破らせ狙いの窓に衝撃を与えるつもりだろうという
キン肉マンの真意を完全に見抜いていたサタンクロスであったが
「おまえに技を返す気がなくとも おまえのディフェンドスーツが技を破りにかかるさ」
キン肉マンがそう返すとともに、スーツの防御機構が作動し勝手に技を破りにかかってしまう！
まさかのディフェンドスーツの弱点に、サタンクロスも歯噛みしながら
キン肉マンはその狙い通り、技を返され黒マス部分の『Ｆ』にパイルドライバーが叩きつけられ
さらに勢い余ってそのままバウンドし『Ｄ』に、さらにダメ押しにサタンクロスを捕らえて『Ｂ』の窓にボディスラムを叩きこむ！ 一気に三つのマス目をゲットし、そこから胸当てと肩当てのディフェンドスーツがキン肉マンに装備されるが
残りの一つはなにやら変な正方形の巨大な板、こんな板どうやって使えとキン肉マンも困惑の声が出る
サタンクロスいわく２６の窓に眠るディフェンドスーツは、体に装備する物だけではなく
中には武器として使うものもいくつか隠されているそうな 板の方にも説明書きが書かれており
その板、マジックスクエアは折り紙のように使うとのことだが、キン肉マンのパワーでも固くてビクともせず…
「ケーケケ それくらいであきらめて そろそろオレの忍者殺法の餌食になりな」
嘲りの笑い声を上げながら、サタンクロスは忍法魔界沼をリングに展開
一瞬でリングはおどろおどろしい泥沼と化すと
さらにキン肉マンを攻め立てるべく、サタンクロスはディフェンドスーツを外すと
なんと空中で４つのパーツが合体し、鋼鉄の鷹と化しキン肉マンに襲い掛かる！！
「忍法ドッキング・スーツＮｏ１ ディフェンド・ホーク！！」
鋼鉄の鷹に乗ったサタンクロスの一撃に、キン肉マンも木から振り落とされるが
しがみ付いていたマジックスクエアから、光がリング下の魔界沼めがけて放たれ
そこから新たなディフェンドスーツが飛び出し、キン肉マンの両腕に装着される
…その手甲が装備されたとたん、両腕に強烈なパワーがみなぎるのを感じるキン肉マン
「そうかわかったぞ
マジックスクエアはこの手甲を手に装着して折ることによって ただの四角い板から強力な武器へと変貌をとげるんだ―――っ！！」
すると先ほどまでびくともしなかったマジックスクエアが、軽々と折り紙の如く折り曲げられていく！
そしてサタンクロスに対抗すべく、キン肉マンはマジックスクエアを紙飛行機状に変形させ勢いよく飛び立つ！！
＜つづく＞ ゆで先生、ちょっと疲れてるんじゃないか？
このシリーズが終わったらゆっくり休ませてあげてほしい なんだろう、ギャグやってた時が恋しいんだろうか
今回のディフェンド鷹とか完全に聖闘士星矢だし車田ネタもだいぶご無沙汰だったんだなーそういえば 相手に攻撃されたら自分が不利になるから攻撃しないとかサイテーの塩試合だぞコレ
そもそも勝手に技を破りにかかるとかふつーは弱点でも何でもないやろ >>54
ついこないだ長期休養しておられたじゃないか
逆にその影響でマンガ作りの感性が鈍ってるんじゃないかな サタンクロスは自分の方の窓めがけて技を返せばいいだけなのでは これは次回はいまはやりのＳＴＧネタが来たりもしそう
紙飛行機ＶＳ鷹の構図はなんとなくグラディウス感があるしw キン肉星王位争奪編７０ 魔の防御＜ディフェンド＞合戦 の巻
サタンクロスの作ったディフェンドホークに対抗するべく
キン肉マンはマジックスクエアを巨大な紙飛行機に変形させ空中で大激突
その激突に勝ったのはキン肉マンのマジックスクエア！
そのまま落下していくサタンクロスのどてっぱらに、さらにフライングヘッドバッドを突き刺す！！
フェニックスの前で醜態をさらされ、怒りのサタンクロスが更なる忍法ドッキングスーツを展開
合体したディフェンドスーツは巨大な刃の円盤、ディフェンドスー・バズソーへと変化する
それに対してキン肉マンはマジックスクエアを手裏剣状に変化させ、再び空中激突せんとするが
キン肉マンは激突寸前で手裏剣を縦に変化させ、サタンクロスのバズソーを空中で両断！
そのまま自ら仕掛けた魔界沼に落下するところだったが、再装着したディフェンドスーツでかろうじて落下を逃れる
……苦戦するサタンクロスに向け、業を煮やしたフェニックスもあせれば思うつぼとアドバイスを送る
「キン肉マンが魔法陣リング内からマジックスクエアという武器を取り出したのなら
それと同じくらい強力な武器を取り出して対抗せい」
「そ…そうだ この魔法陣リング２６の窓にはオレ用とキン肉マン用のディフェンドスーツがそれぞれ半分ずつ隠されている…
ということはキン肉マンのマジックスクエアに対抗できる武器がどこかに隠されているという事か！！」
ここはサタンクロスも、いったん魔界沼を回収し戦いの場を再び魔法陣リングへと戻しつつ
自分の武器はどこにあるのか…思い悩むサタンクロスだがそこにキン肉マンが容赦なくニードロップをぶち込む！
だがそれはサタンクロスが自分の窓を開かせるための誘い！そのままサタンクロスはＡの窓へと落下し
そこから現れたのは巨大なハサミ！ これこそマジックスクエアに対抗する武器、その名もマジックシザーズ！！ マジックシザーズで切られたものはすべて生命を持つようになる
例えばロープを切れば、たちまち切られた部分からロープが蛇へと変化しキン肉マンに絡みつく！
身動きが取れなくなったキン肉マンに絡みつく蛇を勢いよく引っ張り、その体がコマの如く空中へと舞い上がり
宙に吹き飛んだキン肉マンをさらに追撃すべく、サタンクロスは阿修羅稲綱落としを繰り出す！
…だが稲綱落としはアシュラマンが使い、サタンクロス自身が破り方を実証した技 なぜみすみすそんな技を…
キン肉マンも、サタンクロスが使った稲綱落とし破りで体勢を反転させるが、それもサタンクロスの仕掛けた罠！
体勢が反転したところで、サタンクロスは胸当てから純白のミラクルシーツを取り出すと
それをマジックシザーズで自分の形に切り取ると、切りぬかれたシーツが見る間に大量のサタンクロスへと姿を変える！
そして増殖したサタンクロスたちは、残りのディフェンドスーツが隠されている白い窓に一斉に着地してしまう…！！
＜つづく＞ ディフェンドスーツは作画がすごく大変そうだな
でも話がつまらなすぎてその労力が報われないで中井先生かわいそうだなー
って感想しかでてこねえや 折り紙とかハサミとか
こんなのもはやプロレスじゃねーよ まぁでも今までのこのマンガはトンデモ展開は多かったけど
ファンタジー系というか超能力系というか、そういうのは一切無かったから作風と合ってない感はめちゃある コロコロコミックで連載している漫画のようだ
ちなみに俺はコミックボンボン派 >>64
ハサミでキン肉マンを切った方が話が早いと思う >>68
あー、なんかこのレスで今回バトルの違和感がわかった気がする
なんつーか子供向けなんだ、ギミックとか試合展開とかが
今回初めてジャンプみたちびっこにでも配慮してるんだろーか キン肉星王位争奪編７１ 五分と五分のファイト！！ の巻
サタンクロスは自ら手にしたマジックシザーズで、ホワイトシーツを切り取り命を吹き込むと
次々と切り取られたシーツが生身のサタンクロスに変身していき
その分身たちがサタンクロス側のディフェンドスーツの在りかとなる白い窓へといっせいに降り立つ…！
…その光景にロビンもなんと恐ろしいことを考えたのかと、驚愕の声が漏れる…
「普通ならキン肉マンの稲綱落とし返しをうけたサタンクロスはそのまま魔法陣リングに激突
８つ眠っているディフェンドスーツの眠る白い窓のどれかひとつしか開けられない……
しかしキン肉マンの稲綱落とし返しの衝撃を受けた自分と同じ本体があと７人いれば…
自分を含む８人のサタンクロスが一度に激突してディフェンドスーツが眠る残りの８つの窓をすべて開ける事ができる…」
「そ…そうか サタンクロスのいきなりの増殖の狙いはそこにあったのか―――っ！！」
そしてサタンクロスの狙いの通り、分身たちが着地した窓が光り
最後にサタンクロス本人が最後に残った『ＣＨＡＭＰＩＯＮ』の『Ｃ』に着地し、すべての窓を解放！
ここにディフェンドスーツを完全装備し、全ての技に対応した完全無欠の超人が完成する…！
全てのディフェンドスーツを身に着けたサタンクロスに対し、キン肉マンは今だ４つだけ…
その事実に恐れおののくキン肉マン、恐怖のあまり半狂乱でボディアタックをかけるが
それを容易くディフェンドスーツの防御機能がはじき返し
さらには続けて繰り出す４８の殺人技、超人絞殺刑にも容易く対応しキン肉マンを場外へと投げ飛ばす！
まさにディフェンドスーツの完全防御にキン肉マンも成すすべがないが
そこに場外へ落下したキン肉マンに向け、フェニックスがコントローラーのボタンを押すと
場外の床から針が飛び出しキン肉マンを刺し貫く！！
だがその卑怯な行為にはさすがにキン肉マンチーム一同も観客も、サタンクロスに罵声を浴びせるが
サタンクロス自身はその件に関して何も知らず…それを仕掛けたフェニックスを厳しく追及する
「い…いくらフェニックス様といれどオレの戦いの邪魔はゆるさん！！
オレは正々堂々とリングの上だけで決着をつけることを戦いの身上としているんだ―――っ！！」
「そんなあんたの格闘技者らしい すがすがしい目に出会うのは何年ぶりだろうな」
激昂するサタンクロスを前に、その言葉と共に現れたのは彼の弟子アシュラマンであった…！ 先の戦いでサタンクロスに破れ入院中だったはずのアシュラマンの突然の登場
アシュラマンは声を荒げるサタンクロス…サムソンティーチャーの姿に、格闘技者としての誇りまでは失ってはいなかったとして
その上で自分だけ完璧なディフェンドスーツをつけて戦うのは、彼の正々堂々戦うという心情に反する行為
そこで自分の装着物をキン肉マンに貸せばちょうど１３の防具が身に着けられ、五分の勝負となる
アシュラマンはキン肉マンに装着物を与えることを許可してほしいと願うが
それに対しフェニックスが声を荒げてサタンクロスに告げる
「忘れるなサタンクロスよ おまえが情けというもののために両足を失ったという事を！
それともほかにまだ失いたいものがあるのか！！」
フェニックスの言葉に、サタンクロスもこれ以上何も失いたくないと頭を抱えながら
キン肉マンとアシュラマンの二人を体当たりで弾き飛ばし、アシュラマンの防具もリングに散乱してしまう
もはや最後の望みも失い、キン肉マンの勝利も絶望的…と思われたが
「やはりキン肉マンは奇跡を呼ぶ超人だぜ 見よ魔法陣リングの上を！！
わたしの８つの装着物のすべてが 運のいいことにキン肉マンのディフェンドスーツが眠る黒い窓の部分に散乱している！！」
それを見たアシュラマンは3面に被る冠を外すと、この冠とリングに散乱する装着物を使えば
魔法陣リング内に眠るキン肉マンのディフェンドスーツを取り出せるかもしれない、とする
アシュラマンの冠とほかの装備品は特殊な電波でつながっており、冠からの命令で自在に操る事ができるそうで
早速アシュラマンはコントローラーを繋ぐケーブルの隣に空いた穴に、自らの冠をセットしリングと装備品に指令を送ると
アシュラマンの目論見は見事成功！キン肉マンの装備するディフェンドスーツが一斉に魔法陣リングから飛び出す！！
＜つづく＞ あっさりディフェンドスーツ全装備できちゃったあたり、ゆで先生もさっさとこの試合終わらせたいんだろうか
あるいはなかなか次の試合の構想ができてなくてちょっとでも引き伸ばしたいのか
なんにせよこれがまだまだ続くとなるとかなり読者離れそうだからなんとかしてほしいな 未来永劫「アシュラマンの冠をはめる以外に使いみちのない穴」がツッコまれる予感 >>75
代わりにツッコむか。
・まずアシュラの普通の装着物をキン肉マンに着せても全く公平にならないよな？
・その装着物も腕輪ばかり6つもあるんだがこれをつけろと?当たり前だがキン肉マンの腕は2本だぞ。
・冠から他の装着物に命令出すのは良いとして、プロレス技級の衝撃だせんのか？
・特殊な電波で繋がって命令出せるならわざわざ冠を差し込む穴いらないよな？
・そもそもあの穴なんであいてんの？ロムカセットの規格なのか？
・髪型がダサい。同じ悪魔超人出身者にはカツラ野郎がいたけど、それと張り合えるダサさ。 自分は正々堂々やりたいのに、上司（フェニ）の命令でそれが出来ない姿は
やりたい仕事がうまくこなせない新入社員の悲哀めいたものがあるやもしれん
どっちかというとサタンクロスは中年寄りだけど あからさまな不正あるのに委員長はなにしてんのこれ？
フェニックスに100億超人ドルとか貰って見て見ぬふりしてんのか？ >>80
じゃあオレもツッコむか
>同じ悪魔超人出身者にはカツラ野郎がいたけど
あれは単に丸坊主にしたのがバレ無い様に誤魔化す為の一時的なカツラだろ
まさかバッファローマンは元々ハゲとか思ってねぇよな？？ とりあえずアシュラの髪型に血盟軍の女性ファンが泣いたんだろうな なんか最近のアシュラマンは闘将ラーメンマンに出てた犬そう？に似てる気がする 有名な興福寺の阿修羅像は螺髪ではないのだが
ゆでの手元に資料がなくて適当に描いた？ つまらん
つまらんのだがそのせいか語りたい人が増えたな 「さあ 魔法陣リングに散らばるわたしの装着物よ
この冠から出る命令波に反応してくれー――っ！！」
アシュラマンの叫びと共に、自らの冠をコントローラーにはめ込むと
その命令を受けたアシュラマンの装備品が、その下にある窓を次々と開けていく
そうして魔法陣リングに残ったすべての黒い窓が、アシュラマンの協力で解放される…！！
キン肉星王位争奪編７２ 真の格闘家精神！！ の巻
しかしその光景にはキン肉マンも困惑
アシュラマンは元々残虐チームのメンバーだが、なぜ手を貸してくれるのか…
その問いに対し、アシュラマンの答えは自分たちのリーダーにしてキン肉マンの兄アタルがそれを望んだからだとして
そのアタルが消えた今、彼の悲願をメンバーが代わりに達成するのは当たり前だと断言する
なぜなら彼の夢は、メンバー全員の夢でもあるのだから…
「キン肉マンよ お前を救ったのはアシュラマンではない！お前の兄キン肉アタルだ！！」
「この世からいなくなってもこれだけの超人から慕われ 影響力を残していったアタル兄さん…
なんとかわたしもあなたの境地に近づけるよう なんとしてもこの王位争奪戦を勝ち抜いて見せる！！」
偉大なる兄の助けを受け、キン肉マンもその闘志を燃やす そしてロビンの操作でディフェンドスーツが解放されるが
フェニックスもスーツの装備を阻止するようサタンクロスに命ずる
サタンクロス自身も正々堂々と戦いたいが、今の自分はフェニックスの勝利のために戦う超人、そう呟きながら
ミラクルシーツを取り出すと、飛び出したスーツにキン肉マンが飛びつく前にシーツのバリヤーで周囲を囲い
せっかく解放されたディフェンドスーツは、残らずサタンクロスのバリヤーボールに完全隔離されてしまう
だがその光景に高笑いを上げるフェニックスとは対照的に、サタンクロスの方はどこか気落ちしたように俯いた表情で…
アシュラマンもその悪魔以下の外道な行為を責め立てるが…
そこでキン肉マンはバリヤーボールにわずかな穴が開いていることに気づく
そう、サタンクロス自身も自らの行いに迷いが浮かび、その迷いがバリヤーボールに穴をあけていたのだ
しかし開いているのは僅かな穴だが、そこでキン肉マンはマジックスクエアを活用し
折り鶴の形に作り上げ、鶴のくちばしがその穴を浮くとバリヤーボールはバラバラに割れ砕ける！
そしてついに、キン肉マンも完全なディフェンドスーツの装着を完了させる…！！ ついにキン肉マンも完全装備を完了し、サタンクロス自身も非常になり切れない自らを責めながら
ディフェンドスーツから展開するマジックハンドがキン肉マンに襲い掛かるが
それに対し、キン肉マンのディフェンドスーツの胸当てが縦に開きマジックハンドを食いちぎる
「ディフェンドスーツがあらゆる技から身を守るための物だということはおまえから聞いたはずだぜ
つまりわたしのディフェンドスーツの中には おまえのマジックハンドの攻撃から身を守る防御物も装着されているということさ」
キン肉マンの言葉に、サタンクロスもオレの技は絶対に防御されんとしながら
その体を倒してスピニング・トゥ・ホールドに捉えようとするが、ディフェンドスーツの防御機構が展開し
足部分から刃が飛び出し、思わず技を解いてしまうサタンクロスにキン肉マンも背後に回りバックドロップに入ろうとするが
サタンクロス側のディフェンドスーツもそれを防ぐ防御機構が働き、両者はともに一進一退の攻防を繰り広げる…！
おたがいの技がぶつかり合ううちに、キン肉マンとサタンクロスの間には
戦うもの同士のみが繋がり合う、心の交流が芽生え始めていることにアシュラマンも気づく
やはりサタンクロス…サムソンティーチャーは超人レスラーとしての精神は失っていなかったのだ
だがそうなると、そのフェアな戦いを快く思わないものの妨害が無ければいいが…
アシュラマンの懸念通り、フェニックスはそんな二人の戦いに横やりを挟まんとする
ディフェンドスーツはあくまで一人の相手にのみその機構が働く仕組み
そこでフェニックスはサムソンに巣食う寄生虫超人、『サタンクロス』に出番を命ずる
「サムソンよ いい加減に目を覚ませ！
おまえはフェニックスさまをキン肉星の王位に就かせるためにどんな汚い手を使ってもキン肉マンを倒せばいいんだ！！」
フェニックスの命を受け、腹部から奇声虫サタンクロスがサムソンから分離されると
サムソンの方を無理やり引っ張り上げながら、宙へと投げ飛ばしたキン肉マンに向け
ザ・ニンジャを仕留めた最大の必殺技、昇技トライアングル・ドリーマーに捉える…！
＜つづく＞ いや、ディフェンドスーツが技を破りあってるだけなのに何をすがすがしい雰囲気になってるんだお前ら 敵が強いほど倒しがいがあると、テリーとロビンの救援をあえて手助けしたカッコいいフェニックスはどこへ行ってしまったんだろう…
もしかしてコイツ、ソルジャー同様どっかで別人と入れ替わってるんじゃなかろうかってレベルだぞ 怪我しないで技かけあう練習用には便利かもなディフェンドスーツ
剣道の竹刀と防具みたいなもんか >どんな汚い手を使ってもキン肉マンを倒せばいいんだ！！
サタンクロスは二人がかりで汚いって本人も認めてたのか つまらん上に長い…さすがに次回決着とは思うが
データのないマッスルスパークで瞬殺しようとは思わなかったのか 特訓のときのこと見る限り寄生虫分離させてから本体であるサムソンにマッスルスパーク掛けるつもりだったからできなかったんだろ＞マッスルスパークで瞬殺
分離させるためどころかディフェンドスーツで攻撃全てが防御されるわけだし テリーの尊い犠牲（笑）によってマッスルスパークは完成したのだから
無理にスグルが先鋒に出る必要なかったような気もする そもそも特訓でのサタンクロス対策もほとんどやってなかったしな、分離させる手だてを探ってたくらいで。
その分離策もディフェンドスーツ装備で台無しになったしなあ。
ついでにいうと、サムソンの方がだんだんいい人描写が出てきて生き残れそう、ちょうどよく寄生虫のほうと分離したし。 キン肉星王位争奪編７３ 勇気ある行動！！ の巻
サタンクロスは突如二人に分離すると、キン肉マンを魔の三角締め
ザ・ニンジャを殺した必殺技、トライアングル・ドリーマーに捉える
脱出不能とまで言われるトライアングル・ドリーマーだがキン肉マンはこれにどう対処するか…
キン肉マンチーム一同も息をのむ中…技を掛けているはずのサタンクロス…サムソンの方が何やら様子がおかしい
自分は正々堂々とキン肉マンと決着を付けたいと願うのだが、寄生虫のほうはそれを聞く耳持たない
だがキン肉マンの方も、心配しなくてもすぐにこの技から抜け出して見せると笑顔で返してみせる
「わたしの体にあらゆる必殺技を防御できるように作られている１３のディフェンドスーツが装着されていることを忘れておるのか
これさえあれば脱出不可能といわれるトライアングル・ドリーマーだって……
さあ１３のディフェンドスーツよ このサタンクロスのトライアングル・ドリーマーを破ってしまいなさい！！」
高らかに叫ぶキン肉マン ・・・なのだが、ディフェンドスーツは反応を見せず…
困惑するキン肉マンにサムソンが、ディフェンドスーツはツープラトンには反応しないことを解説
即ちキン肉マンは、ザ・ニンジャ同様このまま真っ二つに裂かれて死ぬ運命…！
だが度重なる知性チームの卑怯な行為にはキン肉マンチームも声を荒げて罵声を浴びせるが
不利を承知でこの試合を飲んだのはキン肉マンの方、と寄生虫サタンクロスもしたりがおで返してのけ
そこにアシュラマンも、かつては清廉な心を持ったサムソンティーチャーに向けて訴える
「サムソンティーチャー あなたは川の激流でおぼれるわたしをみずからの命をもかえりみず勇気をもって助けあげ…
そして今あなたは一度は極悪非道の超人サタンクロスと変貌してしまったその精神を
キン肉マンとの戦いにおいて再び真の格闘家 サムソンティーチャーとしてまたまた勇気をもって蘇らせました！！
それならもう一度 その勇気をもって寄生虫サタンクロスの支配から脱出するのです！！」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
