「偉人が実はクズ」ってのは少ないな。

その逆パターンの、もともと悪いイメージを持たれてた人が、
後の研究によると実はそんなに悪くなかった、むしろ偉人だった、
なんてのは結構あるが。

近年では田沼意次なんかが代表的だが、
もっと古いところでは忠臣蔵の吉良とか、
長いスパンで上下が入れ替わってる尊氏・正成とか。