・手鬼の管理ミスにより錆兎や真菰など水の呼吸一派14人を死亡させ、鱗滝さんに14人分の涙を流させる。
・結果、柱の鱗滝が育てた分強いであろう水の呼吸一派を義勇を除いて全滅させたことで鬼殺隊パワーアップの機会を逃す。
・命は尊いだのなんだの風柱に力説しておいて、自分は最終選別で子供を大量殺戮する。
・「自分は偉くもなんともない」とか言っておきながら、鬼殺隊最重要拠点である刀鍛治の里よりも自分の家を優先し念入りに隠して身を守る。
挙げ句のはてに、刀鍛治の里の場所がばれて襲撃され、大量の死者を出す。
自分が本当に偉くもなんともないと思ってるのなら自分の家を最優先で守るはずがない。
以上のことからお館様という人物は、他人に言ってることと実際行っていることの矛盾がひどい偽善者であり
目的のためならば他人の命を'自ら'奪うことも躊躇わず、その観点から見れば、その腐りきった性根はお館様自ら'一族唯一の汚点'と言い切った無惨となんら変わらず、
むしろ無惨に一方的に鬼にされ、理性を奪われ、生きるために'仕方なく'人間を喰らう鬼たちよりも邪悪である。
鬼と違ってお館様が試験で人を殺す理由は全くないし、自主参加の試験とはいえ人の命を好き勝手にしていいという道理は全くない。
それこそ隠でも何でも道はある
手鬼の管理もできてすらおらず、試験もアオイやサイコロステーキや母蜘蛛に操られた隊士などが生き残ってる中で、錆兎を始めとする柱の鱗滝の弟子たちが死んでるいう点でも、公平さや合理性の欠片もない試験であることも明白である。
このことからお館様は戦えもしなければ、人命がかかった大事な試験の管理すらまともにできず、刀鍛治の里より自分の家を優先して守り、結果里を半壊に追い込む超絶無能であり腐った性根の持ち主であるということが言える。