【タイトル】 不明
【作者名】 不明
【読んだ時期】 3年以上前、10年は古くないと思う
【掲載誌】 不明
【ジャンル】 ギャグではない不条理、近未来ディストピア
【絵柄】 萌え画ではない。劇画調でもない、等身低めでも無い、わりとアッサリした絵柄だった気がする。特徴がうまく言えない。
【その他覚えている事】
一定の割合で或る一定の年齢までに問答無用で死ぬ仕組を子供に植え付ける。割合・年齢は作中に明言があったような気がする。
誰がいつ死ぬかは予め政府が把握しているが、本人含めて一般人には知らされていない。
ただ、若い時期に死ぬ人が選ばれているという事実のみ周知されていて、その若いうちに無駄死にさせられる人が居ることで社会の緊張感が出て引き締まるとかなんとかいう辣名があった。
若いうちに死ぬとされている人は、その死ぬ予定の何日か前に通知を受けて、死ぬ日まで、殆どの要求が満たされたり犯罪について免罪される。
物品やサービスの供給は、死ぬ予定の告知とともに渡されるカード状のもので無償で受けられる。
主な登場人物は、告知をする役場の人が固定で、死ぬ告知を受ける一般人が入れ替わり。