分不相応に単行本表紙に登場したキャラクター
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主に1キャラ1表紙系の漫画で
背表紙、裏表紙、中表紙もありとする
逆にメインなのに登場できなかったキャラでも スラダン完全版で野辺が表紙になったのは
「なんでこいつがピンで!?」と思ったけど
ジャンケンしてたのが面白かったので許す るろ剣は終盤明らかに相応しいキャラがいなくなって
背表紙が
24巻 オイボレ
25巻 黒星
26巻 左之助のオヤジ
とかなり苦しい&誰得なチョイスになっている
この辺よりだったら序盤〜京都編までで登場した中でもっと相応しいキャラがいっぱいいたのだが
恵と燕ちゃんを本編で出番のない9巻10巻で使わなければよかった
(あとほぼ追悼編の20巻は乙和なんかより抜刀斎にしとけ)
その反省を活かしたのか、完全版では弥彦と恵と燕ちゃんを後半に表紙に持ってきていた ホルホースの場合キャラのしての格や出番の問題よりは
なんでお前味方みたいなポジションにいるのw
って感じだな 最初に単行本表紙1キャラやった漫画ってなんだったんだろう
昔の漫画って表紙は主役が飾るのが当たり前
せいぜいヒロイン、ライバル、ラスボスの準主役クラスなら許されるぐらいで
出番、重要度ともに作中十指にも入らないキャラがピンで表紙とかありえなかったよな
背表紙だったらわりと昔からあった気が
古い漫画も文庫版とか愛蔵版で
表紙1キャラになったりしてるな 単行本1キャラじゃない漫画が
それやってたらどうなってたかって
勝手に想像したりするよなみんな? 1巻1キャラだった漫画が途中でそれを崩すと、何かあったのかなと勘繰りたくなる 嘘喰いは全巻貘単独で統一してほしかった
伽羅とか夜行も好きだけど表紙になるのはうーんって感じ GS美神はなぜか23巻だけおキヌちゃんソロ表紙だったな 封神演義は
9巻のケ蝉玉と11巻の黄天祥が後から作品全体見ると微妙感あるチョイス
後にほぼ背景化したけどその巻ではそこそこ目立ってたし
人気投票もトップ10入りとかしたキャラなので当時はそこまで分不相応感はなかったけど
完全版表紙では当然外れたが
かわりになぜか武吉が入る
(他が同時発売の2巻ずつ対になるようにしている中で、同時発売の巻が作中で殆ど絡みや共通点のない妲己の妹たちという点も非常に微妙)
逆に通常版でも完全版でも表紙になれず可哀想なのはラストバトルでメインの一人だった張奎
(同じくなぜかほとんど絡みのない妲己の妹たちの巻に後ろに小さくいるだけ) あと元始天尊も重要キャラなのに表紙になれなかったな
ジジイだからビジュアル的に厳しかったのかもしれないが
雲霄三姉妹がありなら元始天尊もありなのではw
(出番的にも調度その巻に出すのがベストだった) ドラえもんはドラのびがメインで静香ジャイアンスネ夫の登場率があまり高くない感じ。
それ以外のキャラもさようならドラえもんがある6巻でのび太の両親とドラミが出るぐらい 回数、率ともに他を圧倒する
三大表紙登場キャラクター
ゴルゴ13
萬田銀次郎
あと一人は? 両津は単純な表紙登場回数はともかく
100巻以降は気持ち悪い表紙が増えて登場率が下がってる
特にピン表紙は殆どなくなっている ・単行本100巻以上
・表紙登場率99%以上
・かつ他の名アリキャラが一緒に登場していない完全なピン表紙が9割以上
この3つの条件を満たすのは漫画界でゴルゴと萬田だけか
バキや一歩が惜しい ヒカルの碁のあかりは
一応ヒロインなのに、表紙にピンどころかヒカルと一緒にすら登場したことのない不遇さ
伊角は背表紙に登場した巻はメインの光るの後ろに小さく写ってるだけで、元々はその程度のキャラということを象徴しているが
その後人気投票で1位になったので、改めてピン表紙をもらう
加賀は人気もあったしいいキャラだとは思うが
ピンで表紙になるのはちょっと違和感があったキャラ テニスの王子様は元々表紙から女は完全排除だからな
ヒカ碁は奈瀬はピン表紙になってるだけに
あかりの不遇さが際立つ あかりは完全版でヒカルと2ショットが貰えてようやく報われた
……もっとも奈瀬は3回登場してるんだが
っていうかなぜか塔矢(ちょっと幼い頃)との2ショットの表紙が意味不明すぎる
全然本編で絡みも共通点もないだろこいつら
あとなんでこっちでは筒井と加賀省いたし 帯をギュツとね!
後半はライバルチームのメイン以外のメンバーでも表紙になったりしていた ブリーチの吉良イズルはそう感じたな
15巻に隊長格差し置いて早々と登場した感じある ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています