>>256
そこは上参が至高の領域に煉獄が入れないのは老いるし死ぬ人間だからだって言ったのに対する答えだね
「老いることも死ぬことも、人間という儚い生き物の美しさだ」
「老いるからこそ死ぬからこそ、堪らなく愛おしく尊いのだ」
だから大量に人命を潰すのも肯定しているぞ

柱合会議のシーン、疲労困憊の上に骨が割れるほどの負傷をしている炭治郎を碌に手当てもせず縛りあげて炎音岩で斬首連呼
鬼とやり合ってるとはいえ元は平和に暮らすただの炭焼きの少年が、人間から殺すと言われるのは衝撃だと思うんだが…
これを全く引きずらないのは炭治郎が根に持つ性格じゃないからとしても不自然な気がするし、自分のことは勘定に入れない性格としても妹を斬首しようとしたことには何か蟠りがあっていいのでは