ぼくのかんがえたそうてんのけん

●ヤサカは最期、「勾玉を奪いに来た宗武」からエリカを守る為に庇って死ぬ。宗武はドイツ軍から足を洗えず、連れ戻された
のだ。ナチスはそんなに甘くない。いくら宗武が最強でも文麗を人質に取られたらナチの言う事も聞かざるを得ない。やがて
文麗は殺され、宗武は魔界に入る。ギーズは飛燕に、飛燕はヤサカに、ヤサカは宗武に。 そして最終的に宗武は「蓬莱の拳
(仮名)」で羅門に倒されるのだ。宗武は勾玉を羅聖殿に安置する。